なるほどですね!
男性にべた惚れさせてみたいと思う女性もいるのではないでしょうか。
どうすればべたぼれしてしてもらえるんでしょうか?
そんな魅力的な人にもなってみたいものです。
ホの字
ホの字とは惚れているのほだけをとって表す表現ですね。
なんと古く江戸時代からあったとされる言葉なんだそうですからびっくりですよね。
人から「あいつにホの字だろ」などといった風に使われる事があります。
「俺はお前にホの字だ」なんて告白の仕方もあるのでしょうか。
現代風に考えると少し古っぽい気もします。
こんな告白をすると「ちゃんと表現して!」なんて反対にいわれちゃいそうではないですか?
昔青春ドラマなどではよく聞いたセリフかもしれないですね。
ホの字とはぞっこんと同じように惚れている。
好きだという表現になります。
ぞっこんと比べると心底というわけでもない感じがしますね。
メロメロ
メロメロとは好きで好きで仕方なく、理性さえも失い表情や態度にしまりがなくなってしまう事です。
愛情の表現のひとつですよね。
異性に対しても使われますが、ペットなどをかわいくて仕方ない時の表現などでも使われると思いますよ。
おじいちゃんおばあちゃんが孫にめろめろと言ったり、親が子供にメロメロなんて言う風にも表現されますね。
異性だけでなく、幅広く愛情表現する、さまにわかりやすくイメージしやすい言葉ではないでしょうか。
なんだか最近になって出てきたようなイメージですよね。
でも、古くさかのぼり、鎌倉時代では生地を剥ぐような表現にめそめそと使われ、江戸時代には炎が燃え上がるさまをめらめらと表現していました。
その語源から、メロメロと表現を変えて使うようになったのではないかという説もあります。
ちょっと意味が違うんですけどね。
魅了される
魅了とは心がどうしようもなく惹きつけられる事とされています。
異性に対してまた趣味などでも何かに魅了されたなんて表現をする事がありますよね。
虜になるとも表現する事もあるでしょうか。
異性に対してその魅力に魅了される。
人や物事に対して、その魅力に引付られてどうしようもなくなる様と言えるのでしょうか。
恍惚となる
恍惚とは対象の物に対してうっとりとなる様です。
放心状態でなにも手につかずうっとりみとれてしまったなんて事でも表現さえますね。
魅了される、メロメロになるなどとも同じような表現で使われます
心奪われる
魅了される、惹かれるとの表現と同じように何か対象物に対して心がもっていかれる様と言えるでしょうか。
心気持ちの中がその対象物でいっぱいになるさまですね。
異性はもちろんの事違う対象物、例えば、絵を見て心奪わたれたなんて事にも使うと思います。
強く気持ちがひきつけられる事の表現ですね。