CoCoSiA(ココシア)

駆け込み寺として有効な5個の場所。...(続き2)

国境問わず皆で何かをしようと一致団結しているシェアハウスでもあります。

もちろん、プライベートがないわけではないので安心してください。

コミュニティ

社会のルールに馴染めなかったり、今いる場所がいき苦しくなったりすることってありますよね。

何かをしたいが何をすればよいか、何から始めればよいのか分からず立ち止まって悩むときもあります。

リバ邸は、一つのコミュニティと考えて頂ければ良いと思います。

『コミュニティ』とは、同士・同士の集団・共同体・目的を共有している仲間など、同じ共通点をもった人間の集まりとされています。

リバ邸は、身動きがとれず行き場を失い自分を追いつめてしまい過ぎた方たちが集まり、自分の本当にやりたいことを見つけ実現させるためのコミュニティ場所でもあります。

様々な分野の人も集まってくるので、今後の自分の勉強にもなります。

住民は走っているかもがいている

リバ邸の住民は、社会や学校からドロップアウトした人たちも多く入居しています。

必死で自分のしたいことを探して突っ走っていたり、悩みにもがき苦しんでいたりします。

そのなかで、良い出会いに恵まれ成功し巣立っていく人も大勢います。

見学や申込みを悩んでいる人には、一度訪れて自分の目で見てくださいとオープンなリバ邸です。

同じような悩みで苦しんで来た人や、行き詰っていた先輩たちがアドバイスをしてくれます。

各リバ邸によって地域や活動方針なども多少違うので、自分に合ったところをゆっくり選べるのもリバ邸シェアハウスの特徴です。

2.日本駆け込み寺


公益社団法人「日本駆け込み寺」は、玄秀盛(げんひでもり)氏が、設立しその生き様はTVドラマ化されたほどの経歴の持ち主でもあります。

ドラマのタイトルは「愛・新宿歌舞伎町駆け込み寺~」主演は、渡辺謙さんです。

「解決できない問題はない」がコンセプトで口癖だそうです。

DV・家庭内暴力・家出・ストーカー・金銭トラブル・いじめや非行・引きこもり・自殺など、どんな悩みにも親身に相談にのってくれると相談者が後をたたないほどです。

また、刑務所出所者支援にも力を入れていて、人生の悩みを一人で抱え込まず相談してほしいと誰でも受け入れられる体制をとっています。

話を聞いて味方になってくれる

日本駆け込み寺では「どんな絶望的な状況でも解決策はいくらでもある」と、死ぬ必要はない、とことん生きてほしいと願って活動されています。

「自分ではもう無理」と、自殺を考える前に相談してみてください。

誰のどんな話にも、耳を傾け逃げずに解決に向かえるよう相談にのってくれる安心できる場所です。

また、シェルターも運営しているのでDVなどで緊急保護の必要な女性なども安心して駆け込んでください。

逃げ場がなく暴力に怯え震えている女性の強い味方になってくれます。

性別や宗教、世代を問わずやってくる

どんな問題にも逃げずに相談にのってくれると風評があり、老若男女・宗教関係なくたくさんの方が訪れてきます。

親子2代で来るご家庭もあるのだとか。

遠方でなかなか来訪できない方のために、電話相談もなさっています。

刑務所出所者の方で、誰からも相手にされず再犯を繰り返しそうになった方なども相談に来られているそうです。

借金で悩む方、自殺願望の方、ギャンブルが止めれず家庭崩壊した方など、こんな相談でも大丈夫なのか?と、悩んでいる方のお悩みも相談にのってくれます。

一人で抱え込み疲れ切ってしまう前に、一度相談してみてはいかがでしょうか。

温かく受け入れてくださいますよ。

3.教会

昔の教会は「駆け込み寺」だったと良く聞きますが、現代でもそうなのでしょうか?

現代でも昔同様、駆け込み寺の役割をもっています。

「神は心をみて裁かれます。