よくオタクの人や格好を構っていない人ほど前髪がありません。
服装もメイクも全て無頓着状態の人が多いので、より年齢が老けて見られてしまうでしょう。
元々前髪ありの場合は、前髪がある=ちゃんと手入れしているため清潔感があります。
前髪なしの場合は伸ばしっぱなしの状態になってしまうので、やや清潔感がない状態だと相手に思われてしまうのです。
しかし美人であれば清潔感もあり、基盤となる髪の毛もキレイなので前髪がなくても良く似あう事が出来ます。
そこそこ顔面でも前髪なしをするには
そこそこな顔面でも前髪なしにしたいという強い思いを抱いている人へ、落ち込む必要はありません。
やり方によっては前髪なしでも可能ですよ。
整形とか骨格を変えるという根本的なものではなく、メイクや髪の毛の色などで十分カバーできます!
メイクで甘さをプラスする
メイクで甘さをプラスする事が可能です。
そのためには下準備が大切です。
当然ですがメイクをするためには、スキンケアをしっかり行いましょう。
スキンケアを怠ってしまっては話になりませんからね。
メイクで甘さをプラスさせたい場合どうしたら良いかという事ですが、重要なのは眉・目元・唇の3ヶ所です。
まず1つ目の眉は細すぎずかといって太すぎない程度の濃さにして下さい。
髪色に合わせて眉毛の色も変えていくと柔らかい印象になります。
2つ目の目元ですが、アイシャドウに関してはブラウン系が良いでしょう。
それ以外の色だと甘さではなく、別の印象を与えてしまう事になるので難しいです。
あくまでもナチュラルに見せる事がポイントですね。
そしてアイラインですが、アイラインは引きすぎてしまうと甘さが一切なくなってしまうので、塗り過ぎには注意して下さい。
そして一番重要な3つ目のが唇です。
目元以上に人は唇はよく見てしまいますので、気合を入れた方が良いと思って下さい。
そこそこの顔面の人に何故かやたらとレッドや濃い色のリップを使用する人が多いのですが、控えておきましょう。
レッドや濃い色のリップは、そこそこの顔面の人がしてもそんなに似合いません。
リップは自分の肌に似合った色を使用し、そして仕上げにグロスを塗って下さいね。
男性が女性の顔でよく見てしまう部分は目元と唇です。
特に唇は官能的と言われる事が多く、自分では意識していなくても良い形の唇を見ていると、本能的にキスしたいという欲求が出てきます。
それを逆手に取れば最強ですよ!
髪色を明るめにする
髪色は自分に似合った色にしましょう。
そこそこの顔面の人ほど髪の色が黒だったり地味な茶色だったりします。
そのイメージから大きく逸脱する必要があります!
ただ髪色に関しては、学生さんはともかく社会人だと場所によって明るくしすぎると、規則に違反してしまう所も少なくないので、事前に確認しておいて下さい。
上記で紹介した甘めのメイクを実践するのであれば、柔らかい色味のミルクティーブラウンやナチュラルブラウンがおすすめです。
髪を染める時は人の髪質もあるので、最初からガンガンに明るめにしない方が良いでしょう。
私は髪質が剛毛かつ太い毛なので、あまり染まりにくいです。
細く柔らかい毛だとすぐ色が入りますが、時間が経つ内に自分が思っている以上に髪の色が落ちてしまいます。
最初は様子見でしておいた方が良いかもしれませんね。
ただ髪を染めたからこれで終了ではなく、2ヶ月に1回ちゃんと定期的に自分で染めるか美容室に行って染めてもらいましょう。