異性を恋愛対象として好きになるきっかけは、男女で違うようです。
男性視点と女性視点では、異性に惹かれる理由も、好きになるきっかけも大きく違っています。
だからこそ、恋人同士がお互いの好きな部分が違っていたり、思いもよらない理由から異性にアプローチされたりすることがあります。
そんな男女の違いの中で、男性が女性を好きになるきっかけについてご紹介します。
意中の男性に好かれたいと思っている女性は、ぜひきっかけ作りの参考にしてみてください。
好きになるきっかけは男女で違う?
恋愛対象として異性を好きになるきっかけは、男女で違っています。
さらに一人ひとりでも違いがありますが、性別の観点からみた時に、男性と女性とでは、ある特徴的な違いがあります。
例えばセクシュアルな面から好きになりやすかったり、外見から入りやすかったり、内面から入りやすかったりと、それぞれに男女でまとまった違いが見られます。
女性の場合は見た目や清潔感の他にも、男性に誠実さや気持ちの一途さを求める傾向が強いです。
一方で男性の場合には、もちろん女性に対して清潔感や誠実さも求めますが、セクシュアルな部分で魅力を感じる傾向が強いです。
男性は惚れやすい?滅多に好きにならないのはなぜ?
男性は惚れやすい一面もありながら、同時に本気で女性を好きになるのに時間がかかります。
惚れやすいというのは、女性の外見のセクシュアルな部分で本能的な魅力を感じ、惹かれることが多いです。
そのため、例えば恋人と街を歩いている時に、美人や可愛らしい女性が側を通るとついそちらに視線を向けてしまい、彼女を怒らせてしまうことがあります。
それはほぼ反射的な行動であって、本気で気持ちが彼女以外に向いているということではありません。
また、そうした外見で思わず見惚れてしまうことは多いですが、その反面本気で「この子が好きだ!」と思うまでにはある程度時間がかかります。
男性は容姿の優れた女性に対しては惹かれやすいですが、そこから本気で好きになるまでの間に、その女性の内面までしっかりと吟味します。
そして決定的に何か「好きだなぁ」と思える瞬間が来るまでは、あくまでも「気に入っている子」止まりの感情しか相手に対して向けないことが多いです。
だからこそ、男性は一見惚れっぽくもあり、同時に本気で好きになるには時間がかかるのです。
男性が女性を好きになるきっかけ14個
男性は惚れっぽい反面、その気持ちが本気になるまでにはある程度の時間がかかります。
そのため、周りに自分が気に入っている子はたくさんいても、本気で好きになるのはその中の一人だけだったり、またはまったく別のところで知り合った女性だったりします。
では、男性はどんなきっかけがあると、女性のことを好きになりやすいのでしょうか?
男性が女性を好きになるきっかけについて以下にご紹介していきます。
1、自分だけにしか見せない笑顔がある
男性は、「自分だけは特別」という感覚に弱いです。
女性でも同じことが言えますが、男性の場合はそうした「特別感」を感じた時に、女性のことを好きになりやすい傾向があります。
例えば普段は冷静であまり感情を表わさない女性が、自分と話している時だけは嬉しそうに笑顔を見せているのに気づいた時。
どんなに恋愛感情に鈍感な男性であっても、「もしかして自分だけは特別なのかも・・・?」と思ってしまうことでしょう。
そしてもしそのような状況が実際にあったなら、少なくとも女性はその男性に対してはとても心を開いている状態なのでしょう。
恋愛感情としての好きかどうかは分からなくても、他の男性よりはその人のことを特別に考えていることは確かです。
そして女性のその態度に気付いた男性は、少なからずその女性に対して異性として関心の目を向けるでしょう。
そして気付けばそれが、好きな気持ちに変わっていることは多いです。
2、人の愚痴を言わない
人の愚痴を言わないということは、男性でも女性でも他人からの好感度が非常に高いです。
簡単に誰にでも愚痴を零す人の場合、「よそでは自分のことも言っているのだろう」とその人に対して信用が出来なくなります。
また女性で愚痴っぽい性格の人は、ネチネチとした陰湿で陰険なイメージを男性に与えます。
一方で、誰に対しても人の愚痴を零さない女性の場合は、一緒に過ごしていて居心地が良いですし、性格の良さや上品さを感じさせます。