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奥手男子にあるあるな12個の特徴と改善策

恋愛に積極的な男性もいれば、奥手な男性もいます。

そんな奥手な性格を直したいと思っている人も多いのではないでしょうか?

この記事では、奥手男子にあるあるな12個の特徴と改善策をご紹介します。

奥手男子を卒業したい人は参考にしてみてくださいね。

この記事の目次

️奥手男子のあるあるな12個の特徴

草食系から奥手男子へと名前を変えたのは、別に脱皮(成長)したというわけではありません。

肉食系のように逃げるものをわざわざ追いかけてガッつくこともなく、そこに生えている草で十分だという積極性の無い性格はそのままです。

そんな昔からいる奥手男子の昔からある習性をまとめてみました。

奥手男子のあるあるな特徴1:素直になれない

奥手男子には自分の世界があり、結構プライドが高いという一面もあります。

しかし、「隣の芝は青い」というように人間というのは得てして自分の知らない世界に興味を持ってしまうもので、時にお隣さんの庭の方が綺麗に見えてしまうものです。

そこで、変にプライドの高い奥手男子は、「そんなことはない」と、他を否定とはいかなくても、自分を更に肯定し、他が持つ良さも、自分のほんとうの気持ちも認めることができない傾向にあります。

恋愛でも、やはり自分には無いものを持つ女性を好きになるのですが、考え方も生き方も違う女性を頭で受け入れられず、もしくは、自分みたいな男では不釣り合いだと決めつけてしまい、本能を隠してしまうところがあります。

奥手男子は自分で自分を奥手男子にしてしまっているきらいがあります。

奥手男子のあるあるな特徴2:消極的

消極的な奥手男子
奥手というのはそういうことなんですが、奥手男子はその消極的な性格を別に悪いとは思っていません。

もちろん、社会的にも「消極的」であることは人から責められることではありません。

いちキャラクターです。

しかし、彼らの消極的な行動を見ていて、なんともじれったい気持ちになってしまいます。

男として順番や功績など、何かを譲ってやる気概も必要でしょうが、彼らの場合、「引っ込み思案」であることと、その「譲る優しさ」とを履き違え、ある意味、自身の消極性を「美徳」としているところがあります。

草食系と呼ばれていた頃からの習性でしょう。

何事にも「足元に生えている草を食べればそれでよい。

逃げていくウサギをわざわざ追いかけたり、他の肉食系と獲物を争うなんてまっぴら」そう思っているのではないでしょうか。

だから、女性達にとって、別に逃げるつもりはなく、むしろ待っているのに、他の男性や自分の領分なんかを気にして近づいてこない奥手男子に対し、物足りなさを感じてしまいます。

奥手男子のあるあるな特徴3:恥ずかしがり屋

恥ずかしがり屋の心理としては、自分に自信がなく、期待されたり、注目されたりするのが苦手であると言えます。

だから、積極的には前に出ようとせず、何かの影に隠れているのが一番心安らぐ場所のようです。

もちろん、気になる女性がいたとしても、積極的に話しかけたりはしません。

恥をかきたくないないのが、恥ずかしがり屋の性分です。

女性から「何コイツ?」と思われはしないだろうか、まわりに自分の気持ちを知られたくない、笑われたくないなどと気にしてしまいます。

まわりはそれほど、奥手男子に期待もしていなければ、注目もしていません。

何か失敗しても、自分が気にするほど他人は気にしていません。

例え、それで他人に迷惑をかけたとしても、ある程度なら許してくれる心の余裕はあるはず。

何故かというと、相手には「お互いさま」という気持ちがあるからです。

人は皆、良心も欲も恥もある。

誰だってそんな時もある。

と思っているはずなのですが、恥ずかしがり屋の奥手男子は、その逆の思考をしています。

自分は人並みではない、自分のやること、やっていることは人から笑われてしまうような事だ。

そんな風に思っているのではないでしょうか。