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彼氏がいる人を好きになった時の5個...(続き5)

恋人がいる人を好きになっても成就の見込みは薄いですし、アプローチを仕掛けた時点で略奪行為と見なされ、下手に手を出して浮気に発展してしまえば誰も幸せになれません…。

自分の為にも“諦める”という選択肢を取るのが無難だと思います。

それでも、好きになってしまう時は好きになってしまうのが、恋愛の厄介なところ…。

実は、恋人がいる人を好きになって、その恋に“のめり込んでしまう”人には、ある特徴があるそうなのです!
次はそんな、“恋人がいる人を好きになってしまう人の特徴”をご紹介します。

好きになる人が全員恋人持ち…という人は必見かも?

感情のコントロールが苦手

恋人がいると分かっているのにも関わらず好きになってしまうのは、相手がそれだけ魅力的だったと言えるのかもしれませんが、単に「好きな気持ちを抑えきれなかった」とも言えるのではないでしょうか…?

頭では「パートナーがいる相手を好きになってはいけない」と分かっていながらも、感情のコントロールが苦手なせいで、好きな気持ちを止められずにどんどんのめり込んでしまう訳です。

「すごく気になっていても、その人がフリーでないと判明した時点で、恋愛対象からは外す」という人や、「後悔が残るかもしれないし、本気で辛いけど、その人が恋人と幸せそうなら諦める」という選択肢が取れる人は、自分の感情を上手くコントロール出来る人、あるいは相手の事をきちんと考えてあげられる人なのでしょうね。

外見を重視する

外見を重視する人は、既に恋人がいる人を好きになる傾向が強いです。

もちろん、人は見た目ではないですが、外見が良い人は恋人がいる可能性が高いですよね?

特にハイブランドで身を固めたがる様なプライドが高い人は、容姿が整っている人を恋人にし自分の価値を高め様とする特徴があります。

つまり、恋人もそういう人にとっては自分を着飾るブランド品と同じ訳ですね…。

しかし、見た目は年齢と共に変わるものですし、いくら見た目が良くても性格に問題があれば、ずっと一緒に居続けるのは難しいのではないでしょうか?

見た目に拘り過ぎない方が良いかもしれませんね。

嫉妬心や敵対心が強い

嫉妬心や敵対心が強い人は、好きな人や心を開いている人への執着が激しい特徴が見られます。

そういう人は、自分の好きな人が自分以外の人間(恋人とかは関係ない)とイチャイチャするのが許せないのです。

この手のタイプは付き合ってからも、恋人に「愛情表現が重い…」とか「束縛が激しい」と思われてしまう可能性が非常に高いと言えます。

人が持っているものを自分も欲しくなる

人が持っている&使っている物を見て、「あれ良いな〜」と羨ましくなる事が頻繁にあったり、さらに、「自分も欲しい!」と同じ物を購入してしまう…なんて事はありませんか?
そういう人も、恋人がいる人を好きになりやすいと言えます。

同じく、すぐに人の真似っこをしたがる人も少々キケンですね…。

他人の物が非常に羨ましく見えてしまう様な人は、服や小物といった物だけでなく、他人の彼女や彼氏を見て「良いな〜」と思ってしまうのです。

恐らくその人がフリーなら、そこまで魅力的には映らないのでしょう。

人の物だからこそ、魅力的に見えるのです…。

独占欲が強い

独占欲が強い人も、相手に恋人がいようがいまいが関係なく、「自分の物にしたい!」という一心でのめり込んでしまう傾向があります。

人から愛された経験が少ない

家庭環境が複雑だったり、過去に人から愛された経験が少ない人も、恋人がいる人を好きになってしまう傾向があります。

恋人達の幸せな様子を目の当たりにして、「その恋人に向けている愛情を自分にも向けて欲しい」とか「この人なら自分を幸せにしてくれるかも」とか「自分もこの人に愛されたい…」と感じるのかもしれませんね。

人の不幸は蜜の味

一番タチが悪く厄介なのが、「人の不幸は蜜の味…」だと思っている人。

この手のタイプは、自分が一番幸せじゃないと気が済まないので、周りに幸せそうな人間がいると、その人を引きずり落とそうとするのです。

実際に略奪してしまった人の殆どは、「他人の大切な人を奪う」という非常識な行為に罪悪感を抱くもの(そのカップルが幸せだったのなら尚更ですね…)だと思います。

しかし中には、「最終的に選ぶのは彼女なのだから、自分は何も悪い事はしていない!」と開き直る人もいるのです。

略奪をしてしまえば、そういう図々しい人間や人の不幸を楽しむ様な人間と、同類に見られてしまう可能性もあるという事…。

泥沼な展開だけは避けよう

今回は“彼氏がいる人を好きになった時の5個の対処法”に加え、“彼氏がいる人を好きになった人がやりがちな事”や“恋人がいる人を好きになってしまう人の特徴”などをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?