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悪酔いしがちな人の4個の特徴や、悪...(続き2)

その中でもストレスを感じやすい人は、お酒を飲むことで日常生活の中で溜め込んだストレスが爆発し、抑えが効かなくなり、結果飲みすぎてしまったり、悪酔いになってしまったりするようです。

4.断れなくて飲み過ぎてしまう


普段から押しに弱いタイプや、意見を強く言えない人は、断れずにどんどんお酒が進み、気がついたら飲みすぎてしまっていることがあります。

先輩や上司に勧められると断れず、ついつい飲み進め、気がついたときに深酒になってしまっているという人もいるんだとか。

人によって、酔うまでの量って違いますよね。

それなのに、勧められるままに飲んでいたら、飲みすぎてしまったりするのも仕方ないのかもしれません。

こういったタイプの人は、上手く飲む量を調節したり、お酒に強くなったり考えないと、いつか取り返しのつかないようなことになりかねません。

また、このタイプの人が悪酔いすると、一番タチの悪い酔っ払いになってしまうこともあるため、注意が必要です。

悪酔いするのはなぜ?考えられる原因3つ

悪酔いする人に見られる特徴や、どんな酔い方のことを指すのかを紹介してきましたが、ではなぜ悪酔いに陥ってしまうのでしょうか。

様々な原因が考えられると思いますが、意外な人が悪酔いをしてしまうのには、3つの原因が考えられるようです。

周りにこんなタイプの人がいたら、注意しなくてはいけないかもしれません。

また、自分がこんなタイプだと感じたら、悪酔いして迷惑をかけてしまったり、失態を犯してしまわないように気をつけましょう。

1.ストレスのためすぎ

普段は目立つタイプだったり、強く物事を言えない人が豹変してしまうのには、ストレスの溜めすぎが原因かもしれません。

毎日自分の言いたいことや気持ちを我慢し続け、ただひたすら耐える日々を送っている人や、趣味などの好きなことに費やす時間もお金もなく、気の休まらない生活をしている人っていませんか?

また、上司に逆らえなかったり、理不尽な扱いをされたりしていると、どんどんストレスは溜まっていってしまうでしょう。

そんな人は、お酒の力で普段押さえ込んでいるストレスが一気に吹き出し、抑えが効かなくなってしまうことがあります。

このような行動をしてしまう人は、お酒を飲むことにより、暴言を吐いたり胸の内につっかえていたストレスの多くを表に吐き出し、ストレスを発散させているのだといえます。

そのため、次の日などの後日、後悔してしまって更にストレスを溜め込む方向に進んでいってしまうこともあるので、お酒以外でストレスを発散できる方法を作っておく必要があるでしょう。

2.本当は気が小さくてシャイ

お酒を飲まないと大きく出られない人というのは、根は気が小さくシャイであったり、引っ込み思案な性格の人が多いはずです。

普段は人前に出ることや自分の意見を発信することを避け、自分にも自信が持てなかったりコンプレックスを持っている人が、お酒が入ることによって普段の分も大きな気持ちになってしまい、胸の内の隠している思いを、勢いのまま吐き出してしまいます。

また、お酒が入らないと異性と目を合わせたり普通に会話をしたりすることが難しい人、同僚や上司に向けて自分の意見を伝えられない人の悪酔いの仕方は、その人が本当は気が小さくシャイであることが原因になっていることがあります。

そういった人が、大きな言動になるからこそ、普段との差で余計大きな気持ちになっているように見えることもあるでしょう。

こういった行動をとってしまいそうな人は、普段から自分に自信が持てるように努力し、なるべくいろんな人と交流して気の小ささやシャイの部分を治していくと、改善される可能性があります。

3.アルコールに弱い

もともとアルコールに弱い人は、あまりお酒を摂取しなくとも、酔っ払ってしまうので、それだけ悪酔いしやすくなります。

お酒のまわりが早く、始まってすぐに酔っ払ってしまうと、周りがまだまだこれからというときには、もう呂律がまわらないなんて状態になることも。

そうなると、周りの人とのコミュニケーションも上手く取れなくなってしまいますし、まともな会話もできないでしょう。

また、そのまま周りに合わせてさらに飲み進めようとする人が多く、その結果アルコールを身体が受け付けずに、吐いてしまったり、最悪救急車を呼んだりすることになってしまうので、周りには多大な迷惑をかけてしまいかねません。

アルコールに弱いのであれば、無理に飲み進める必要はありません。

また、自分が酔いつぶれずに、程よい程度の酔い方ができる量を早めに見極めることが大切になってくるでしょう。

悪酔い例がこれ!こんな人には気をつけて

さて、ここからは具体的な悪酔いの例をご紹介していきます。

きっと多くの人がこういった悪酔いの現場を目の当たりにしたり、実際に迷惑をかけられたりしていると思います。

また、知らないうちにあなたが悪酔いの当事者になってしまっているかもしれません。

こういった悪酔いをする人が周りにいないか、自分がこうなってしまいがちなところはないか思い出しながら、読みすすめてみてください。

また、これ以外にも悪酔いの例はあると思います。

あなたや周りが嫌な気持ちになるような言動は、悪酔いだといえるかもしれません。