目力がある人は顔全体が濃い以上に、本人離れしている顔に近いかもしれません。
彫りが深いと言った方が分かりやすいかもですね。
テルマエ・ロマエで比較されていたように、一般的な日本人の顔は平たい顔族と呼ばれるくらい平べったく、印象も薄いです。
たまたま比較されていた人達が薄い顔だっただけかもしれませんが、目力がある人の方が印象的で覚えやすいでしょう。
目力もある、顔全体が濃いという人は基本的に美形なので、それだけでも十分インパクトがあります。
5.威圧感がある
顔全体が濃い上に目力もあると、威圧感を感じるものです。
威圧感を相手に与えてしまう事は、悪い事ではありません。
あまり良いイメージはないかもしれませんが、仕事の上司だと頼りないほわほわした感じの人よりも、威圧感のある上司の方が威厳もあるし頼りになりそうな気がしませんか?もちろん実際に威張っている人もいますが、威圧感はある程度必要です。
威圧感がある方が正しい意見を言ってくれる感じがするので、周りの人からも人望があります。
威圧感がない人よりも威圧感のある人の方がカッコ良く見えますし、一筋縄ではいかない分余計な小言を言われる心配もありませんしね。
目力が強いメリット
目力が強いメリットはたくさんありますよ。
相手に一番自分を理解してもらいたいと思うのであれば、言葉ではなく目力でつかむのが一番です!
言葉では何とも言えるので、どんなに良い事を言ってたとしても心に響かないこともあるでしょう。
ですが、目力があれば言葉に頼らずとも相手を信用してもらう事が出来ます。
印象に残りやすい
目力の強い人の特徴にも記載致しましたが、顔全体が濃く、目力があり、威圧感もあるという人物を印象に残らないとはとても思えません。
相手に自分を覚えてほしい場合は印象に残せるかどうかにかかってきます。
営業職や接客業を営んでいる人だと、印象に残ってもらえないと指名をもらえないので不利になってしまう場合もあるでしょう。
そして芸能人などテレビに写るような人にこそ、印象がないと売れる以前の問題になってきます。
印象に残りにくい人って目力がないだけではなく、実際に存在感も薄く感じませんか?
良い接客をしてまた次も同じ人でお願いしたいとなった時、その人の姿形を思い出せなくて困ってしまったなんて事も少なくないはずです。
大体2,3回行ったらさすがに覚えてくるとは思いますが、出来れば最初の接客で印象に残しておかないと次に進む事は出来ません。
他者に自分の印象に残せるかどうか、それは本当に重要な事です。
魅力をアップさせる
目力の強い人は自然と色気が出て、自分の魅力がアップします。
色気のある人ほど目力が強い人はいませんからね。
綺麗な目をしていたり、目力のある人には不思議な魅力を感じませんか?目力の強い人の目をずっと見ているといつまでも見ていたくなったり、何故か逆らう事が出来なかったりなど、不思議な魅力を感じてその人の事を知りたいと思うものです。