遠回しでわかりづらい言い方であれば上記以外の言い方でも構いません。
とりあえず「どういう意味だろう」と考えさせることが重要です。
「彼氏だったらいいなって人はいるよ」
なんて意味ありげな台詞なんでしょう。
恋をしているんだなぁというだけでもちょっと可愛く感じますが、そのお相手が一体誰なのか気になります。
それを考えさせられる分だけ脳内を支配できているので意識させるには効果的です。
自分かもとドキドキさせる
ちょっと勘のいい男性なら向けられた好意の意図に気付くかもしれません。
自分かなと思ってドキドキしたら、それ以降も意識してしまうはずです。
「彼氏は半年くらい前からいませんよ」
半年くらいというのが丁度いいです。
1ヶ月～3ヶ月くらいだとちょっとまだ元カレの残像が見えるし、1年以上だとちょっとブランクがあるというか、あんまりモテないのかなと思ってアラ探ししかねません。
モテる女もしっかりアピール
「彼氏“は”半年くらい前からいませんよ」なので、彼氏以外のボーイフレンドはいるのかなという感じがして、半年という数字と相まってモテアピールがさりげなくできます。
「彼氏はいるけど別れそう」
これは言う人を選ぶと思います。
既にこちらを好きな男性をもてあそぶなら、期待させる発言ではあるのです。
ですが、男性は恋人からはそういうことを他人に言って欲しくないことが多いので、自分が付き合えたとしてもこういうことペラペラしゃべるのかなと思って信用を失ってしまうかもしれません。
もしこれを言うなら、本気で悩んでいる、落ち込んでいるから相談に乗ってよというていにした方が良さそうです。
そうすれば男性には、「あなたを信頼してるから相談したいの」というふうに映ります。
️まとめ
「彼氏いるの？」と聞かれただけでは脈ありか脈なしかは判断が難しいところでしたが、気の利いた返しをすることでどちらの場合も意識させることはできるようです。
モテ回答はただ「いる」「いない」を答えるよりは面白さもあって会話も続きやすくなりますから、冗談っぽくするにしてもおすすめです。
記憶に残るイイ女の返答で相手を翻弄してみましょう。