自分には全くその気が無かったとしても相手にセクハラだと言われてしまえばそれでおしまいなのです。
セクハラによって人生を棒に降ってしまう事も十分に考えられます。
その為、出来るだけそうならないようにする為にも、女性にはむやみに触らない事が懸命です。
しかし、女性の場合はそのボディータッチを武器にする事が出来ます。
相手の気持ちをこちらに向けることができるだけでは無く、勘違いまで起こさせることも可能でしょう。
ですが、これもやりすぎには注意が必要です。
だれかれ構わずいつでもベタベタと触って居ては、男の人も流石に思いをする事もあるかもしれません。
そうならない為にも、触るポイントをしっかりと抑えて起きましょう。
また、それをする事によって起こる女子からの批判は避けて通れない部分もあるでしょう。
基本的に思わせぶりな女性に対して同性の意見は冷たい物です。
嫌われる可能性をきちんと理解しておかないと、後から自分が困る事にもなるでしょう。
4.頻繁にLINEやメールを送ってくる
こまめに連絡を取る事は、思わせぶりな態度をする上で意外と盲点となりやすい部分です。
思わせぶりと言うくらいですから、直接的に相手にアピールをしないと効果が無いように感じてしまう方も居る事でしょう。
ですが、実際はそんな事はありません。
例え、頻繁に会う事が出来なかったとしても自分の存在をアピールする為にもこまめに連絡を取る事はとても重要なポイントです。
それをする事によって、相手に自分の事を考えて貰う時間を確保する事が出来ます。
大勢の中の一人では、なかなか相手に自分の気持ちを届けることが難し部分もある事でしょう。
ですが、こまめに連絡を取る事によって一対一の関係を作りだす事が出来ます。
それが出来れば、今まで以上にゆっくりと自分の事を考えて貰う事ができる様になる事でしょう。
自分の事を考えて貰う時間が増えれば増える程、気持ちをこちらに向かせることが簡単になります。
もし、そこに気持ちが無かったとしても相手から好意を抱かれる事に悪い気分はしないはずです。
男の人の中には、連絡をマメに返さないタイプの人も多く居ます。
しかしその一方で連絡を頻繁に返さないからと言って連絡が来ることを嫌がっているかどうかは分りません。
もしかしたら喜んでいる可能性だってあるのです。
だからこそ、思った事は積極的に行動してみましょう。
5.遊びに行こうと誘ってくる
異性と二人っきりになる事に対して、全く抵抗が無い人も居ます。
ですが、それと反対に物凄く意識してしまうと言う事もあるでしょう。
その為、二人で出掛ける=デートだと考えている方も多く居ます。
そう言うタイプの人からしたら、遊びに行こうと誘われる事に対して特別な感情を持ったとしてもおかしくは無いのです。
きっとそこには、嫌いな相手に対して遊びに行こうとは言って来ないという安心感もあるのかもしれません。
実際、嫌いな相手に対して遊びに行こうと誘う事はまず無いからです。
ですが、その中にも互いの気持ちにずれがある場合もあります。
自分はデートだと思っていても、相手は本当に遊びに行こうと思っている場合もあるでしょう。
そこの変化は当人にしか分からない部分です。
だからこそ、多くの男性は女性の思わせぶりな態度に一喜一憂したりドキドキしてしまうのでしょう。
6.相談事をしてくる
相談をすると言う事は、それだけ相手に心を開いているとう事になります。
どうでもいいと思っている相手に対して、何か大きな相談をする事など無いだろうという考えからです。