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散策に行くことの18個のメリット(続き4)

ちょっとの散策をするだけでも息抜きになりますので、気持ちがリセット出来ますよ。

一旦息抜きする方が、仕事が進みやすくなりますのでおすすめですね。

身体を使う仕事ならともかく、パソコンや頭を使うような作業が多い人こそ、息抜きする事は大切です。

私は元々頭を使う作業がそんなに得意ではなく、集中力は最大でも持って2時間が限界かもしれません。

それ以上すると脳に負担がかかってしまうので、適度に息抜きは行っています。

がむしゃらにやるのも良いですが、一番良い方法は何かを考えましょう。

11.リラックスできる

人間にはリラックスする事は必要です。

日々の生活でストレスは蓄積されていくもので、定期的にストレスを発散しておかないと、大変な事になってしまいます。

なんとなくただ町中を散策しているだけでも楽しいんですよね。

散策しながら空を眺めるのが好きです。

たまたま見上げた空が、雲1つない綺麗な青空だったら嬉しくありませんか?

曇りががかっている空も良いのですが、忙しいと空を満足に見る事が出来ません。

空を眺める時間があると思うと気持ちに余裕が出来るので、気持ちが落ち着きますよ。

12.新しいお店を発見できる

新しいお店を開拓する時って、大半は食べログや口コミを見て行くって事をしているでしょう。

私もその内の一人でしたが、何回か外れを引いてしまい痛い目にあった事があります。

食べログや口コミの評価が古い場合、お店の質が変わっている事もあるので、こればかりは本人が行ってみないと分からないケースも存在しますよね。

それら関係なしに初見で見つけたお店ほど愛着が湧くと思います。

前に旦那と散策していた時、偶然良さそうなお店を見つけて入ったのですが、雰囲気もとても良く料理もどれも美味しいという当たりのお店を引きました。

それ以降は時々何回かお世話になっているほど気に入っています。

ただ適当に入ったお店の場合、とんでもなく外れだったというケースももちろんあるものです。

私が適当に選んだインドカレーのお店があまりにもまずく、食べた後気分が悪くなってしまい同行者が吐き気をもよおすほど酷かった事があります。

結構私自身運がないのか、外れを引く事も多かったのですが、旦那からは感覚で見抜けと言われました。

散策をがてら良さそうなお店を見つけて雰囲気を読んで見ろという事ですが、私にはまだその技術は備わっていません。

旦那は感覚が研ぎ澄まされているらしく、大体は分かるそうです。

新しいお店を発見するという事はやはり難しいですが、たまたま入ったお店が当たりであれば嬉しいですよね!

前情報がない方が結構お店を見る目が鍛えられますし、情報に惑わされる事はありません。

お店に入ったら大体良い店かどうかわかりますしね。

全く知らない土地であれば食べログは必要ですが、知っている土地や地元の場合はなるべく自分の足で開拓していく方が良いですよ。

他の人にお店を紹介する時に良い紹介が出来ますからね。

13.行きたい場所が増える

散策していると、色々と新しいところを発見できるので行きたい場所が増えます。

誰とだったら行きたいかという風に考えて新しい場所を探すのも楽しいですよ。

14.趣味になる

散策をしていると趣味が増えてきます。

そもそも趣味とは当人が楽しみとしている事なので、他者から何と言われようとも気にする必要はありません。

料理やサッカー、ピアノなどの実用的な趣味とは異なるかもしれませんが、散策も立派な趣味になります。

散策が趣味の人は見知らぬ土地でも気軽に歩いていける開拓者ですし、実は好感度も持たれやすい傾向があります。

15.五感が研ぎ澄まされる