悩みの重さは人によって様々ですが、自分で解決できるような内容なら、まずが落ち着いて対策を考えてみてください。
駆け込み寺とされる場所には、命をたとうとしている方からの相談もきています。
どうしても解決できない、このままでは自殺しなくてはいけない、などどうしようもなくなった時だけにしましょう。
まず他に頼れる人や場所がないか探す
家族に相談できなくても、友達になら愚痴れることってありますよね。
自分の周囲に頼れる強い味方はいませんか?近くに相談所などがあれば、そこを利用しても良いのではないでしょうか?生活についてなら役所などの相談窓口もあります。
一人で悩まず相談する
自分にとって重要な悩みなら一人で悩まず、誰かに相談しましょう。
知人や家族には無理と判断した場合、お寺や教会を訪れるなど、救いの手を伸べてくれるところに相談しましょう。
一人で思い悩むと悪い方向にしか考えは行きません。
命だけは粗末にしないでくださいね。
絶対、アナタは一人ではありません。
まとめ
若年者の自殺が増加しつつある現代では、大人の悩みの問題だけでなく、子どもが相談できる場所を増やす必要もあります。
親である大人が悩むと子どもも何かを感じとります。
まずは、その問題を誰かに相談し、解決できる方法を見つけてください。
命を大切に!