逆に相手が何を考えているのか凄く気になるので、相手のことを知ろうと必死になります。
相手からしてみれば、あの人は何を考えているかわからないと言った感じの印象を受けるかもしれません。
自分の考えをバラすことで何かをされるのではないか、と考えてしまっている部分もあります。
そのため、なかなか人に自分のことを話そうとはしないのです。
3.頑固で人の話を聞かない
プライドが高いのか、人の話を聞かないタイプが多いです。
ある意味、頭が固い人間が多いでしょう。
当然、自分の考えを変えないタイプなので、こちらが支持してもしっかりしてくれるかはわかりません。
ある意味、仕事などをふるのに怖い性格ではあります。
また、自分のことを話してくれないので時々心配になってしまうこともしばしばあります。
この辺はB型の自由さとA型の几帳面さがいい感じに入ってしまっていると言うことなのでしょうか。
4.人に対する好き嫌いが激しい
自己表現が苦手ですが、相手のことを知ろうとするので、相手に対しての好き嫌いが非常に激しいです。
嫌いになるとなかなか口を利いてくれません。
こうなってしまうと職場などでは大変ですよね。
好き嫌いは仕方がありませんが、そこは仕事などということを割り切ってほしいです。
このような部分から集団に迷惑をかけてしまう人が多いのかもしれません。
こうなった時は嫌われていない人を通じて伝達するしかないです。
5.自分に甘く人に厳しい
自分に対しては凄く甘いです。
しかし、他人に対しては凄く厳しいです。
このような人がリーダーになると、最初は良くても後から誰もついてこなくなってしまうのです。
ただ、すべてのAB型の人が自分に甘く他人に厳しいわけではありませんよ。
6.相手をものすごく観察、分析する
AB型は、相手のことを凄く観察する癖があります。
つまり、相手を知った上で相手に合わせて接するので、裏表があるように見えるのです。
違った見方をすれば自分の意志を持つのが苦手な感じもありますね。
これが自己表現が苦手な部分に直結しているのかもしれないですね。
7.怒るとものすごく怖くて長期間根に持つ
根に持つタイプでかなりネチネチした性格と言えます。
一度怒らせるとかなり怖くて、いつまでたっても思い起こすようにネチネチ言ってきます。
こちらもたまったものではありません。
相手に対しての思いが強い分そのように根に持ってしまうようです。
気をつけましょう。
8.態度と本心が裏腹のことが多い
態度でそうはいっていても、本心が違う場合が多いのがAB型の人の特徴です。
つまりは言っていることに統一性がない時があります。
そうなってしまうと説得力がありません。
そうなるとむりにでも納得させようと恐喝的な感じでくるので厄介です。
気をつけましょう。