女性が自分の将来像や夢、仕事などの話をしている時は特に耳を傾けてあげるといいでしょう。
自然体で接することがO型と上手に付き合っていくコツ
ここまで紹介してきた中で、O型の人の最大の特徴ともいえるのが、“大雑把”で“大らか”という2点でしょう。
小さいことに捉われず物事を広い視点で見ることができるところがO型の人の美徳です。
この特徴ゆえに、いつも自然体で着飾らないタイプが多いことが分かりますね。
そんなO型と上手に関係を築いていくためには、下手な小細工は不要です。
ありのままの姿で誠実に向き合うことができる人柄が求められます。
素直で真っ直ぐな姿勢がある人であればO型の人と一緒に居て楽しい時間を共有できるでしょう。
それとは裏腹に、どんなことも細かく分析しないと気が済まない人は、O型の人の大雑把さと相反するため嫌煙されがちです。
感情的になりにくく周りとの協調性を持っているO型ですが、
興味の有り無しがはっきりしているので自分に意図と沿わない人はとことん興味を示しません。
O型の人の恋愛観まとめ
・好きになると一途で情熱的な愛情を注ぐ
・一度冷めてしまうと取り返しがつかない
・必要とされることに意義を感じる
・必要とされていない場所には留まらない
・不誠実なことに厳しく怒らせると後がない
・普段は現実主義だが好きな人の前では理想主義のロマンチスト
これらの傾向から、O型は亭主関白・カカア天下になりやすいと言われています。
O型の人と恋愛をすると当初抱いていたイメージと、付き合い始めてからのイメージが違うという意見も多く聞かれます。
しかしこれは、O型の人の愛情表現の一種でもあるので逆に友人の頃となんら変化がないという方が要注意です。
ギャップは愛情の証明です。
また、O型の人は人付き合いが多いと何度も取り上げてきましたが、これが恋愛の障害になることもあります。
友人が多く、社交的であるがゆえに、誰ともうまく付き合えてしまうんです。
そうすると自分的には恋愛に繋がるようないい雰囲気だと思っていても、O型の人からするとそれが普通の友人感覚だということ。
友人から恋人への昇格することはハードルが高く、自分を特別なポジションへ導くにはいろいろな創意工夫が求められるでしょう。
そのためにも、今回取り上げたO型の人の特徴をよく把握したうえであなたらしさを損なわないようにアタックしていくより手はありません。
色々と頭で考えて行動するのではなく、真っ直ぐに愛情を伝えるようにすることが重要事項です。
第一段階としては、「いい人だな」思ってもらえるように、相手との距離を縮めていきましょう。