また日光を浴びる事でビタミンDを蓄積する事が出来ます。
これは日本だけではなく、世界中どこにいても日光を浴びる事でビタミンDを共有する事も出来ますが、太陽が出ている時間が身近い冬場は日光を浴びれる時間が限られているのです。
ビタミンDをが欠乏してしまうと、感染症にかかりやすくなり、糖尿病など重大な病気にかかりやすくなります。
骨折になりやすい人はカルシウム不足だけではなく、日光を十分に浴びていないからという説もあるくらいですね。
ただ日光を浴びる事はとても良いのですが、同時に紫外線も浴びてしまいます。
探索に行く時は紫外線対策は必ず行い、なるべくひなたを歩きましょう。
4.一人の時間をつくれる
一人暮らしはともかく、家族や恋人と同棲をしている人は自分一人の時間を作るという事は中々難しいかもしれません。
誰かといるのはとても楽しいですが、嫌じゃないけどずっと一緒にいると息が詰まりそうになる時ってありますよね。
実家にいる時は母が構いたがりなのでよく話をしていましたが、結婚してからは旦那と2人きりなので時々虚無感に襲われる時ってないですか?
毎日仕事をして家事をして子供の面倒を見て、女性は男性と違い家の中の事もやらなければいけないので男性以上にしんどいと感じるでしょう。
自分を取り戻すためや、気持ちをリセットしたい時は一人の時間を作りましょう。
家でゆっくりしにくい時こそ、散策に出ると効果的ですよ。
寒いし暑いからと言って家の中にこもってだらだらしていても、気持ちは余計落ち込んでしまうだけです。
是非日々の生活に忙しい時こそ、一人の時間を作って下さいね。
5.美味しい空気が吸える
都会での散策は少し難しいかもしれませんが、田舎や自然の多いところでは美味しい空気を吸う事が出来ます。
空気なんてどこも変わらないし、空気清浄機で十分まかなえていると思っている人、それは大きな間違いです。
現在私は結婚し都会で暮らしていますが、結婚する前まではどちらかと言えばやや田舎に近い方で暮らしていました。
私の地元は自然もそこそこ豊かで、人が暮らすのには困らない所だと思います。
地元にいた時は何も感じませんでしたが、都会に出てくると空気の汚れがよく分かりますね。
空気は目に見えるものではないので気が付きにくいものですが、自然に囲まれた場所で吸う空気は新鮮でとても美味しいものです。
本当に空気が美味しい場所は、肌に良い影響を与えてくれます。
都会で引きこもっている人は、地元に帰ったり、自然の多い場所を散策して美味しい空気を堪能しましょう。
6.ちょっとした運動になる
平日や休日は運動していますか?
運動をしていないと、身体がなまるし、体重も増えてしまうので結構しんどいものなんですよね。
散策は歩くので、ちょっとした運動になります。
自転車や車を使うのも気分転換にはなりますが、散策ではありません。
日頃運動をしていない人いこそ、運動不足を解消しておかないと成人病にかかりやすいリスクは増えてしまいます。
日光を浴びるでお伝えした通り、日光に浴びていない人は成人病になりやすいからです。
そして普段日光をそんなに浴びていない人こそ、運動不足である可能性は高いと言っても過言ではありません。
仕事で営業など外回りの多い仕事をしている人はともかく、基本的には室内で行う仕事の方が多いでしょう。
ダイエット目的であればガッツリとした運動量が必要ですが、運動不足解消やリフレッシュしたいと思うなら、散策が一番効率が良いですよ。
7.知らない場所に行ける
日々の生活にストレスが溜まった時や何もしたいという気力が無い時、どこか知らない場所に行きたいと思った事はありませんか?
実際に知らない場所に行くにしても勇気がいりますよね。
散策は普段見慣れている場所でも、いつもと違う道を歩く事でいつの間には知らない場所に行く事が出来ます。
ちょっとした冒険気分と言っても良いでしょう。
知らない場所を歩く事はいい刺激にもなりますし、新しい発見も出来ますしね。
ただ注意して欲しい事は地元ならともかく、海外で散策する際は事前にその土地の事を調べてから歩いて下さい。
土地勘のない者がふらふら歩いていると、スリや犯罪被害に巻き込まれてしまう可能性もあります。
また昼と夜によって変化する場所もあるので、適当に行こうとはしないで下さいね。
8.美しい景色が見れる
美しい景色を見た時、思わず我を忘れてしまうほど魅入ってしまう事ってありますよね。
グアム旅行に行った時に散策をしていたのですが、グアムのビーチに心を奪われました。
日本にはない絵に描いたような美しく澄んだ白い砂浜と、オーシャンビューに見惚れない人はまずいないでしょう。
私は海からほど遠い場所で生活しているため、綺麗な海を見た事がそんなにありませんでした。
もちろん美しい景色は海だけではありませんが、心が洗われるほどでしたね。
美しい景色を見ると、自分がちっぽけで、悩みなんかがアホらしく思えてしまうほどどうでも良くなってしまうんですよ。