CoCoSiA(ココシア)

負のオーラが出ている人の10個の特...(続き3)

まさに負の連鎖です…。

些細なことで落ち込むため、周りの人が対応に困ってしまったり、変に気を遣ってしまうんです。

このことは、周りにいる人まで疲れさせてしまったり、注意なども安易に出来なくなったりしてしまい、仕事などで支障をきたす場合もあります。

負のオーラがある人は落ち込んだ場合に、その落ち込み様を隠そうとはせず、あえて表に出して周りの人にアピールするような人もいます。

そんな負のオーラがある人を励ますことや立ち直らせたりするというのは、簡単なことではありません。

なぜなら、負のオーラを持っている人は、落ち込みから抜け出したいという気持ちがあまりないからです。

負のオーラを持った人を慰めたり、励ますのは非常に難しく、もしその人と親しい関係を長く続けていくつもりがある場合は、時間をかけてゆっくりと励まし続けるしかありません。

負のオーラを持っている人を立ち直らせたり、負のオーラを払拭しようとすると、「自分の事を気にかけてくれる、自分の不幸話を聞きたいんだ」と勘違いをされる可能性もあります。

5、身だしなみを整えない

男性に多く見られる傾向ですが、負のオーラを持っている人は、あまり身だしなみを整えません。

無精髭やヨレヨレやしわくちゃな洋服、髪の毛も寝癖のままや、顔も洗っていないかのように汚れている人もいます。

身だしなみが整っていないと不潔に見えてしまい、周囲から良い印象を持たれないのです。

多少不潔な程度ならまだしも、あまりにも不潔すぎると負のオーラを周囲の人に感じさせてしまう場合も多いようです。

自分では負のオーラがあることに一切気づいていないため、不潔に見えていると気付かない場合がほとんどです。

6、姿勢が悪い

負のオーラを持っている人は、よく下を向くような姿勢でいる場合があります。

下を向く姿勢や猫背は、周囲に負の印象を与えてしまうことがあります。

人は寒いときや落ち込んでいるときはうつむいてしまうものです。

そのため、常に姿勢が悪く、さらに暗い印象の人の場合は、落ち込んでいるように見えたり、悩みがあるように感じたりと、寂しげで暗い印象をより与えてしまう可能性が高いです。

逆に、楽しいことや、自分自身が前向きに取り組んでいる場合は、自然に背筋が伸びて、姿勢が正されます。

自信がある場合も同じように胸を張っている姿勢になれるものです。

負のオーラを持っている人は自分ではうつむいているつもりはなくても、そのようにうつむき姿勢に見えてしまうこともあります。

そのように見えてしまえば、負のオーラをより強く感じさせてしまうことにもなります。

ただうつむいていたり、癖でもある猫背だけで、人は暗い人間だと認識してしまうことが多いのです。

また、背すじが曲がっていて顔を隠すように歩いているだけでも暗い印象を与えてしまうことがあります。

顔を隠すと逆に違和感を感じやすく、怪しまれる場合もあります。

このように姿勢の悪さというのは、周囲に誤解を与えてしまうことが多いのです。

さらに、うつむき加減でいるとその表情がよく見えなかったり、挙動不審に見えてしまいます。

そのため、周囲の人は怪しく感じ、自分を避けているように感じてしまう場合もあり、周囲の人が嫌われているのではと思ってしまうのです。

たとえ、笑顔で明るく振る舞っていても、周りからはすでについてしまっているイメージや印象が強すぎて、手遅れの場合もあります。

相手に不快な思いをさせてしまう可能性も大いにあり、自分では全くその気がなくても、周りの人が近寄りがたく思ってしまっていることもあるのです。

うつむいてばかりいたり、猫背でいると周囲にも負のオーラを強く発してしまうことになるのです。

7、感情表現が苦手

負のオーラを持っている人は、喜怒哀楽を顔に出すことをなかなかしないため、感情表現を表すことが苦手な人が多くいます。

常に無表情のため、嬉しいのか悲しいのか、嫌なのか喜んでいるのかが顔ではわかりません。

ボソボソ小さな声で話す人も多く、嬉しい気持ちを表す言葉を発言しても、全く嬉しそうには聞こえず、本心が読み取りずらいのです。

負のオーラの特徴でもありますが、常に無表情で感情表現が苦手だと、なかなか仲良くなれる人は少なく、孤立しやすくなってしまいます。

8、他人と比較する事が多い

負のオーラを持っている人は、他人と自分自身を比較する事が多く、比較した上で相手を羨み、憧れる一方で、自分自身をより不幸に感じたり、蔑んだりしてしまうのでしょう。

「なんで自分ばかり」「自分は全然だめだ」などと、マイナス思考にすぐになり、自分自身で勝手にイメージして落ち込む傾向もあります。