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友達がいない高校生の割合はどれくら...(続き2)

例えば、「昨日の宿題やった?」と聞かれたら、「うん、◯◯ちゃんは?」だけでも良いのです。

相手に話しをふることで、相手がおしゃべりな場合は自分の話しをどんどん話してくれます。

それに、質問を返すだけでも「自分に興味があるんだ」と思ってもらいやすいので、友達関係に発展しやすいはずです。

5.内気で消極的

内気で消極的な人も友達ができにくいかもしれません。

消極的な人は、自分から何かをしたり話しかけることが苦手なので、友達との関わりが持てません。

しかし、内気で消極的な人は、言い換えれば大人しいというだけで悪いことではありません。

積極的になりたいと思うのであれば、自分の行動を変えていくべきですが、大人しいというのは個性とも捉えることができます。

そう考えれば少しでも自分に自信を持つことができるのではないでしょうか。

それに学校にいるすべての人が積極的な人ばかりではないはずです。

そのような人たちが苦手な場合は、無理に関わる必要もありません。

大人しい自分の性格と合う友達は必ずいるはずです。

もし自分と似たような人がいる場合、勇気を持って話しかけてみるといいかもしれませんね。

6.基本的に弱腰

基本的に弱腰になってしまうことから、うまく友達ができない状況に陥ってしまうことも考えられます。

しかし、弱腰な人は人との喧嘩や争いを嫌い、平和に穏便に過ごせていけることを望んでいる姿でもあります。

強気で出れない部分を見て、周りは弱いと非難することもあるかもしれません。

ですが、それを気にしすぎてストレスになってしまうよりは、自分は自分だと自信を持った方が良いでしょう。

それをわかってくれる友達はどこかに必ずいるはずです。

7.人の顔色を伺う

嫌われたくないという思いから、人の顔色を伺いすぎてしまう人もいるかもしれません。

これは自分の意見が言えないことにも繋がります。

人の顔色を伺ってばかりいると、流されやすくなってしまったり、自分が思っていることをはっきりと言えなくなってしまいます。

そうなれば友達は一緒にいてもつまらないと感じてしまうため、離れていってしまうこともあるでしょう。

誰しも人の顔色を気にしてしまうことはあるので仕方ないことですが、自分の意見を押し殺してまでするのはよくありません。

まずは自分を大切にしましょう。

8.校外では意外と明るい


学校に苦手意識を持ってしまっている人の場合、学校では暗い印象になりがちですが、校外では意外と明るい一面を見せていることも多いようです。

家族や昔からの友達の前では、明るくてよく話す人も多いのではないでしょうか。

学校内では、校則に縛られ友達のしがらみやみんなと群なければいけない気持ちから、息苦しさを感じている人もいるかもしれません。

そんな人も、心から気の許せる友達を見つけることができれば、本来の明るい自分を出すことができるでしょう。

9.理屈っぽい

高校生なのに理屈っぽい人は、一人ぼっちになりやすいかもしれませんね。

高校生くらいの年齢だと、頭で考えるより直感で動いたり、友達同士でもノリを大切にすることから、理屈っぽい人は苦手だと思われることがあります。

ちょっと大人びた意見や理屈っぽい人に対しては「あいつとは意見が合わない。」「あいつ何考えてるかわからない。」などと言われてしまうかもしれません。

10.人を見下している

人を見下している発言や、人を見下す態度は、周りの人に悪い印象を与えてしまいます。

そうなれば友達はできませんよね。

自分自身がきちんとできているにしても、人を見下す事はしてはいけません。

人を見下してしまっていることで、自分自身の価値を下げ、人を突き放しているということを忘れないようにしましょう。