CoCoSiA(ココシア)

AB型が相性が良いのはこのタイプ!...(続き5)

AB型×A型

几帳面な性格で、心配性なA型ですが、別の見方では「こうあるべき」と言った固い性格でもあります。

一方、AB型は相手がどう考えているのかで態度を変えます。

A型の人とは、実は結構相性がいいコンビでもあります。

A型とB型の半々が反映されているので、ある意味A型の性格を少しは理解することができるのが特徴的です。

ただ、どちらも内向的なので、打ち解けるまでに時間がかかるかもしれませんね。

AB型×O型

自己表現があまり上手でないAB型と、自己表現を上手くするO型なので、ある意味デコボコです。

そのため、性格ではかなり合わない感じがします。

AB型の人が相手のことを知ろうと接しても、すぐに表に出してしまうので、なかなか整理がつかないのです。

真正面から衝突してしまうのがこの2つの血液型かもしれません。

しかし、お互いに違った者同士なので、理解し合うととてつもなく強い絆を作ることができる組み合わせです。

ある意味、一か八かです。

AB型×B型

自由気ままな性格のB型なので、一見すると合わない感じがしますが、実はそうでもありません。

自由気ままに動くある意味向かっていく姿勢なので、AB型はそこに惚れてしまうこともあります。

お互いに気を使わずに済むので、上手く行く組み合わせと言われています。

しかし、AB型の人が意見を言うと、B型の人は嫌な顔をしてしまう可能性が高いです。

B型は自由なので、意見を言われるのが嫌いなのです。

故にAB型の人はB型に合わすような感じの生活になってしまう可能性があります。

AB型×AB型

似た者同士ですが、自己表現が苦手なためかお互いをわかりあうまでに時間がかかってしまいます。

また、裏表があるので、仲良くなってもお互いに何かを考えているのではないかと疑ってしまいます。

一緒にいて疲れてしまうこともあるかもしれません。

似た者同士なのて衝突を避けられないのです。

うまくいくかどうかお互いの考えによりますね。

しかしAB型が非常に少ないので、この組み合わせ自体が生まれることの方が珍しいかもしれません。

AB型が持つ問題点とは?

AB型の特徴がわかったところで、ここからはAB型の人が持っていると言われている問題点について説明していきたいと思います。

おそらくこの問題点のいくつかが原因で、AB型の人を嫌ってしまう傾向があると思います。

問題点を理解すれば臆することはなくなりますよ。

ぜひ、しっかり理解してAB型に対する免疫を持ちましょう!

1.感情の起伏が激しくとても気分屋

AB型の人は感情の起伏が凄く激しいです。

これはA型の特徴でもある几帳面な性格が反映されていて、ちょっとやそっとのことを気にしてしまい、感情の起伏を大きくしてしまいます。

会社の社長で言えば、少しの失敗で倒産だと騒いでいるような感じです。

また、気分屋でもありますので、良い事があれば笑顔でいる時などが多いです。

一緒にいると少し疲れるタイプかもしれません。

2.自分の気持ちを人になかなか言わない

自己表現が苦手なので、自分が何を考えているのかを相手に伝えようとしません。