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おばさん体型になる人の12個の特徴...(続き4)

9.ダイエットグッズをいくつも持っている

これは単純におばさん体型の人の特長のひとつで、これ自体が原因になることではありません。

“いくつも”持っているというのがポイントです。

本当にダイエットをする気ならひとつのものが長続きするはずなのですが、いくつも購入しているということは、どれも長続きしていないということになります。

購入後数日くらいは続けるのに、たったそれだけで思ったほど効果がないなどと理由をつけて辞めてしまうのです。

そして、また新な商品を目にすると「これなら手っ取り早く痩せられるかも」と考えて次々購入します。

そんな数日で効果が出るようなものは危険でむしろ健康を害するはずですが、おばさん体型になる人は根が面倒くさがり屋なことが多いので、効果がすぐ現れないと続けられないのです。

一応気にはしている

ここが問題です。

一応気にはしているのでダイエットグッズを購入するのですが、その分「何もしていない人よりはマシなはず」という安心感を得てしまいます。

ただ乗っているだけで運動できる、身に着けているだけで筋肉が増えるといった便利グッズですら続かないので何を購入しようと、おばさん体型を改善できることなんてないのです。

でも、安心感欲しさであれこれ買ってしまうので、結果は散財して終わりです。

10.米や肉が大好きで野菜をあまり食べない

偏った食生活ではいくら食べても飢餓状態と変わらないといわれます。

偏った食事では生きるために必要な栄養を摂取できないので、体は栄養を求めて必要以上に食べ物からエネルギーを吸収しようとし、結果脂肪まで排泄せず全て身につけてしまうと言われているのです。

炭水化物抜きダイエット、りんごだけダイエットなど食べ物に関するダイエット方法はいくつも提示されます。

ですが、これは生きていくために必要な栄養を失いかねず、いざまともな食事を摂るとそこで一気に吸収してしまうのでリバウンドしがちです。

おばさん体型になる人はこのような間違ったダイエット方法を自己流で行っている恐れがあります。

11.体型が隠せる服装をしている

「これで痩せ見え!」みたいな売り文句の服ばかり着ている人もいるかもしれませんね。

しかし、その売り文句をよく考えてみてください。

痩せ「見え」で痩せているわけじゃないのです。

錯覚によってどうにかしていい体型カバー術は背の高さや足の長さだけです。

おばさん体型はカバーするのではなく、その体型を変えることを考えなければなりません。

体型が隠せる服を着ていると、本人は隠せた気になっているので「まだ大丈夫」なんて安心しがちですが、周囲は普通に「太ってるな」と思っています。

何故かと言えば、周囲の人は横からも見ているからです。

厚みですぐにわかってしまいます。