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頭が悪い人に共通する17個の特徴(続き2)

知識のない自分を恥ずかしいと感じたり、もっと勉強をしたいと考えたりしないのです。

ちょっとインターネットで検索すればわかるようなことでも自分で調べません。

そして、人に聞いたり分かっている人に代理でさせたりして済ませるので、自分では内容を理解していないケースがほとんど。

きちんと聞いて勉強して次は自分でやろう、という意識がないので、説明してもらっても適当に聞き流します。

6.自己弁護しがち

頭が悪い人は、自分が犯したミスであっても自己弁護をする傾向があります。

自分は悪くないことにするために、証拠を隠滅したり嘘の証言をしたりすることも厭わない人も中にはいます。

ひどいと「○○さんがやれと言った」と人のせいにし始めます。

よくわかっている人は「またこの人嘘をついているな」と思うのです。

しかし、初対面の人などその人のことをあまりよく知らない人は、あまりの自己弁護に面倒になりそれを信じてしまうようなことまである様子。

7.反省が足りない

なにかうまくいかないことがあったときに、一番初めに「なにが悪かったのだろう」と考えて、悪い点を洗い出して改善し、次につなげるのが良い反省です。

一方、『頭が悪い人』は反省が足りないことが多いです。

まず「自分のせいではない」というアピールを一番大切にします。

更に、人のせいにしようとする場合も。

反省する姿勢がなく、プロ意識や責任感もなくやっていると、周りからはマイナス評価を受けてそこで関係が終わってしまうこともあります。

8.集中力が足りない


集中力が足りないのも頭が悪い人の特徴のひとつです。

頭のいい人は集中力が高く、些細な変化にも敏感に気がつくことができます。

『頭が悪い人』は集中力がないので、人の話もきちんと聞かなかったり、勝手な解釈をしたり、途中まで聞いてわかったつもりになったりします。

目の前にあることに集中もできないので、ミスもしがちです。

9.自分のことで精いっぱい

頭が悪い人は自分のことで精いっぱいになる傾向があります。

物事を俯瞰的に見られないし、周りのことを考えてあげる余裕もありません。

例えばサッカーであれば、ボールしか見ておらず、自分のところにボールがくると「なんでこっちにボールをパスするんだよ」とイライラしてしまいがちです。

敵チームの選手に囲まれてイライラ、「なんでボール取りに来ないんだよ」と味方にイライラ、といった感じです。

味方の選手が怪我をしてうずくまっていても気が付きません。

もし気がついても「なんでこんなときに怪我してるんだよ!」とイライラしてしまう始末。

自分で道を切り開いてシュートしようという発想にも至れません。

10.感情的にしゃべる

冷静、客観的という言葉からは程遠いキャラクターである『頭が悪い人』。

自分の思っていることを思うまま話すので、感情的になりがちです。

喜びや悲しみを感情豊かに話すのなら良いのですが、怒りを露わにすることが多いのです。

論理的にしゃべることが苦手なため、「それ今話してることと違う話でしょう?」と言うようなことを話しだします。

例えば部下がミスをしたときも、なぜそうなったのか、本当に部下が悪いのかなどを確認することもなく、感情のままに怒ってしまいがちです。

そのため、原因を洗い出したり部下のフォローをしたり、ミスをリカバリしたりというところに考えがいきません。

思ったことをそのままよく考えずに喋ってしまうので、人を傷つけたり怒らせたりすることもあるでしょう。

感情的にしゃべる人について詳細はこちら >

11.すぐ忘れる


すぐ忘れるというのも特徴のひとつで、仕事などでも前に教えてもらったことを覚えていないこともあります。