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主人公は自分自身!誰しも「人生の主人公」だと考えたほうが良い理由


あなたは、今どのように自分のことを捉えていますか?

なんとなく朝が来て、なんとなくいつものように歯磨きや支度をして、そしていつものように仕事や学校に向かう。

そして夕方になれば、きまったかのように家に帰ってまたその繰り返し・・・。

そんな人生を送っているのではないでしょうか?多くの人間があなたと同じ様に考え、そして生活しています。

しかし、それって少しあなたの人生を楽しんだり、成功をつかむ上で”損”をしているのかもしれません。

あなたは、あなたという物語の主人公なんです。

そのように考えたことはありますか?そのように考えた事がある人というのは、ごくわずかなはず。

であれば、あなたが好きな”物語”ってあるのではないでしょうか?

どんな物語であれ、必ず”主人公”という存在がいますよね。

その主人公たちは、その物語のなかでどのように振舞っているのでしょうか?

ずばり、何かをなしとげるためにどんな壁にぶちあたったとしても前向きに人生を進んでいるのではないでしょうか。

「自分にはむりだよ」なんて思うかもしれませんが、あなたも”あなたという物語”の主人公になればそのようなことはへっちゃらになっていくんです。

しかも、主人公になればそれ以外にもたくさんのよいことがあなたに訪れるもの。

この記事では、あなたがあなたという物語の主人公になることでどのような利益をえることができるのか、またどのようにすればそんな”主人公”の気持ちを持って生きていくことが出来るのかをアドバイスしています。

ただボンヤリと死に向かっていくのではなく、自ら進んでいきませんか?

必ず、そのヒントを得ることが出来るはずです。

この記事の目次

「人生の主人公は自分!」と思ったほうがいい理由


あなたは、どこか借り物の人生を生きているような気がしていませんか?

また、生きてはいるもののなんとなく「これがいきるってことか!」なんて実感せずに今までやってきてしまったという人がいるかもしれません。

筆者は数年前まであなたのような気持ちを持っている人でした。

というか、何をしてても最終的にどこにいきつけばいいのか分からなかったんですよね。

それに楽しいことなんてなかったし、またみんなが楽しいといっているからそれを楽しんでいる”ふり”をしているところがありました。

そのような生活を続けていくと最初のうちは不快感を感じるのですが、後になればなるほどその気持ちはマヒしてそのまま続けるようになってしまうんですよね。

そのため、みんなが大学にいくといけば大学にいくべきなんだ、と思っていたし、女性が社会進出するのが当たり前なんだと聞いていれば、ああそういう風にするのがいいのか、なんて”周りの考え””一般論”で生きていました。

しかし、自分の人生の主人公になることによって、心から自分が楽しいと思えること、それによって今自分が本当にしたいこと、それによって本当は将来的になにになりたいのか・・・なんていう夢までも明快にすることができました。

筆者のように”人生のテーマ”を見つけることができる人もいます。

しかし、それ以前にもっと生活が楽しくなるようなことばっかりがおこるようになるの”主人公と考えること”なんです。

ではいったい、自分の人生の物語の主人公と考えることによって、あなたはどんなことを得ることが出来るのでしょうか?どんな気持ちになれるのでしょうか?

さっそくみていきましょう。

毎日が楽しくなる

なんといってもこれは絶対的に誰もが感じられるようになることです。

ずばり毎日が楽しくて楽しくて仕方ないんですよね。

どこか借り物の人生を生きているような気がしてしまう人や自分の人生を生きている気がしない、毎日なんとなくふわふわしているような気持ちになってしまう・・・という方は、”他人の人生”を生きています。

”他人の人生”なんか生きてないわ!なんてツッコミをもらうかもしれませんが、どこか借り物の人生を生きているような感覚に陥ってしまう人たちというのは、”自分の視点”で物事を決めていません。

いつでも”誰かの目線””一般的な意見”でなにかを決断していることが多いんですね。

例えば、さきほどもお伝えしましたが「高校を出たら大学にいくのが当たり前。

大学を出ればよい企業に入れて将来安泰である」なんていう考えにコロッとのまれて、本当は専門学校にいって極めたいことがあるのにそれは将来的に難しいかもしれないと感じて、チャレンジしなくなるようなことをさしています。

あなたは、そのようなどこか”他人の目””他人の視線”で生きてはいませんか?