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奥手男子にあるあるな12個の特徴と...(続き2)

イケメンだってフラれます。

いつもカッコ良く振る舞う人でも、告白する時は恥ずかしくなります。

そんな男子達とそんな変わらないのに、奥手男子は人に気持ちを伝えることも、フラれることも恥ずかしい事だと思っているようです。

奥手男子のあるあるな特徴4:恋愛に時間をかける

積極性が無く、恥ずかしがり屋で、素直じゃないヤツの恋愛は、ホント時間がかかります。

恋には慎重になりたい気持ちもわからなくもありませんが、女性の方も遅々として進まない関係にめんどくさくなって気持ちも冷めてしまいます。

そうなると、また奥手男子は「やっぱり、(この恋に)深入りしなくてよかった」と勘違いします。

恋愛に慎重になること、時間をかけることが悪いことだとは思いませんが、結婚相手を選ぶ訳ではないわけですし、例え将来はそういうことになるかもしれない、結婚を前提として付き合いたいとしても、お互い付き合って、良く一緒にいて、良く遊んで、良く話をしていかないと、お互いを理解し合えません。

それを、変に相手に気を使い、自分も嫌な気持ちになりたくないからという本音があるなら、奥手男子の恋愛観は慎重とは言えません。

自分を守ろうという気持ちか強いのです。

奥手男子のあるあるな特徴5:一途な想い

奥手男子はあっちへこっちへ行ったり来たり、彼女を取っ替え引っ替えなんてことができるような器用な生物では無いことはお分かりかと思います。

ゆえに、奥手男子のひとりの女性を一途に思う気持ちはかなり深く強いように思います。

だからこそ、デートに誘うにも、相手の女性のことばかり気にしてしまい、変な勘違いまでしてしまったりするのです。

ある意味、奥手男子と付き合うことになった女子は、めんどくさいなと思うことがあっても、その一途な面は評価してあげるべきです。

この一途な点は大変素晴らしい性格であるのですが、時に自分自身にとってマイナスになることもあります。

やっぱり彼女にフラれてしまった時、奥手男子の深く強い恋が打ち砕かれるわけですから、そのショックたるやいかほどか計り知れないものがあります。

失恋から立ち直れず、また「やはり、自分はイケてない」とさらに引っ込み思案な性格になってしまい、次の新しい出会いに進もうと思えなくなります。

更に重症なのは、それ以来異性と話すことも億劫になり、一段と奥手になってしまいます。

奥手男子のあるあるな特徴6:誘えない

誘えない奥手男子
「彼女にも彼女のスケジュールというものがあるから、自分からデートに誘うと彼女に迷惑じゃないだろうか」とか、お付き合いが始まってからも変に気を回して、サラッとデートに誘えません。

また、デートに誘うにも「女子が好きそうなレストランを選ばなくては。

でも、そんなとこ今まで行ったことないし、知らない。

」と彼女に気を使うあまりに、デートの計画がなかなか立てられません。

女子は女子が行きたいところは女子同士で行ったりして間に合ってると言えば間に合っているので、あんまり気を使うことはないと思いますが、奥手男子は「自分の行きたいところは彼女好みじゃないはず」と決めつけてしまっています。

恋愛において、時間をかけるべきポイントは、「彼女と良く話し合う」ことなんです。

デートの計画も彼女と話し合って決めたらいいのにと思うのですが、それができないから奥手男子なんですよね。

奥手男子のあるあるな特徴7:警戒しやすい

恥ずかしがり屋な人に多い性格が、他人の目を気にする性格です。

奥手で前や表に出てこないくせに、「自分は回りからどう見られているだろう」といつも気にしています。

ですから、好きになった女性に限らず、友達とでも誰に対しても、自分のことをどう見ているのか気にして、友達の笑顔の裏に何があるのか探っています。

特に、上記で述べたように、1度失恋の経験があったりすると、相手との関係がどれだけのものか、いつまでのものかと警戒してしまうでしょう。

疑心暗鬼とまではいかないかもしれませんが、何かと警戒し守備を固めるようになります。

もちろん、自分の心が傷つかないようにです。

奥手男子のあるあるな特徴8:自己評価が低い

奥手男子が、消極的なのも、恥ずかしがり屋なのも、一途な思いがあるのに恋愛に時間をかけるのも、つまりは自己評価が低いせいです。

何と比べているのか知りませんが、「自分は並み以下」ぐらいに思っていることでしょう。

だから、そんな自分からデートには誘えないし、周りの目を気にしています。

その一方で、変にプライドもあり、「自分はこれでいいのだ」と思っています。

だったら、周りの目なんか気にするなと言いたいところですが、奥手男子から言わせれば、周りを気にしつつ、自分を肯定していっているのです。