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好きな人に会いたいと言わせるための...(続き3)

すると相手は、「イメチェンって、どんな風になったんだろう…?」とあなたの事が気になるはずです。

このとき、「写真見せて!」と頼まれたり「どんな風にイメチェンしたの?」と聞かれても、ホイホイ写真を送ったりベラベラ話したりしないのがポイント!

もしそんな風に相手が食い付いてきたら、「今度会った時に見せてあげるよ!」とか「次に会うまでのお楽しみ〜!」と焦らしてみて下さい。

人間は焦らされると余計に気になるものです。

きっと相手の頭の中は、あなたに早く会って確かめたいという気持ちで一杯になるはずですよ!

髪型や髪色のチェンジがお手軽

イメチェンと聞くと、やはり外見の変化をイメージする人が多いと思います。

とはいえ、ファッションやメイクは似合うものが限られてくると思いますし、以前と違うテイストにする為には服やメイク道具を一から揃えなければならない場合も出てくるでしょう…。

そんな手間を掛けずに出来るのが、髪型や髪色によるイメチェンです!

髪型が少し違うだけで顔周りの印象もガラリと変わるもの。

ロングからショートにバッサリ切る(数センチのカットでも雰囲気は結構変わります)も良し、切るのに抵抗があるのなら、パーマを当てたりヘアアレンジで髪型に変化を付けるのも良いでしょう。

「髪を切る時間やお金もないし、毎回ヘアアレンジをするのも面倒臭い!」という人は、髪色を変えてみるのはいかがでしょうか?

カラーならそこまで時間やお金を掛けずにセルフで出来ますよね。

今まで暗めの髪色だったなら思い切って明るい色にし、逆に明るい髪色だったなら暗い色に変えてギャップを狙ってみて下さい。

もし好きな人の髪型の好みが分かっているなら、それに寄せてみるのもアリですよ!

3.弱っているところにアプローチ

心が弱っていると無性に人恋しくなるもの。

つまり、弱っている時こそ好きな人に「会いたい!」と思わせるチャンスなのです。

では、どんな風にアプローチすれば良いのでしょうか…?

いくつかのシチュエーションを例に出して1つずつ説明していきますね。

落ち込んでいるとき

落ち込んでいるときに誰かに励ましてもらうと元気になりますよね。

状況によっては1人で気持ちの整理をしたい場合もあるかもしれませんが、そんな時は何も言わずに傍に居てくれる人がいると安心するものです。

感情をあまり表に出さない人でもネガティブな感情や雰囲気は隠すのが難しいので、気分が沈んでいる時というのは割と分かりやすいと思います。

例えば、いつもと違って笑顔が不自然だったり、反応に覇気がなかったり、何気ない仕草にも違和感があったり…

好きな人の事ならよく見ているはずですし、相手が落ち込んでいたらすぐに気付けるのではないでしょうか?

もし好きな人が落ち込んでいると分かったら「励まして、元気になってもらいたい!」と考えると思いますが、励まし方によっては相手に不快な思いをさせてしまう場合があるので気を付けて下さい。

例えば、相手の話もろくに聞かずに「落ち込んでいても仕方ないよ?頑張って!」とか「何があったかは知らないけど、大丈夫だよ!」といった薄っぺらい励ましをするのは絶対にダメです!

「頑張れ」という言葉は相手をさらに追い詰めてしまう可能性がありますし、根拠のない「大丈夫」という言葉はとても無責任に聞こえます。

落ち込んでいる相手に下手な励ましは逆効果だと覚えておきましょう。

こういう時は、まずメールやLINEでメッセージを送ってみて相手の反応を伺います。

もし目の前で好きな人が落ち込む瞬間を見ていたのなら、相手の気持ちに共感しつつ話を聞いてあげましょう。

好きな人が落ち込んでいると人づてに聞いたり自分で察知したのなら、落ち込んでいる事には気付いていない振りをして相手に返事を求めない様な明るい話題(例えば「前にあなたが勧めてくれたCD買いました!今度会った時に感想伝えるね〜」など)を振るのがポイントです。

すると相手も、自分を支え元気にしてくれるあなたの存在を意識して、あなたに会いたいと思うはずですよ。

悩みを抱えているとき

悩みを抱えているときというのは、「他の人だったらどう考えるんだろう?周りの人の意見も参考にしたいな…」とか「本当にこの選択で良いのかな?出来れば誰かに後押ししてもらいたい」など…、とにかく誰かに話を聞いてもらって、早く悩みを解決したいと考えるものではないでしょうか?

つまり、これは好きな人と会って話すチャンス!

好きな人が何が悩んでいる様子なら、すかさず「どうしたの?」とか「考え込んでいるみたいだけど、何が悩み事?」と聞いてみて下さい。

嫌なことがあったとき

マイナスな気持ちを溜め込んでしまうと、何をしてもいつまで経っても気分が晴れず、思考も常にネガティブになりがち…。