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非常識な人の8個の特徴や行動・言動(続き2)

しかし、非常識な人は順番を守らずに横入りしたり、並んでいる人を無視したりと、自分のことしか考えません。

順番を守らない人は、決められた順番を守らなくてはいけないと思っていても早く食べたい、早く手に入れたいと言う欲求を理性で抑えられない人です。

周りの人の目もありますし普通の感覚なら出来ないことですが、そんなことを気にしないのが非常識な人です。

トラブルに巻き込まれないためにも、人間として大人になりきれていない可愛そうな人だなと思ってそのような人とは関わらないようにした方が良いでしょう。

周りの事を考えず割り込む

非常識な人が周りを気にせず割り込んでいる
非常識な人は、周りの目なんて気にしないで平気で割り込みをします。

これは周りの事が見えていない自分勝手な自己中な人に多い行動です。

また、周りの人からスゴイ人なんだと思われたいけど、方法を間違えてしまった人というケースもあります。

堂々と順番を守らない人は、案外周りからは「あ~なんだ、順番から離れていたのね」なんて思われて、順番に割り込まれた近くの人達だけが気付いているだけなんてことも。

このような非常識な人への対応方法を間違えてしまうと、思わぬトラブルやいつの間にか自分が非常識の仲間入りしてしまいますので、対応を間違えないようにしましょう。

基本的には関わらないことが一番です。

仲間内での話のタネになるなと前向きに考えて、イライラを抑えるようにしましょう。

4.マナーが悪い

非常識でマナーが悪い人たち
非常識な人はマナーが悪かったり、マナーを守らないのも特徴の一つです。

マナーと言っても色々なマナーがあります。

食事のマナー、公共の場でのマナーなど一般的なマナーから、職場でのビジネスマナーや訪れた先でのマナー。

数え上げたらキリがありませんね。

一般的なマナーは心得て、時には柔軟に対応する力も非常識にならないためには必要なことです。

固定概念にはとらわれないことも大切ではありますが、まずは基本をしっかりと知っていなくてはいけません。

基本の形がわかっていなければ、柔軟な対応やアレンジは出来ません。

非常識なただの形無しになってしまいます。

ますは正しいマナーを身に着けて常識人になりましょう。

食事の仕方が汚い

非常識な人の食事の仕方が汚い様子
食べ方の汚い人は容姿を着飾っても、一緒に食事する相手を不快な気持ちにしてしまうことがあります。

食事の仕方は基本的には今までの食生活で培ってきたもので、中々すぐには変えられないマナーかもしれません。

何十年もかけて出来上がった食べ方なので、その癖を治すのは容易ではなく本人も気づいていない場合があります。

しかし、最低限の食事のマナーは身に着けておくと非常識な人だとは思われないでしょう。

例えば物を食べる時に口を開けて食べると、相手に口の中が見えてしまって汚いと感じさせてしまいます。

クチャクチャ音が出てしまう人もいますが、一緒に食べている人が不快だと感じるので、口を閉じて食べる習慣を身に付けましょう。

また、スプーンやフォークなどを食器にカンカン当てて、グラスを置く時にもドスンと置いて、食器にフォークなどを置く時にもガシャンと音を立てて置く人も非常識な印象を与えます。

他には食べる時の姿勢や服装、日本人なら箸の持ち方なども気になるマナーです。

電車で化粧をする

非常識な人が電車で化粧をしている
電車で化粧をするのも、周りからしたら非常識な人だと思われます。

「何がいけないの?誰にも迷惑かけてないんですけど。」と思う人もいるかもしれません。

でも電車には不特定多数の人が乗車しています。

そんな公共の場所で化粧をはじめたらどうでしょう?

ファンデーションが何かの拍子に隣の人についてしまったり、ルージュが付いてしまうかもしれません。

化粧品を広げて化粧をしないにしても、何かの拍子に転がってしまうこともあるかもしれません。

化粧品の匂いも電車内の密閉された空間では苦手な人もいます。

迷惑をかけていないつもりでも、知らない間に迷惑をかけて非常識な行動を取ってしまっているのです。