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彼氏がいる人を好きになった時の5個の対処法!略奪?諦める?


「好きになった女性には彼氏がいた…」こういう状況も珍しくないでしょう。

あるいは、「彼氏がいると分かっていながら、好きになってしまった…」という場合もあると思います。

こんな時、問題となるのが「この先、どうすれば良いのか?」という事でしょう。

気持ちを貫くのか…?それとも、諦めるのか…?

今回は、“彼氏がいる人を好きになった時の5個の対処法!”をご紹介します。

同じ状況で悩んでいる人は是非参考にしてみて下さい。

この記事の目次

彼氏がいる人を好きになってしまった貴方へ

彼氏がいる女性を好きになるという事は、普通の片思いと比べて、苦しみも辛さも相当だと思います。

彼氏の存在を後から知った時のショックはかなり大きいでしょうし、好きな人への想いをどう処理すれば良いか分からなくなってしまう人も少なくないはずです。

彼氏の存在を前から知っていた場合も、実らない可能性が高いと分かっている状態で相手を想い続ける訳ですから、精神的にかなりキツいでしょう…。

きっと「彼氏の存在を知っていれば…」「どうして彼氏がいる人を好きになってしまったんだろう…」と好きな気持ちを実感する度に後悔に襲われるのだと思います。

ここでは、そんな辛い片思いをしている貴方を救う“5つの対処法”をご紹介。

さらに、「泥沼展開」を避ける為のヒントもご紹介します。

これを機に、自分の恋愛と真正面から向き合ってみて下さい。

彼氏がいる人を好きになった時の5個の対処法

好きな人に彼氏がいると分かった時点で、片思いをする側には大きな選択が迫られます。

その恋を続行するのか?orその恋を諦めるのか?

“恋を続行する”という事は、結末を迎えるまで苦しみや辛さに耐え続けなければならないので相当の覚悟が必要ですし、アプローチの仕方を間違えれば相手の女性から完全に嫌われてしまうリスクも伴います。

“恋を諦める”なら、自分の中の気持ちがそれ以上大きくなる前に決断した方が良いでしょう。

諦め方にもよりますが、“恋を諦める”選択肢を取れば、恋人にはなれなくても、今の関係を維持する事は出来るかもしれません。

正直、どちらを選んでも苦しい事には変わりありませんし、相手の女性への気持ちが大きければ大きい程、簡単に決められる事ではないでしょう…。

それでも、ここで先の事を決めなければ事態が何も変わらないのも事実なのです。

そこで、出来るだけ後悔の少ない選択をする為のヒントとなる、“彼氏がいる人を好きになった時の5個の対処法”をご紹介します!

なかなか決断出来ない人は、まず次の対処法を見てみて下さい。

1.本当に好きなら彼女の幸せを願うべき

本当に好きなので彼女の幸せを願っている
相手の女性の事が本気で好きなら、彼女の幸せを願って身を引くというのも対処法の1つです。

特に彼女がその彼氏と幸せそうなら、こちらがアプローチを仕掛けても、きっと彼女の方は困ってしまうでしょう…。

「諦めた方が良い」と言われて、そう簡単に気持ちを切り替えられるものではないでしょうし、本当に辛いとは思いますが、諦めるなら出来るだけ早い方が良いと思います。

諦め切れない状態が続けば余計に苦しくなるだけですし、最終的に諦めたとしても片思い期間が長ければ長い程、大きな未練が残ってしまう可能性も…。

もし自分の中だけで、どうしても諦めがつかないのであれば、相手の女性に協力して貰って、気持ちにけじめをつけるのも方法の1つでしょう。

つまり、玉砕覚悟にはなってしまいますが、自分の気持ちを彼女に伝えて、その恋を終わらせるのです。

(※あくまで「好き“でした”(←「好き“です”」だと、今後距離を置かれてしまう可能性が高いので、過去形の方が無難)」と好意を伝えるだけで、「付き合って欲しい」と迫るのはダメですよ?)

ただし、この方法は相手の女性に余計な気を使わせてしまうかもしれないので、あくまで最終手段として考えて下さい。

自分の感情に任せて略奪を図るのはNG

「好きな気持ちが抑えられないから」とか「彼女を自分のものにしたい」という感情に任せて、略奪を図るのはあまりオススメ出来ません…。

もちろん、その女性の事を本気で愛していて、簡単に諦められないのも分かりますし、彼氏がいる女性を手っ取り早く手に入れる方法と言えば、略奪愛しかないと思います。

しかし、「好きな気持ちが抑えられないから」とか「自分のものにしたいから」という理由で、他人の彼女を略奪するというのは、周りの人間から見れば、自分勝手極まりない行動だと言えるのではないでしょうか…?

誰だって子供の頃に「他人の物を奪ってはいけない」とか「他人の嫌がる事はしてはいけない」と習ったはずです。

そういう常識から外れる人間が、周りからどんな風に評価されるのかは深く考えなくても想像がつきますよね?
恐らく、友達や家族であっても、その略奪を心から応援し協力してくれる人はいない(表面上は分かりませんが)でしょう…。