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目力強い人の5個の特徴やメリット。...(続き5)

そもそも目の働きとは何も物を見る事だけではありません。

同じ物をみるのでも、瞬間的に何がどうかを見極める瞬間判断力や、視力の良さなど色々あります。

視力の落ち方など多少なり遺伝は関係していますが、近年遺伝よりも生活習慣によって視力が良くなったりする事が判明しています。

一番眼球運動としては片目を手で塞いで、目の前に指を立てて下さい。

その指に焦点をおいて、指を前後左右に動かしましょう。

大体1日3分くらいがベストですね。

他にも方法はありますので、自分に合ったやり方で眼球運動を行いましょう!眼球運動は難しいものでなく、老若男女誰にでも出来ますので是非チャレンジしてみて下さいね。

瞬間判断力や視力などは野球やテニスなどのスポーツをする人にとっては、とても重要なトレーニングです。

ドライアイ対策をする

乾燥するのは何もお肌や髪だけではなく、目など色んな部分が乾燥します。

ドライアイという言葉はコンタクト常用者であれば対策をしている人はたくさんいますが、コンタクトを付けていない人でもドライアイ対策はとても重要です。

男性よりも女性の方が加齢と共にドライアイは酷くなるので、一日中エアコンを使用している場所にいたり、スマートフォンやパソコンを触っていると簡単にドライアイになってしまいます。

最近では子供も年配者もスマートフォンを長時間触っている事が多いので、視力低下が著しい人もいますからね。

ドライアイになってしまうと、目が乾燥しすぎてとても目を開けれいられないほど痛くなってしまう事も少なくありません。

ドライアイが続いてしまうと眼痛だけではなく、視力が低下してしまう可能性もあります。

ドライアイ対策に必要なのは市販の点眼薬でも構いませんので、目薬をさすとある程度目に潤いが戻るでしょう。

目薬をするタイミングとしては、目が痛くなる前にこまめにさしたり、トイレに行くついででも大丈夫です。

あまりにドライアイが酷い人は市販のよりも、一度眼科に受診した方が良いかもしれません。

仕事場は難しいですが自宅でなら加湿付きの空気清浄機を置いておくと、乾燥が大分マシになってくれます。

自分のためにも加湿付きの空気清浄機を買ったり、目薬をこまめにさしたりしてドライアイの対策をしましょう。

ウインクの練習をする

みなさんはウィンクが出来ますか?ウインクの出来る出来ないは、生まれ持った才能なんかではありません。

目元の筋肉の使い方によってウィングが出来るか出来ないかが決まるのです。

片目をつぶるという動作自体、目の周りの筋力をコントロール出来なければ難しいので、最初から出来ない人はトレーニングが必要になります。

ウインクと言えばインスタ映えや異性へのアピールをイメージすると思いますが、実は良い眼球運動なんですよ。

自由自在にウィンクが出来ると、目力は一気にアップします。

目の周りをマッサージする

目の周りをほぐしたり、リンパの流れを良くするマッサージも有効です。

特に太っている人は目元が窪んでいるので、目がどうしても小さく見えてしまうのです。