「草食系男子」という言葉が流行してずいぶん経ちますが、そういえばこの言葉、最近はあまり聞かなくなりました。

ということは、今草食系男子って絶滅危惧種なのでしょうか?

そんなことはありません。

今彼らは草食系などという、初めて聞く人にはいくつか説明のいるめんどくさい代名詞を脱ぎ捨て、率直にそのキャラクターを言い表された「奥手男子」として、この食うか食われるかの弱肉強食社会にしっかりと生き残っています。

しかし、現代の食物連鎖の底辺近辺に生息する彼らは「肉食系」と比べて食物連鎖の三角形を占める割合も多く、彼らの奥手なところは日本男児のマジョリティなキャラクターとなりつつあります。

そこで今回は、そんな奥手男子をもっと理解できるようになりたいと思い、奥手男子を研究してみました。

️奥手男子のあるあるな12個の特徴

草食系から奥手男子へと名前を変えたのは、別に脱皮(成長)したというわけではありません。

肉食系のように逃げるものをわざわざ追いかけてガッつくこともなく、そこに生えている草で十分だという積極性の無い性格はそのままです。

そんな昔からいる奥手男子の昔からある習性をまとめてみました。

奥手男子のあるあるな特徴1:素直になれない

奥手男子には自分の世界があり、結構プライドが高いという一面もあります。

しかし、「隣の芝は青い」というように人間というのは得てして自分の知らない世界に興味を持ってしまうもので、時にお隣さんの庭の方が綺麗に見えてしまうものです。

そこで、変にプライドの高い奥手男子は、「そんなことはない」と、他を否定とはいかなくても、自分を更に肯定し、他が持つ良さも、自分のほんとうの気持ちも認めることができない傾向にあります。

恋愛でも、やはり自分には無いものを持つ女性を好きになるのですが、考え方も生き方も違う女性を頭で受け入れられず、もしくは、自分みたいな男では不釣り合いだと決めつけてしまい、本能を隠してしまうところがあります。

奥手男子は自分で自分を奥手男子にしてしまっているきらいがあります。

奥手男子のあるあるな特徴2:消極的


奥手というのはそういうことなんですが、奥手男子はその消極的な性格を別に悪いとは思っていません。

もちろん、社会的にも「消極的」であることは人から責められることではありません。

いちキャラクターです。

しかし、彼らの消極的な行動を見ていて、なんともじれったい気持ちになってしまいます。

男として順番や功績など、何かを譲ってやる気概も必要でしょうが、彼らの場合、「引っ込み思案」であることと、その「譲る優しさ」とを履き違え、ある意味、自身の消極性を「美徳」としているところがあります。

草食系と呼ばれていた頃からの習性でしょう。

何事にも「足元に生えている草を食べればそれでよい。

逃げていくウサギをわざわざ追いかけたり、他の肉食系と獲物を争うなんてまっぴら」そう思っているのではないでしょうか。

だから、女性達にとって、別に逃げるつもりはなく、むしろ待っているのに、他の男性や自分の領分なんかを気にして近づいてこない奥手男子に対し、物足りなさを感じてしまいます。

奥手男子のあるあるな特徴3:恥ずかしがり屋

恥ずかしがり屋の心理としては、自分に自信がなく、期待されたり、注目されたりするのが苦手であると言えます。

だから、積極的には前に出ようとせず、何かの影に隠れているのが一番心安らぐ場所のようです。

もちろん、気になる女性がいたとしても、積極的に話しかけたりはしません。

恥をかきたくないないのが、恥ずかしがり屋の性分です。

女性から「何コイツ?」と思われはしないだろうか、まわりに自分の気持ちを知られたくない、笑われたくないなどと気にしてしまいます。

まわりはそれほど、奥手男子に期待もしていなければ、注目もしていません。

何か失敗しても、自分が気にするほど他人は気にしていません。

例え、それで他人に迷惑をかけたとしても、ある程度なら許してくれる心の余裕はあるはず。

何故かというと、相手には「お互いさま」という気持ちがあるからです。

人は皆、良心も欲も恥もある。

誰だってそんな時もある。

と思っているはずなのですが、恥ずかしがり屋の奥手男子は、その逆の思考をしています。

自分は人並みではない、自分のやること、やっていることは人から笑われてしまうような事だ。

そんな風に思っているのではないでしょうか。

イケメンだってフラれます。

いつもカッコ良く振る舞う人でも、告白する時は恥ずかしくなります。

そんな男子達とそんな変わらないのに、奥手男子は人に気持ちを伝えることも、フラれることも恥ずかしい事だと思っているようです。

奥手男子のあるあるな特徴4:恋愛に時間をかける

積極性が無く、恥ずかしがり屋で、素直じゃないヤツの恋愛は、ホント時間がかかります。

恋には慎重になりたい気持ちもわからなくもありませんが、女性の方も遅々として進まない関係にめんどくさくなって気持ちも冷めてしまいます。

そうなると、また奥手男子は「やっぱり、(この恋に)深入りしなくてよかった」と勘違いします。

恋愛に慎重になること、時間をかけることが悪いことだとは思いませんが、結婚相手を選ぶ訳ではないわけですし、例え将来はそういうことになるかもしれない、結婚を前提として付き合いたいとしても、お互い付き合って、良く一緒にいて、良く遊んで、良く話をしていかないと、お互いを理解し合えません。

それを、変に相手に気を使い、自分も嫌な気持ちになりたくないからという本音があるなら、奥手男子の恋愛観は慎重とは言えません。

自分を守ろうという気持ちか強いのです。

奥手男子のあるあるな特徴5:一途な想い

奥手男子はあっちへこっちへ行ったり来たり、彼女を取っ替え引っ替えなんてことができるような器用な生物では無いことはお分かりかと思います。

ゆえに、奥手男子のひとりの女性を一途に思う気持ちはかなり深く強いように思います。

だからこそ、デートに誘うにも、相手の女性のことばかり気にしてしまい、変な勘違いまでしてしまったりするのです。

ある意味、奥手男子と付き合うことになった女子は、めんどくさいなと思うことがあっても、その一途な面は評価してあげるべきです。

この一途な点は大変素晴らしい性格であるのですが、時に自分自身にとってマイナスになることもあります。

やっぱり彼女にフラれてしまった時、奥手男子の深く強い恋が打ち砕かれるわけですから、そのショックたるやいかほどか計り知れないものがあります。

失恋から立ち直れず、また「やはり、自分はイケてない」とさらに引っ込み思案な性格になってしまい、次の新しい出会いに進もうと思えなくなります。

更に重症なのは、それ以来異性と話すことも億劫になり、一段と奥手になってしまいます。

奥手男子のあるあるな特徴6:誘えない


「彼女にも彼女のスケジュールというものがあるから、自分からデートに誘うと彼女に迷惑じゃないだろうか」とか、お付き合いが始まってからも変に気を回して、サラッとデートに誘えません。

また、デートに誘うにも「女子が好きそうなレストランを選ばなくては。

でも、そんなとこ今まで行ったことないし、知らない。

」と彼女に気を使うあまりに、デートの計画がなかなか立てられません。

女子は女子が行きたいところは女子同士で行ったりして間に合ってると言えば間に合っているので、あんまり気を使うことはないと思いますが、奥手男子は「自分の行きたいところは彼女好みじゃないはず」と決めつけてしまっています。

恋愛において、時間をかけるべきポイントは、「彼女と良く話し合う」ことなんです。

デートの計画も彼女と話し合って決めたらいいのにと思うのですが、それができないから奥手男子なんですよね。

奥手男子のあるあるな特徴7:警戒しやすい

恥ずかしがり屋な人に多い性格が、他人の目を気にする性格です。

奥手で前や表に出てこないくせに、「自分は回りからどう見られているだろう」といつも気にしています。

ですから、好きになった女性に限らず、友達とでも誰に対しても、自分のことをどう見ているのか気にして、友達の笑顔の裏に何があるのか探っています。

特に、上記で述べたように、1度失恋の経験があったりすると、相手との関係がどれだけのものか、いつまでのものかと警戒してしまうでしょう。

疑心暗鬼とまではいかないかもしれませんが、何かと警戒し守備を固めるようになります。

もちろん、自分の心が傷つかないようにです。

奥手男子のあるあるな特徴8:自己評価が低い

奥手男子が、消極的なのも、恥ずかしがり屋なのも、一途な思いがあるのに恋愛に時間をかけるのも、つまりは自己評価が低いせいです。

何と比べているのか知りませんが、「自分は並み以下」ぐらいに思っていることでしょう。

だから、そんな自分からデートには誘えないし、周りの目を気にしています。

その一方で、変にプライドもあり、「自分はこれでいいのだ」と思っています。

だったら、周りの目なんか気にするなと言いたいところですが、奥手男子から言わせれば、周りを気にしつつ、自分を肯定していっているのです。

そんな感じだから、好きになった人がいても相手の気持ちを警戒しすぎて告白すらできず、「僕はここまでの男だから、こんな僕を彼女が好きになってくれたら、彼女の方から近づいて来てくれるだろう」と、常に受け身です。

ボールも投げてないのに投げ返してきてくれるはずがありません。

奥手男子のあるあるな特徴9:自信がない

自己評価が低いのは自分に自信がない証拠です。

といっても、奥手男子の場合、自分そのものに自信がないわけではなくて、自分というものが、他に受け入れられるのかどうか自信がないと考えている場合が多いようです。

自分自身にはちゃんと自分の国があり、その壁の中が平和であればそれで良いのです。

しかし、他国からの訪問客や、逆に他国へ訪問しなくてはならない外交の時に、自国のイデオロギーが他国に理解してもらえるかどうか自信がなく、できれば我が国のことはほっといてもらえまいかと願う、国王様が奥手男子と言えるでしょう。

しかし一方で、自分の国を幸福に治めることができる力のある王様ですから、叡智や統率力、そしてその国自体の国力や文化、そこから生まれたテクノロジーなど、他国にひけをとらない、他国に誇れるものがあるはずです。

以上を言い換えると、自分自身(自分の国)はいつも精神的に乱れることなく、充実した(平和な)毎日を送れているわけで、その理由としては、自分を満足させる知識や技術、または仕事、そして趣味(文化、国力、テクノロジー)などを持っているからです。

そういった自分が持つ物や能力は自分の人生を豊にするだけでなく、他人の人生にも良い影響を与えるものかも知れないわけです。

だから、奥手男子はもっと自信を持つべきだとは思いますが、確かに「他人にも良い影響を与える事ができる」とは誰も言い切れません。

そこを100%「できる」と言い切ってもらわないと、動けないのが奥手男子です。

奥手男子のあるあるな特徴10:さりげない優しさ

人に親切にして、あまり反応が良くなかったり、する以前に断られたりするのが嫌で、積極的には親切な行いをしようとしない奥手男子ですが、別に優しくないわけではありません。

ここでも、相手の気持ちを深読みしすぎたり、他人の目を気にするものだから、自分が良いと思うこともサラッとできないのが奥手男子です。

しかし、だからこそ、周りに気づかれないように、人の為と思うことをしたりします。

トイレットペーパーの三角折りなど最たるものでしょう。

また、奥手男子はそれが喜ばれるかどうかわからない時点では動きません。

「山の如く」です。

ですが、ひとたび100%の確率で喜んでもらえると確信したことには素早く取りかかります。

「風の如し」です。

そして、おそらく奥手男子が確信するということは、自分の持つ能力を確実に活かせるという確信でもあるので、真面目にかつモチベーション高く取り組み、頼んだ仕事などは予想以上の出来映えで仕上げてくるでしょう。

「火の如く」ですね。

でも、人に仕事中のパソコンモニターを覗かれて、「へぇ~やるじゃん」とか言われたくないので、家でやったり、とにかくトイレットペーパーの三角折りのようにいつの間にかやっている感じです。

これは静かなること「林の如く」ですね。

ちょっと無理矢理かも知れませんが、これが奥手男子の「優しさ風林火山」です。

奥手男子のあるあるな特徴11:顔が赤くなる

奥手男子の可愛いところです。

恥ずかしがり屋さんなので、褒められるようなことであったり、注意されるようなことでも、ちょっと目立ったことをすると、顔がを赤く染めてしまいます。

また、顔が赤くなるのは興奮状態にあるということですから、極度の奥手、というか恥ずかしがり屋だったりすると、好意を抱いている女性が視界に入っただけでドキドキ動悸がはやくなり、顔がほんのり赤くなることでしょう。

その人に話しかけられでもしたら、大変ですね。

奥手男子のあるあるな特徴12:恋人を大事にする

奥手男子の彼女になると、おそらく徹頭徹尾大事にしてもらえることでしょう。

それは時としてウザったいと思ってしまうことがあるほどに。

一途な思いで、彼女を大事にしようとするところは奥手男子の、「唯一」ではありませんが、他のナントカ系男子達に勝る性格であります。

このウザったいほどの奥手男子の気持ちを、ウザったいとは思えず、たまらなく気持ちいいと感じる女性は、絶対に奥手男子と付き合うべきです。

奥手男子も、この最大の長所とも呼べる性格さえあれば、モテモテのはずなんですが、現実は女性の望む大事にされ方と奥手男子が考える大事にし方には、ちょっとズレがあるのでしょう。

ここら辺は、対奥手男子に限らす、男と女の永遠のテーマ的な部分でもありますので、男はもっとこうすべきだ、女はもっとこう考えるべきたとはなかなか言えないところです。

ただ、奥手男子の彼女を大事にしようとする気持ちは、女性がどう思うかは別として本物であると言えます。

️奥手男子ってどんな男の子?

さて、ここまで奥手男子のあるあるをご紹介してまいりましたが、ここで改めて、「奥手男子」とはいったいどんな男の子なのか、考えて、まとめてみたいと思います。

奥手男子とは到底呼ぶに値しない人であっても、上記あるある1つ2つは当てはまる人もいますしね。

トータル的に奥手男子ってどんな男かを見てみましょう。

奥手男子とは

トータル的に言うと、「恋愛下手」です。

一般的には人前に出たりすることを恥ずかしがったり、正しい行いをするにも周りを気にして躊躇したりする性格ではありますが、ここでは恋愛に関してどう奥手な男子なのかを考えた方が、奥手男子というものが掴めそうです。

奥手=成熟が遅いこと

植物の生育で良く使われる言葉に早生(わせ)、晩生(おくて)というのがあります。

成長の早い品種を早生系、成長の遅い品種を晩生系と分別したりします。

晩生は生育が遅いからといって質の低い品種ということではなく、ただゆっくりと時間をかけて成長していく品種であるというだけです。

この「奥手」と書く「おくて」も同じ意味で、「成熟が遅い」ことを意味します。

ですので、奥手男子とは成熟が遅い男の子のことを言うのですが、やはり植物同様、遅いからと言って悪い訳ではなく、ゆっくり時間をかけて成長するタイプであって、早生と同じく、最終的には必ず実をつけることに変わりはありません。

奥手男子の恋愛は難易度高!

何度も言いますが、成熟がゆっくりしていることは悪いことではありません。

しかし、奥手男子にとって、同世代の人と、しかも異性とうまく付き合って行くということは非常にハードルが高いということが言えます。

他は早生系だったりしますからね。

スムーズに女性と付き合えるようになるには、多くの恋愛や交際の経験に加えて、日常において仲間との付き合いのなかで培う経験も必要です。

人間関係に積極性のある、いわゆる早生系の男子なら、どんどん友達と交流を持ち、好きになった女性とお付き合いをし、それが破局しても、めげずに次の恋に向かっていくわけです。

更に意識高い系の男子なら、なんでフラれちゃったか反省したり、前の恋愛の経験を次へいかそうとします。

このようにしてグングン成長していくわけですね。

しかし、それが奥手男子となると、スタートからして遅いので、なかなか1つの恋が実りません。

かつ、もし恋が実ったとして、それが不作に終わると、それを良い経験だったと考えられず、次へ進むことに抵抗を覚えてしまいます。

なかなか奥手男子にとって恋愛するのは難易度が高いですね。

先程は植物は晩生(おくて)でも、ただ成長が遅いだけであって、必ず実はつけると言いましたが、それがヒトとなると、奥手系は、もしかしたら、実を結ぶことなく枯れてしまうこともあるかもしれません。

とはちょっと言い過ぎでしょうか。

️ちょっぴり恋愛が苦手な奥手男子

前項ではまるで奥手男子は恋愛なんかできないし、必ず失敗に終わるという感じにおもえるかもしれませんが、もちろんそんな事はありません。

ちょっぴり苦手なだけです。

奥手男子と自覚している人もしていない人も、だいたい恋愛はするし、何度か失敗を繰り返し、最後には自分が奥手から脱皮したり、もしくは自分にぴったりの相手を見つけて末永く幸せになっているはずです。

でないと、先にも述べたように、かつて草食系男子と呼ばれていた奥手男子は食物連鎖の三角形において底辺の大部分を占めています。

その男子達がことごとく恋愛も結婚も失敗しているのなら、今の日本は早めの少子化問題を経て、国力は低下、すでに壊滅していることでしょう。

しかしながら、奥手と呼ばれる日本男児達は、好きになった人と、苦手ながらも、交際を重ね、ハッピーエンドまで頑張ってきました。

また、恋愛結婚でなかったとしても、お見合いした相手とちゃんと家庭を築いてきたわけです。

努力したかとか、性格を改善したかどうかは別として、奥手男子だって立派に人との付き合いはできるのです。

恋愛もすることはできるのです。

ただ、ちょっと苦手なだけです。

奥手男子にも悩みがある

ここまで奥手男子について読んできて、悩みがない方がおかしいと思えますよね。

積極的になれない、恥ずかしがり屋を直したい、あがり症、赤面症を何とかしたい、友達とスムーズな会話がしたい。

と、奥手男子にネガティブな特徴があるのなら、その数だけ悩みもあります。

その中でも一番の悩みはというと、やはり「恋愛」でしょう。

男も女も恋はします。

奥手男子は恋ができない部類の男子というわけではありません。

恋はするのだけれど、恋した相手と会話がうまくできない、デートに誘えない、距離を縮められない。

こんな悩みを抱えて、結局その想いは自分の心の奥にしまっておこうとする。

そのようにすぐ諦めてしまう性格もまた悩みのひとつ。

こんな感じでしょうか。

なんだか悩みが悩みを呼んできているみたいで、「奥手男子」って、恋愛に関しては負のスパイラルを生み出す性格なのかもしれません。

奥手はなおすべき?

さて、そんなすこし残念な性格の持ち主に見える奥手ですが、奥手はなおすべきなんでしょうか?

前述の通り、奥手男子でも恋愛も結婚もできます。

また、奥手男子だと生きていけないわでもありませんし、世間の荒波にもまれて沈んでしまうわけでもありません。

普通に生きていけます。

あまり、奥手系だの、草食系だのと気にしすぎるのも、奥手男子の性質をさらに際立たせてしまうので、良くないことかもしれません。

一方で、やはり、奥手男子と呼ばれる男子たちがそれぞれ抱える悩み事もあるように、解決、改善した方が良いところがあるのは確かです。

また、言い方は悪いですが、「病的に奥手」な男子もいるのは確かで、そういったタイプは早めに改善するに越したことはないでしょう。

もしかしたら、全くなおす必要なし?

悩み多き奥手男子には、なおすべきところも多そうですが、一方で、奥手男子がタイプという女性は多いようです。

かつて、草食系と呼ばれていた時代でも、「ガツガツ系の肉食系よりも、草食系の男の子の方が安心して付き合えるから」と、草葉の影で虎視眈々と草食系男子を狙うメスライオンは多かったはずです。

「もしかしたら」の話ですが、草食系、奥手男子が今尚沢山存在しているのは、女性の方に奥手男子を許容できる能力がある人が多かったのかもしれません。

そう考えると、奥手男子は積極的な肉食系女子にガブッといただかれるまで、自分の好きな葉っぱや草をのんびり食べているのも悪くないかもしれませんね。

️奥手男子の改善策

では、奥手男子の改善策を考えていきましょう。

奥手男子が奥手でなくなる、というより、奥手の良いトコロだけのこして、直した方がいいトコロだけ改善していきたいですね。

また、身近に奥手男子がいて、悩んでいるので何とかしてあげたいと思っている人も一緒に考えていきましょう。

奥手男子の改善策1:自分の良いところを見つける

これは、奥手でなくても、どんな人にも言えることです。

しかし、ことのほか人の目を気にして、人に気を遣いすぎる奥手男子は、かえって自分の事が見えていないところがあります。

良いところとは、性格だけに限らず、自分の趣味や特技は、自分では他人に見せたり、誇れるものではないと思っていても、必ず他の人や社会に役に立つものであったりします。

そういったものをもう一度見直してみましょう。

奥手男子の改善策2:恋愛について学ぶ

海外旅行へ行くのに行き先の国の事、国民がしゃべっている言語や使っている貨幣、守るべき法律やマナーを全く勉強せずに、いきなりその国に飛び込んでしまったら、とんでもないことになると思います。

恋愛も一緒です。

恋愛って頭でするもんではないと思いますが、「恋愛」とは何か全く解らないのに、その恋にはまり込んだら、まず失敗に終わると思います。

ただ、それが恋愛であるといえばそうです。

恋愛の事を何も知らないまま、いつの間にか恋しているのが恋愛なんですよね。

初恋なんて言うのはまさにそうです。

まあ、ここでは、その初恋は経験(失敗)しているという前提で、恋愛に対する奥手な部分の改善策を考えましょう。

恋愛に対する奥手な部分を治すには、この「恋愛について学ぶ」ことが第一です。

いろんな人の体験談や失敗談を聞いたり読んだりしてみてください。

誰もが似たような理由で初恋に敗れていたり、何度も同じ理由で失恋を繰り返していたりしています。

それを聞くと、自分が特別恋愛下手であるわけじゃないことがわかります。

また、恋愛上手な人の話も聞いてみたり、恋愛をテーマにした小説なんかも読んでみると言いでしょう。

少なからず、次の恋への準備になりますし、準備が整えば次の恋を始められやすくなります。

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奥手男子の改善策3:勇気を持って行動してみる

奥手男子にも長所や、他人や社会のために活かせる能力は必ずあります。

それが本当に他人に受け入れられるのかどうかわからないものだから、いつも引っ込めてばかりです。

自分の中にある、モノの考え方や趣味でもなんでも、自分の生活や人生を豊にしているものであれば、他の誰かの人生を豊にする、幸せにすることができるはずです。

自信をもって前に出てみましょう。

そして、もしそれが否定されたとしても、「どんなものでも、誰にでも受け入れられるものはない」つまり、今回は駄目でも、次回他の誰かになら認められるかもしれないと思い、勇気をもって行動することです。

奥手男子の改善策4:友達に相談する

恋愛がちょっと苦手な奥手男子は、人付き合いも苦手な人が多いのは確かですが、それでも、同じような性格、同じ趣味をした男子達とコミュニティを作ることはあるはずで、「奥手男子に友達なんていない」なんてことは絶対にありません。

同じ性格の、同じ考えをもつ友達に相談してみましょう。

同じ考えの友達から奥手改善へのヒントをもらえるとは言い切れませんが、同じ悩みを抱えているのなら、一緒に改善策を考えてくれるはずです。

そして、お互いに励まし合って奥手のネガティブな部分の改善への後押しをしてくれるはずです。

恋愛慣れしている男友達

また、逆に奥手とは正反対の恋愛経験豊富な男友達とか、周りにいないでしょうか?

性格は全く違うけど、幼なじみで腐れ縁だとか、お互いに無いものに引かれあって、よくつるむ凸凹コンビ。

そういった自分とは正反対の性格をもった友達がいるなら、絶対に相談してみるべきです。

こっちタイプの友達はまさに恋愛に対して奥手な性格を改善するヒントの塊を持っています。

女性の性質をよく知り、奥手男子のどういう部分だけを直せば、女性に好かれるかなど、的確かどうかはわかりませんが、アドバイスしてくれることでしょう。

例えそのアドバイスしたことが外れてうまくいかなくても、その時点であなたは勇気をもって一歩踏み出すことができています。

今度はその一歩進んだ地点をスタートラインにして、その友達と次の改善策を練りましょう。

仲の良い女友達

案外奥手男子には仲の良い女友達がいたりします。

その仲の良い女友達には彼氏がちゃんといるパターンが多いでしょう。

彼女も彼女の彼氏も奥手男子ということで安心感があるのだろうと思います。

まあ、その仲の良い女性となぜ仲が良いのかという話はさておき、そういう女友達がいるなら、是非とも相談してみるべきです。

女性目線から見て、確実に奥手男子の直さなければならないポイントを教えてくれるでしょう。

そして、女性と付き合うテクニック、女性が喜ぶ男の優しさというものを的確に教授してくれます。