ゲームのように攻略できる
さきほどもお伝えしましたが、人生はまるでゲームのようです。
このようないい方をすると誤解を生んでしまうかもしれないですね。
死んですぐに生き返る、というわけではありません。
間違えないでくださいね。
何を伝えたいのかといいますと、ずばりゲームのように経験値をためていくことによってどんどんコレまでに出会ったことのないような人や物事と出会うことが出来るってことなんです。
逆に主人公であるという自覚を持たずに行動していると、そのような人や物事に出会うことが出来ません。
出会ったとしても経験値が足りないのでチャンスを逃すことになってしまいます。
ゲームのように少しずつ問題をクリアしながら、最終的に大きな問題をクリアし、どんどん精神的な成長が出来るってことなんです。
クリエイティブな発想ができる
他人の人生を生きることでこれまで生きてきてしまった人というのは、自分自身のオリジナルの発想を持っていないことが多いです。
しかし、主人公になったと自覚するようになると自分の人生を自分で切り開こうとするチカラが芽生えるようになります。
要するにこれまでには発想することができなかったようなクリエイティブな発想をすることができるようになるんです。
ずばり、それってすばらしいこと。
いつまでも他人と同じ(右に倣え)人生を送っていたら、あなたの本当にやりたいことに出会うことは出来ないのですから。
周囲を巻き込める
主人公になるということは、自分中心に考えるから回りに迷惑がかかるのではないか・・・?なんて感じている人がいるかもしれないですね。
しかし、そんなことはありません。
悪い影響よりも良い影響を周りの人に与えることが出来るようになるんです。
それもいい意味で周囲を巻き込みます。
人と関わるときできれば面倒な問題には関わりたくないですよね。
でも主人公になれば、面倒ではなく相手から「この人といるとやる気がおきる!」とか「なんだか良いことが立て続けに起こる」なんて思われるようになります。
花さかじいさん的な存在になれるってことなんです。
幸せを求める側から幸せをふりまく側になるってことです。
成功する
さきほども少しお伝えしたかもしれませんが、またお伝えしておきますね!
自分の物語の主人公として生きることが出来た人ほど、人生において成功する割合がとても高いです。
というか、ほぼみなさん成功しています。
成功というのは、御金をガッポガッポGETできるということだけではなく、自分の求めていた自分になれたり、思い描いていた人生を歩むことが出来たり・・・なんていうのをさしています。
主人公になるとどんな問題でも自分と関連のあるものと考えるようになるので、そこから逃げません。
そこから逃げてしまったら自分が成長できないことが分かっているからなんですね。
その結果、成功する道をすすまざえるをえなくなるんです。
とはいっても成功するのが目的になっているのではなく気づいたら”成功している”ということが多いです。
素直になれる
自分の物語の主人公になると、自分がいまどんな気持ちを感じているのか素直に受け入れられるようになります。
今、あなたは自分の気持ちを受け入れることが出来ていますか?
もしもできていないのであれば、それって素直になれていない証拠。
でも素直になれたら、あなたは今感じているような心のつっかえるような気持ちと向き合わなくすむんです。
それどころか素直になれるので、まわりからも接しやすい人と思われるように。
自分を深く知れる
素直になるということは、自分の本当の気持ちを受け入れるということ。