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天秤座(てんびん座)A型の10個の...(続き5)

ペースを崩されるのは嫌

てんびん座でA型の人は自分のペースを乱されるのを嫌がります。

そのため、相手に振り回されるような恋愛は嫌うような傾向にあるのではないでしょうか。

相手に振り回される恋愛をするくらいなら、自分が相手を自分のペースに巻き込むような恋愛をしたいと思っているはずです。

そのため、相手に自分からぐいぐい迫っていくような肉食系とはあまり合わないかもしれませんね。

どこか自分のペースに合わせてくれるような人を相手にしているか、お互いにたんぱくな方が付き合いやすいと思っているのではないでしょうか。

どちらにせよ、相手に全て合わせますというタイプの恋愛観ではないということは確かですね。

愛されているうちは良い恋人

てんびん座でA型の人は愛されているうちには良い恋人でいてくれるでしょう。

ですが、元々真面目な性質をしているので、愛されていないと思ったら恋人同士としての関係を切ろうとしてくるのではないでしょうか。

元々人当たりは良いタイプであるとは言え、心のそこではそれほど人間関係を築くのが好きではないタイプも多くいます。

相手が愛してくれるのなら良いですが、愛してくれないような状態になった場合には、付き合っていてもどうしようもないというように思ってしまうでしょう。

その代わりにきちんと愛して上げれば、同じだけの愛情をきちんと返してくれる優等生の恋人を持つことができますよ。

自分からアピール出来ない

てんびん座でA型の人は、好きになった人がいてもあまり自分からアピールしようとはしません。

自分からアピールすることはせずに、相手からのアピールを待っているタイプです。

自分からアピールすることで、その人との人間関係が壊れるのが怖いと思ってしまうタイプだからです。

ですが、アピールされること自体は嫌いではありません。

特に恥ずかしがり屋な部分があるようなタイプの人だと、そもそもその人のことを好きになってしまったら、上手に友人として付き合うのも下手になってしまうのではないでしょうか。

愛情表現もそれほど器用ではありません。

自分が納得すれば付き合う

恋愛を始めるきっかけとしては、基本的に自分が納得することが一番です。

普段の人間関係の中では流されて何かをしてしまうと言ことはあったとしても、恋愛の中では流されてどうしよう緒もない意志のない恋愛はしようとしません。

納得することができれば、付き合おうとします。

これは、プライベートはプライベートできちんと自分の世界があるからです。

ビジネスの世界の中で人に合わせるのは良くても、恋愛はプライベートの中で行われます。

そのため、そのプライベートの中に入れても良いと思える人でなければ付き合う気になれないのです。

流されてくれるかと思いきや、意外と頑固というようなところがあるということですね。

我慢してストレスを溜めがち

てんびん座でA型の人は、相手に嫌な思いをさせないために、恋愛の中でも色々なことを我慢しています。

相手に何かを要求したら嫌われてしまうかもしれないと思うと、何も言えなくなってしまうからです。

そうして我慢をし続けるというのはひどくストレスのたまるものです。

恋愛においてもてんびん座でA型の人は、どこかストレスをためて爆発寸前のようになってしまっているところもあるのではないでしょうか。

我慢してストレスをためて、一気に相手のことが嫌いになっていくというタイプの人もいます。

もしてんびん座でA型の人と付き合っているのなら、定期的に自分の方から文句がないかどうか聞いておいた方が良いでしょう。

常に本気でお付き合いする

てんびん座でA型の人は常に本気でお付き合いをしようとするので、どこか肩に力が入っているところもあるようです。

そういったところに気づいたら、リラックスして付き合うことができるように手伝ってあげるというのももちろん大切です。

真面目にお付き合いをするのはとても良いことです。

だけど、一緒にいて本気ばかり出していては疲れてしまいます。