ストーカー女の特徴11:これ以上の人はいないと思っている
ストーカー女は、恋愛経験が少ないことや妄想力が強いことが影響しているせいもあり、好きになったターゲットを「これ以上の人はいない」と思っているところがあります。
好きになった相手が「運命の人だ」と思うので、自分のものにしたいという気持ちが強くなってしまいます。
この人を逃したらもう一生これ以上の人や運命の人に出会ないと思って、焦っている部分もあるのでしょう。
そのため、全力で追いかけてくるのでターゲットにされた男性はとてつもなく疲弊することでしょう。
しかし、もし、ストーカー女が別のターゲットを見つけた場合は、これまでのしつこいストーキングがウソだったかのように止まるケースもあります。
あっさりと「これ以上の人」が見つかってそちらにターゲットチェンジしていきます。
ストーカー女の特徴12:自分がストーカーをしていることに気付かない
ストーカー女のほとんどは「自分がストーカーである」という自覚はありません。
ただ、人よりも愛情が深いだけと思っている人が多いです。
無自覚のストーキングは悪意がないのでやめさせることが難しいかもしれません。
もし、ストーカー女と対峙したとしても「アナタがやっているのはストーカー行為ですよ」ということはハッキリと言わない方がいいかもしれません。
自分は相手のことを思って行動しているだけなのに、まさかストーカー呼ばわりされるなんて思っていないでしょう。
そのため、ストーカーだと言われると逆上されるおそれがあります。
迷惑だという気持ちを伝えるときは、必ず第三者の立ち合いがあるときにしましょう。
ストーカー女の特徴13:被害妄想が強い
実は、ストーカーになってしまう女性は、過去に言い寄ってきたけど交際をお断りした女性や、ちゃんと付き合っていたけど色々あって振った女性であることがよくあります。
ひどい別れ方をしたり、こじれたままの関係に納得できず、もともと彼女らのなかにあったストーカー体質な部分である被害妄想がどんどん膨らんでいって、ストーカー化したというケースもあります。
「自分はこんなに好きなのに、なんで想いに応えてくれないのか」という自分勝手な思いから「たくさん尽くしたのに、いいように使われて捨てられた。このままでは許さない」という被害妄想に発展して、もう1度男性に振り向いてもらおうとします。
自分の存在を示そうをするため、相手がわかりやすいように付けまわしたり、「自分がアナタから受けた苦しみはこんなものではない」ということを分からせようと嫌がらせのような行動をとることもあります。
こうなってしまうと話し合いで健全に解決することは不可能な場合が多いので、第三者に話し合いに立ち会ってもらって解決するほかありません。
ストーカー女の特徴14:論理的思考ができない
ストーカー女は論理的思考をすることがとても苦手です。
どうして相手が嫌がっているのか、どうして相手が自分のことを好きにならないかということを考えることができません。
普通に考えたらわかりそうなものですが、どうしても感情が先行した考え方になり、それを相手に押し付けてしまうことが多いです。
ストーカー女にストーキング行為をやめてもらえるように、いくらわかりやすく伝えようとしても「彼が私のために一生懸命話してくれてる!彼も私と会話がしたかったんだ!」と全く見当違いのことを思っていることもありえます。
彼女らにはまともな話し合いをする思考はないのかもしれません。
できるだけ距離を置いて構わないようにした方がいいでしょう。