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主人公は自分自身!誰しも「人生の主...(続き5)

ずばり、それって自分がどんな気持ちを抱く人なのか、なんていう自分を深く知ることが出来るんですよね。

ずばり自分を深く知ることが出来るからこそ、また次に挑戦したいことを明らかにすることが出来ます。

そうしてよい循環を繰り返すようになるんですね。

「人生の主人公は自分!」と考えるための方法

これまでに自分の人生の主人公は自分だと思うことによって、あなたが得ることの出来ることをお伝えしてきました。

どれも「いいなぁ」と思うようなことばかりだったのではありませんか。

そのまま「いいなぁ」で終わらせるのではなく、ぜひともそれを達成できるようにしましょう!

そのためにここでは、自分を主人公としてどのように考えていけばいいのかをお伝えしていきます。

多くの物語を読む

もともと想像するのが苦手、だとかそもそも主人公ってなんだっけ・・なんて思ってしまうのであれば、色々な物語に触れてみてください。

色々な物語を読むことによって、すべての物語に共通している”主人公の考え方”を知ることが出来ます。

それに従えばいいのです。

また、あなたのお手本となるような主人公をみつけておくのもいいでしょう。

主人公になった気分になる

もう何も情報ナシにこの世界の主人公、この人生の主人公は自分だ!と考えるようにしてみましょう。

「主人公だったらこういうときどうする?」なんて自問自答することによって、理想とする主人公になることが出来るはずです。

筆者は、どんなときでもこのように主人公であると自分に言い聞かせることによって成長することが出来ました。

ストーリーを考えてみる

あなたは、どんな人生を生きたいですか?

それを考えてみて♪周りの声なんてきにしない!あなたの心の声を大切にしてみて!

その物語を生き抜く主人公ってどんな人でしょう?それがあなたなんです。

ロールプレイングゲームをする

もしもそれでもなかなか想像できないというのであれば、PRGをしましょう!

ロールプレイングゲームは、あたかも自分がその物語の主人公になったかのような気持ちにさせてくれます。

そのため、主人公だったらこのように考えるのか!こうやって進むのか!というのを体験しながら学ぶことができます。

「人生の主人公は自分!」と考えると・・・?!

あなたは、毎日ただボンヤリと過ごしていませんか?

なんとなくテレビをみて、なんとなく買い物にいって、なんとなく夜を迎えてしまう。

それってあなたの人生を無駄にしているのと同じことなんです。

なぜならば、人生はあなただけのもの。

あなたの人生は、あなただけしか生き抜くことが出来ないからなんです。

たまにテレビなどで「こんなことで成功しました!」とか「こんな困難にも立ち向かってきました!それで今は幸せです!」なんて人たちが特集されていたりしますよね。

それって自分がその自分の人生という物語の主人公だと気づいて行動することが出来ていたからなんです。

もしも、自分の人生なのにどこか”他人の人生”を生きているような感覚になっていると、いつになっても本気がでません。

何をやるにしても「これは本当は自分に関係のないことだから」なんて心のどこかで、その事項から逃げてしまうんですね。

あなたもそのような経験はありませんか?

例えば、学生さんであれば誰しもが就職試験やその先の進学のための受験をすることになります。

そんなときに「これは自分の人生でこれからも自分がこの人生を生きていくのだから」と考えれば、その先のために色々なリサーチをしますし、そのために色々な行動をしていくはずです。

それに自分の人生という物語を盛り上げるために、そして唯一無二のものにするために他の人が決してやらないようなことでも手出ししていくはず。

でも、「まぁなんとなく就職や進学をして、なんとなくみんなと同じ様に生きていければいいや」なんて考えている人は、そのように自ら何かをリサーチするとか、それによって行動するなんてことは一切しないんです。