猫目メイクって人によっては、怖いイメージを本当に抱いてしまいがちなんですね。
例えば、目だけキツキツなのに顔が真っ白だとなんだか雪女をイメージしてしまわないでしょうか。
猫目メイクにしても、相手に優しくそして親近感を持ってもらえるようにするためにも、健康的なチークの色ってとても重要になるんです!
猫目メイクグッズを購入するついでに明るい、健康的な色合いのチークもGETしちゃってくださいね☆
アッシュ系のアイブロウペンシルで眉を書く
チークときたら、顔の全体の印象をつかさどるといってもいいポイントの”眉メイク”にもこだわっていきましょう!
ずばり、アッシュ系のアイブロウペンシルで眉毛をかくべきなんです。
ひとつ前の項目でもお伝えしましたが、猫目メイクだけだとどうしても抜け感が出ずに、怖い印象しか与えることができないんですね。
これまでに猫目メイクが周囲の人に不評だったことのある人がいるのであれば、眉メイクを変えていなかったことがひとつの原因かもしれません。
アッシュ系ですと、そこで”抜け感”を出すことができます。
そのため、怖い印象どころか、やさしい雰囲気、そしてイマドキの雰囲気を与えることができるんです。
メイクってその人の印象を決めてしまうものでもあります。
猫目メイクをするのであれば、眉メイクにもぜひこだわっていきましょう!
眉ペンシルが苦手ならば、アッシュ系の眉マスカラを使うのもGOODですよ。
一重・奥二重向けの猫目メイクのポイント
記事のはじめのほうで「一重・奥二重さんでも猫目メイクは似合う」ということをお伝えしてきましたよね。
その言葉を信じてくださって入るけれど、やはりこれまでになかなか合うメイクに出会ったことがないために、疑心暗鬼になっている方もいるのではないでしょうか。
たしかに今のあなた流のメイク術で猫目メイクをしていたら、まったく似合わないかもしれません。
猫目メイクを似合わせるためには、新しくメイクのポイントなどを取り入れていく必要があるんですね。
では、そのメイクのポイントとはいったいどんなものなのかをお伝えします。
大丈夫!これさえ抑えることができれば、あなただって猫目メイクで輝くことができます。
ミドルカラーを二重幅部分に暈す
一重や奥二重さんって二重幅がないことにコンプレックスを感じがちです。
それにそこの部分のせいでアイシャドウもアイラインも、しまいにはマスカラまでも楽しむことができないんですよね。
しかし、それって”選ぶモノ”がちょっとズレているのかもしれません。
普通の二重の方であれば、アイシャドウの3色セットであっても濃い色から薄い色まですべてを使うことができます。
しかし、それを一重や奥二重の方がやってしまうと、かえってその二重を強調してしまうことになるんですね。
あなたは、濃い色と薄い色…のグラデーションになっているアイシャドウを購入して、グラデーションを作っていませんか?
そのなかでも特に”一番濃い目”の色を使ってしまうからこそ、目の二重部分を強調してしまっているんです。
それにキツめの目に見せてしまっているということも。
そうしないためには、ミドルカラーを使うべきなんです!
二重部分に、アイシャドウのなかでもいかにも”中間色”である色をぬっていきます。
なかには、「物足りない」と感じる方もいますが、引き算メイクこそ輝けるメイクのコツ。
それによって、目尻の猫目メイクまでも強調させることができるので、バランスを保つことができるんです。
瞼中央から目尻に向かって太目にラインを入れる
また、猫目メイクのための”目尻ライン”の引きはじめにもポイントがあります。
普通の二重の方であれば、目頭部分からアイラインを引いてもいいのです。
ですが、基本的に一重や奥二重の方は目頭からアイラインを引くべきではないんです。
そうすることで、目をかこってしまい、さらに目の小ささを強調させることになってしまうんですよね。
すっぴんのほうが目が大きいね、なんていわれたことがありませんか?