ストーカー女の特徴9:依存心が強い
依存心があまりにも強すぎるとストーカー女になってしまう可能性があります。
依存心が強くなりすぎると、彼氏中心の生活になり、嫉妬や不安が付きまとったり、相手の行動を自分が管理したいという考え方になってしまうことがあります。
また、依存心が強い彼女と別れるときに、きちんと相手が納得せずに別れると彼女がストーカー女化する可能性があります。
「私にはアナタしかいないの」といつまでも相手に追いすがるようになることもあります。
この手の女性は、次に気になる男性(次の恋愛依存相手)が出来るとあっさりと手を引くことが多いようです。
ストーキングしても相手にされないので、気を引くために様々なことをして、相手の心(罪悪感)を強引に自分に向けさせるようなことをすることもあるでしょう。
ストーカー女の特徴10:相手への理想が高い
ストーカー女は、相手に求める理想がとても高いです。
ドラマや漫画のようなロマンティックでステキな純愛に憧れている傾向があります。
そのため、相手にもその自分の理想に添った男性像を求めるようになります。
理想は「自分だけをしっかりと見つめて、よそ見などせず全力で自分を愛してくれる男性」という人もいて、それを相手に求め続けます。
そして自分が理想とする相手だと思い込むと、その相手を手放したくないと思ってしまうのでしょう。
それがウンザリして男性が別れを持ちかけると、途端にストーカー女へ変貌することがあるのです。
このままフラれてしまうと自分の理想が台無しになるのでそれだけは避けたいと思ってしまうのでしょう。
ストーカー女の特徴11:これ以上の人はいないと思っている
ストーカー女は、恋愛経験が少ないことや妄想力が強いことが影響しているせいもあり、好きになったターゲットを「これ以上の人はいない」と思っているところがあります。
好きになった相手が「運命の人だ」と思うので、自分のものにしたいという気持ちが強くなってしまいます。
この人を逃したらもう一生これ以上の人や運命の人に出会ないと思って、焦っている部分もあるのでしょう。
そのため、全力で追いかけてくるのでターゲットにされた男性はとてつもなく疲弊することでしょう。
しかし、もし、ストーカー女が別のターゲットを見つけた場合は、これまでのしつこいストーキングがウソだったかのように止まるケースもあります。
あっさりと「これ以上の人」が見つかってそちらにターゲットチェンジしていきます。
ストーカー女の特徴12:自分がストーカーをしていることに気付かない
ストーカー女のほとんどは「自分がストーカーである」という自覚はありません。
ただ、人よりも愛情が深いだけと思っている人が多いです。
無自覚のストーキングは悪意がないのでやめさせることが難しいかもしれません。
もし、ストーカー女と対峙したとしても「アナタがやっているのはストーカー行為ですよ」ということはハッキリと言わない方がいいかもしれません。
自分は相手のことを思って行動しているだけなのに、まさかストーカー呼ばわりされるなんて思っていないでしょう。
そのため、ストーカーだと言われると逆上されるおそれがあります。
迷惑だという気持ちを伝えるときは、必ず第三者の立ち合いがあるときにしましょう。
ストーカー女の特徴13:被害妄想が強い
実は、ストーカーになってしまう女性は、過去に言い寄ってきたけど交際をお断りした女性や、ちゃんと付き合っていたけど色々あって振った女性であることがよくあります。
ひどい別れ方をしたり、こじれたままの関係に納得できず、もともと彼女らのなかにあったストーカー体質な部分である被害妄想がどんどん膨らんでいって、ストーカー化したというケースもあります。
「自分はこんなに好きなのに、なんで想いに応えてくれないのか」という自分勝手な思いから「たくさん尽くしたのに、いいように使われて捨てられた。このままでは許さない」という被害妄想に発展して、もう1度男性に振り向いてもらおうとします。
自分の存在を示そうをするため、相手がわかりやすいように付けまわしたり、「自分がアナタから受けた苦しみはこんなものではない」ということを分からせようと嫌がらせのような行動をとることもあります。
こうなってしまうと話し合いで健全に解決することは不可能な場合が多いので、第三者に話し合いに立ち会ってもらって解決するほかありません。