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悪酔いしがちな人の4個の特徴や、悪酔い例。こんな人とは距離を置こう、、!


酒癖が悪いと周りの人に様々な迷惑をかける上、本人が覚えていないなんてことのある、とても困ったものですよね。

しかし、それなりの人数で飲みに行くと、必ずといってもいいほど、いるものだと思います。

今回はそんな悪酔いしがちな人の特徴や考えられる原因、例などご紹介したうえで、その対処法をまとめていますので、ぜひ最後まで参考にして、巻き込まれてしまわないようにしてください。

この記事の目次

タチが悪い!酒癖が悪い人ってどんな人?

酒癖が悪い人というと、どんな人が頭に浮かんできますか?

色々なタイプの酒癖の悪い人がいると思いますが、全員に共通することが性格が変わってしまうことかもしれません。

普段は控えめで大人しい人なのに、お酒を飲んだ途端、大胆で攻撃的な性格になってしまったり、テンションが上がりすぎてしまい、周りがドン引いてしまうなど、驚いてしまうような豹変ぶりをしますよね。

そんな人たちは、飲みすぎて周りに迷惑をかけたり、実際に着ている洋服やバッグなどの持ち物などを汚されてしまった人もいるかもしれません。

そして、悪酔いを繰り返す人の中には、記憶をなくし、迷惑をかけていないことも多いようです。

このようなことを繰り返していれば、飲み会では周りに人が寄らなくなってしまったり、飲み会自体に呼ばれなくなってしまうのも仕方がないでしょう。

悪酔いする人の特徴4つ


人が悪酔いだと感じる人の特徴には、いくつかあります。

しかし、悪酔いをしてしまう人にも、いくつかの特徴があるんです。

その人の性格が関係していることもありますし、単純に悪酔いをしないようにする意識が低いこともあると思います。

中には、あなたにも当てはまってしまうこともあるかもしれません。

悪酔いをしてしまう人の特徴に自分が当てはまっていないかも確認しながら、もし当てはまっていることがあれば、以降悪酔いをして周りに迷惑をかけてしまわないよう、気をつけていくほうがいいかもしれません。

1.周りを気にせずに行動する

お酒を飲むと一気に人が変わったようになってしまい、手当たり次第に暴言を吐いたり、大胆な行動や迷惑な行動をしてしまうのは、酒癖の悪い人の一番の特徴ともいえます。

そして、その暴言や大胆な行動の矛先は、仲の良い友達や同僚、後輩だけにとどまりません。

相手が先輩であろうと上司であろうと、お構いなしになってしまいます。

相手を下に見るような言動や、息を荒げて怒鳴ってしまうこともありますよね。

また、普段は異性となかなか目を合わすこともできないのに、相手が嫌がっていることも気がつかずに、やたらと話しかけたりボディタッチをしてくるなど、馴れ馴れしい態度をしてくることも多いようです。

常識はずれの行動も!?

飲んでいる仲間内での常識を外れた行動も目に余るものがありますが、中にはお店のスタッフの人や近くで飲んでいる人にまで迷惑をかける人がいます。

こういった悪酔いをする人は、周りの人が嫌がる素振りを見せようと、気が付きもしませんし、気が大きくなっているので、怒鳴り合いの喧嘩になってしまう可能性だって出てきますよね。

また、気が大きくなってしまうので、ボディタッチや馴れ馴れしさも周りの人に向いてしまうことも。

そんなことを繰り返していたら、飲み会に呼ばれないだけでなく、職場や仲間内での立場も危うくなってしまうでしょう。

2.人からの注目を浴びたがる

酔ってくると、自分の自慢話や武勇伝をズラズラと語り続ける人いますよね。

しかも、それのほとんどが繰り返される話だったりすると、せっかくのお酒も美味しくなくなってしまうかもしれません。

こういった人は、自分の自慢話や武勇伝を語り、その場を自分の話にして自分自身に注目をしようと、必死になってきます。

また、お酒が深くなってきてしまうと、周りの人が話していようとも、一切お構いなしです。

さらに、嫌な顔をしたり席を移動しても、全く気が付く素振りもなく、誰も手に負えなくなってしまうこともあるでしょう。

自分に注目を集めることしか考えずに、自己中心的な行動や話題、振る舞い方をすると、周りの人は面白くない飲み会と感じ、その場は白けてしまうかも。

しかし、酒癖が悪い人は、自分のそういった言動から避けられたり、シカトやスルーをされると、とても怒りだして暴力的な行動に走ってしまうことさえあります。

こういったタイプの人は、自分が注目されればされるほど、快感を覚えて、美味しいお酒だと感じ、さらに深酒になってしまう傾向にあるんだそうです。

3.普段ストレスを感じやすい

普段は大人しく目立つタイプではないのに、お酒が入ると人が変わったようになってしまう酒癖の悪い人は、普段からストレスを感じやすく、様々なことを溜め込んでいることが考えられます。

人には、ストレスを感じやすい人と感じにくい人がいますよね。