また、トータル的な考えもしていますので、全体的にどのような方向へ進むべきかも把握しているのです。
人情や感情よりも効率や損得を重視する傾向にある
どのようなことに対しても、人の人情や感情よりも、結果的な効率や損得などを重視する傾向にあるため、冷酷に映ることがあります。
その場の雰囲気や空気を読めていることもあり、その人それぞれの特徴や性格も割と把握できています。
AB型男性は案外人のことをよく観察し、また合理的な考えの持ち主であるところから、自分に対しても損得を重視する傾向にあることを頭の片隅に覚えておきましょう。
10.平和が一番!
先程の項目で、ちょっぴりマイナスなイメージになってしまったかもしれませんが、AB型男性は、何より平和が一番だと感じています。
そのため、人を出し抜いてまで自分の損得にこだわるところはありません。
また、平和主義な人も多く、基本的に人とのトラブルは好みません。
誰しも同じ気持ちかもしれませんが、特にAB型男性の場合その気持ちが強い傾向にあります。
ケンカの雰囲気が嫌い
AB型男性は喧嘩の雰囲気が特に嫌いで、喧嘩の状況に陥りそうになる場合、逃げ出したくなっている事でしょう。
さらに、トラブルや喧嘩、何かよからぬことに巻き込まれそうになった時、するりと姿を消すこともありそうです。
かと思えば、起伏が激しい時に自分から喧嘩を売るようなところもあり、波瀾万丈のAB型男性も多いかもしれません。
まずはAB型の男性の特徴を知ろう!
AB型男性の特徴をよく理解していないために、AB型男性とぶつかってしまい、また喧嘩を繰り返してしまうことにもつながります。
このようなことが起きないためにも、まずはAB型の男性の特徴を知ることから始めてみましょう。
では早速、AB型男性への理解を深めていきましょう。
深く考える癖がある
AB型男性は、あまり考えるような姿を周りの人に見せる事はありませんが、実はよく考えてしまう癖があるんです。
特に、心配なことや不安に思う事は深く考えすぎる癖があり、時々空回りしてしまうことも考えられます。
また、他の人とは考えるポイントが違う場合もあり、周りの人からは「え?そんなことで悩んでたの?」なんてことで周りを笑わせることもあるかもしれません。
もしかしたら冗談で言ったことも通じないこともあるでしょう。
また、深く考える癖はマイナス思考になりやすいところもあり、少々不安定な時期が度々訪れるかもしれません。
このように、AB型男性は1つ与えられたことに対して、10以上の物事を考える癖がありますので、想像力が豊かとも言えますね。
客観的に物事を観ているもう一人の自分がいる
AB型男性は、客観的に物事を捉えれる習性を持っているため、自分のことを客観的に捉え、考えているもう1人の自分がいるような考え方をすることができます。
そのため、自分のことなのに他人のことのような言い方で話してみたり、客観的に物事を見ているクールな印象に映る場合もあります。
また、人によっては「自分のことなのにちゃんと考えているの?」なんて不快に思う人もいるかもしれません。
しかし、AB型男性は案外根が真面目ですので、冷静に物事を考えたいと感じています。
そのため、客観的に物事を見てもう1人の自分がいる状況を作り出すことで、見えない部分まで見落とさないようにしているのかもしれません。
このように、AB型男性は客観的に物事を考えることができるため、トラブルに巻き込まれることも少なく、また客観視できない人にとってはあまり理解することのできない考え方になりそうです。
素直になれない
AB型男性は、特に素直になれません。
素直になるととても可愛いと感じるところはありますが、AB型男性はちょっぴりプライドも高く、謝ることも恥ずかしいと考えている人が多いかもしれません。
そのため、素直に「ありがとう。」や「ごめんなさい」などが言えないところがあり、思うように気持ちを伝えられることもできません。
特に、素直になれない部分は好きな人に対して素直になれない部分が多いだけでなく、素直に自分の心をさらけ出し話すことも恥ずかしいと考えています。
素直になれないAB型男性は、素直になれないことで失敗していることもよくあります。
また、素直になれない部分から誤解されたりしてしまうこともしばしばあるようです。
このように、素直になれない部分が持ち合わせたAB型男性は、ちょっぴり変わった人やプライドの高い人に見えてしまうかもしれませんね。