2、世話焼き
女性は人に興味を持ちやすいので世話焼きな人が多いです。
それが良い方向に行く時は良いのですが、あまりにも世話を焼いて距離感が近いのであれば考えもの。
どんなに善意からしていることであっても、構いすぎると男性からは「それぐらい自分でできるのに」と思われてしまうこともあります。
世話焼きな女性は付き合いはじめは良いのですが、だんだんとお母さんのように見られてしまうこともあるので、彼の身の回りの世話をするのが好きな人はほどほどにするよう心がけましょう。
3、頼んでいないのに家事をする
家事をするという行為自体は悪くないのですが、なぜ重いと言われてしまうのかと言うと「頼んでもいないのに」というポイントがとても大きいです。
「世話好き」という項目にも少し当てはまる部分がありますが、男性に頼まれて家事をするのならまだしも頼んでもいないのに家事をするというのは、世話を焼かれている感があり重く感じるようです。
4、LINE等の返信を催促してくる
LINEなどの返信を催促してくる彼女は、あまり男性側の都合を考えていないように見えて重荷に感じるようです。
メールやLINEの返信は人それぞれペースがあり、早い人もいれば遅い人もいます。
とは言え返信が遅くなってしまうのはその人のことに関心がないわけではなく、仕事や勉強で忙しかったり内容や言葉選びに慎重になってしまったりと様々な理由があることがほとんど。
そのようなところに催促があるとだんだんと重荷になるというのは、誰であっても理解できるのではないでしょうか。
5、高価なプレゼントを贈る
高価なプレゼントを貰えるなんてラッキーだと思う人もいるかもしれませんが、大抵の人はその高価なプレゼントの裏にある思惑を感じ取り重く思ってしまうことがほとんど。
恋人関係に限らず様々な人間関係を見ていても言えることは、金銭的に負担をしている側の方が自然と立場が強くなるということです。
彼女側はそのつもりはなくても「高価なプレゼントを贈っているのだからこれぐらいの事はやってほしい」という無言の圧を彼氏側に送ってしまい、結果的に彼女の発言権などが強くなる側面があるのではないでしょうか。
そのようなところが重く感じる要因の1つかもしれません。
6、彼氏が忙しくても会いたがる
こちらも彼女の都合を押し付けられているようで重く感じてしまう男性が多いです。
距離感が近くても言えば分かるタイプであれば、「忙しいからごめんね」と言えば納得してくれることがほとんど。
しかし、厄介なのが忙しいときちんと伝えても会いたがる女性です。
このようなタイプは同性でも対処が難しいことが多いので、異性であればなおさら大変なのではないでしょうか。
やはり忙しいことを説明した上で「会えなくても気持ちが離れているわけではない」と彼女を説得するしかないでしょう。
7、愛情確認が頻繁
恋人同士である以上、愛情表現があるのは嬉しいことです。
しかしこの愛情表現があまりにも頻繁だと、信頼されていないようにも思えだんだんと重くなっていきます。
とは言えそのように彼女からの愛情確認が頻繁な状態なのであれば、「自分は愛されていないのではないか」と彼女が不安に感じている可能性があります。
あなたからもきちんと言葉で愛情を伝えることを心がければ、彼女も安心して頻度が減るかもしれません。
8、結婚の話ばかりする
大好きな彼とずっと一緒にいたいから結婚したいと思うのは当然のこと。
しかし結婚の話ばかりとなるとそれも考えものです。
一生一緒にいたい気持ちがあって結婚のことを言うのかもしれませんが、彼氏からすれば結婚を強制されているように思えて精神的にもしんどくなってしまいます。
中には専業主婦になって働かずに生活したいという魂胆が見える人だと、そのプレッシャーは計り知れません。
行く行くは結婚をと考えているのであれば「結婚についてきちんと考えているからその話ばかりしないでほしい」と言ってみるのも良いかもしれません。
9、記念日に異常に拘る
女性は記念日が好きな人が多いですが、中には「初めて手を繋いだ日」「初めてデートした日」などのように細やかな記念日までにもこだわる人が存在します。
それを言葉に出して伝えてくれるなら二人で一緒に思い出に浸ることもできるかもしれませんが、「今日は何の日だと思う?」と聞いてきては答えられない彼氏に怒るようなことが何度もあれば、男性もだんだんとその女性が重く感じられるようになっていきます。
せっかくの二人の記念日も、こだわり過ぎるとだんだん彼女のことが重くなってしまう原因になりかねません。