自分が運転して事故するだけだから誰にも迷惑かけてないという人もいるかもしれませんが、事故を起こすと関係のない人まで巻き込んでしまいます。
しかもスピードを出す事で重大な事故を引き起こしてしまいます。
決められたルールを守って安全運転を心掛けたいですね。
子供が飛び出してきそうなところでもスピードを落とさない
見通しの悪いカーブや道幅が狭い道路でスピードを落とさない人も非常識な人の行動と言えます。
非常識な人の典型で自分のことしか考えていないので、子供が飛び出してくるなんて思っていません。
もし子供が飛び出してきても、飛び出してきた子供が悪いと思っているでしょう。
非常識に思われないように気を付けること
思いもよらない形で非常識の仲間入りをしてしまう可能性があることが分かったと思います。
非常識だなと思っていたら、相手からしたらあなたが非常識なんてことも。
そう思われないためにも次のことには注意して下さい。
挨拶をすることを心がける
基本中の基本の挨拶は必ずするようにしましょう。
できればあなたから挨拶をするようにして下さい。
挨拶するだけであなたへの警戒心がなくなって、信用してくれるようになるでしょう。
時間は守ること
非常識だと思われないために、最低限時間は守るようにしたいですね。
どうしても時間に間に合わない時には、必ず遅れてしまうことを連絡しましょう。
たったそれだけで、相手の気持ちやあなたへの対応は格段に変わりますよ。
公共のマナーはしっかり守る
不特定多数の人がいる場所でこそ常識が問われます。
非常識と思われないように決められたルールがあるのならば必ず守りましょう。
何か疑問があった場合は行動に移す前に聞いて確認して下さい。
納得できる理由があるはずです。
公共のマナーとして常識ある行動を取りましょう。
運転のとき標識はしっかり守る
運転免許証を取った時のことを思い出して下さい。
交通ルールを守らないと自分だけでなく周りの人に迷惑をかけることになります。
決められた交通ルールを守って安全運転を心がけましょう。
最後に
非常識と言うのは常識と紙一重で、いつの間にか非常識の仲間入りをしてしまうことがあるかもしれません。
非常識の人を変えようとすることは非常に素晴らしいことですが、その為にあなたが非常識になってしまっては本末転倒です。
非常識な対応をしない様に冷静な対応をすることが必要です。
売り言葉に買い言葉の様に感情的ににならない様に理性を保って下さい。
周りに非常識な人がいたら相手にしないこと
非常識の人に対する行動として一番正しい方法は相手にしないことです。
良かれと思ってしても相手にとっては見当違いの対応かも知れません。
あなたの善意は非常識な人には伝わりません。
伝わらないからと言って感情的になってしまうと、あなたも非常識な人になってしまいます。
そうならないためにも深入りしないで相手にしないことです。