やはり、母親の象徴と言うことで、幼児性があると言うような見方をすることができる一方で、自分の子供を宿した欲しいと言う気持ちでお尻を好むと言うところから、幼児性が低いと言うような見方もあるのです。
どちらが本当かというのは難しいところがありますが、年配になるほどにお尻を好む傾向にあるという情報もありましたので、もしかしたら幼児的な部分があまりないほうが近いのかなとも思いますね。
お尻フェチが求めるお尻になる方法
お尻の事について色々と見て行きましたが、もしかしたら自分がそのような目指すお尻になれないのではないか?と不安に思ってる人もいるかもしれません。
ですが、がっかりする必要はありません。
お尻っていうのは、鍛えることでどうにでもなるのです。
ここからは、お尻フェチが求めるお尻になる方法をご紹介します。
ワイドスクワット
足を肩幅以上のに開いて行うスクワットのことをいいます。
こちらは、筋トレの難易度と言うと、初級レベルでそこまで難しくもなく、特に用具も必要ないことから比較的取り入れやすい運動です。
コツは、肩幅より、1.5倍から1.8倍ぐらいに両足を広げて立つことです。
そして、もう一つの骨はゆっくりと腰をおろしゆっくりと立ち上がるということです。
早く行うと筋力には効きませんので、動きはゆっくりです。
そして、姿勢を正すように気をつけましょう。
10回を3セットで行っていきましょう。
シングルレッグデッドリフト
片足立ち、そこからかがめていくというやり方です。
ちょうどカタカナの「ス」が変形したような形に近いと言ったらわかりやすいでしょうか。
何かをタッチするなどと言う目的を持ってやると、うまくいきやすいです。
それはペットボトルでもいいですし、空き缶でも良いでしょう。
こちらも、10回を3セットで行いましょう。
ヒップリフト
上記の2つは、お尻だけではなく、太ももであったり、股関節に効くと言うようなエクササイズでした。
こちらは、お尻に効果があるタイプのエクササイズです。
ヒップリフトにもいろいろな方法がありますが、ブリッジのやりかけ位な感じのヒップリフトが比較的やりやすいでしょう。
それは、仰向けになって、膝を45度位に曲げて手のひらを下に体の横に添えると言う方法です。
そして、ブリッチの一歩手前のように上げることでヒップリフトができます。
その方法ばかりではなく、上半身は完全に寝かせた状態で肩膝を曲げて立ち、もう一方の片足を伸ばすと言うようなエクササイズもあります。
そして、ヒップを起こすと言うようなエクササイズも、あります。
こちらも10回から15回を3回セットを目安に行いましょう。
こちらも、他のエクササイズと同様ゆっくりとやるということと、お尻の筋肉を使うということを意識することがコツです。
お尻は胸にも負けない魅力を持っている
お尻フェチの事について色々と見てきましたがいかがでしたでしょうか?
男性に胸派かお尻派かでアンケートをとると、結構胸派が多いです。
でも、お尻も魅力的で胸に負けないものを持っています。
そして、年齢を重ねるとだんだんとお尻派になると言うので、今後どのようになるのかというのも興味深いです。
ただ、そこまでお尻派ではないと言う人であっても、やはり全くお尻に興味がないと言うわけではないです。
触り心地が良いお尻と言うのは非常に魅力的ですし、やはり女性の性的なパーツの1つであるのは確かです。
女性の皆さんはついつい胸のバストトップの方のエクササイズ頑張りがちですが、お尻にも力を入れてみてはいかがでしょうか?