よく食べよく動きよく寝てみましょう。
他に自分の趣味を持ち、それに没頭できる時間を作ることでリフレッシュすることも肝要です。
5.先入観を捨てる
これは難しい、これは自分にはわからないと先に考えて閉ざしてしまうのではなく、「難しそうだけどなんとかなるだろう」と考えてみましょう。
前向きに考える、とも通じますが、先入観を捨てて調べたり勉強したりすると、意外を難しくなかったということはよくあるもの。
わかってくれば楽しくなってきて、知識を深めていくこともできるでしょう。
6.メモを取る
頭の良い人は記憶力が良く、メモを取らなくてもなんでも覚えています。
必要があってメモをとるときでも、系統立てて綺麗にメモをとっているので、いざそのメモを見返そうというときでもすぐに探したいメモを見つけることができます。
記憶力に自信がないなら、まずきちんとメモを取ることから始めましょう。
なにか説明してもらっているときに手が追いつかないなら、待ってもらってでもメモをしましょう。
時間がないときはざっとメモをして、記憶が新しい内に清書することをおすすめします。
清書のときに見出しをつけたりメモする箇所を考えて整理したりして、後から見返しやすいメモにするよう心がけてみましょう。
7.知識をつける
知識がなく、語彙力がないので相手の言葉が理解できない、というケースも。
そんなときは基本から勉強しなおしましょう。
本を読むなどして全般的な知識をつけることもおすすめです。
その際、要点や大事だと思ったことにラインをひいたりノートにまとめたりするとより効果的ですよ。
頭が悪い人が周囲に与える影響
『頭が悪い人』は、仕事ができなかったり周りに迷惑をかけたりしがち。
その影響は具体的にどういったものでしょうか?
それぞれ見ていきたいと思います。
周囲のペースが乱れる
チームで作業をしていても、『頭が悪い人』は他の人よりも仕事が遅く、周りがその人を助けることになります。
そのため、予定よりも仕事が進まずペースが乱れてしまうこともあります。
無駄な時間が増えてしまう
たとえば資料を作ろうとするとき、あらかじめパソコンでデータをきちんと作りますよね。
そして、体裁を整えてから一部ごとに左上をステープラーで閉じるという設定で複合機で出力すれば、ボタンひとつで資料ができあがります。
『頭が悪い人』はデータを作るところから時間がかかってしまいます。
未完成のデータをプリンターで出力し、手でページ順に並べ直してボールペンでページ数を書き入れます。
そして最後に、ホチキスで止めるというやり方をするので、普通の人の倍以上の時間がかかってしまいます。