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彼女の束縛がうざいと思う5個の瞬間...(続き4)

自分に自信がない

束縛してしまう人に最も多いのが、自分に自信がないタイプです。

恋人からの愛情を疑っている訳ではないけど、自分に自信がないせいで、「好きだよ」とか「愛してる」と言われても、それを素直に受け取る事が出来ません…。

「自分はこんな人間だから、いつか大好きな恋人が他の誰かに取られてしまうかもしれない!」と常に心配しているのです。

人を信用できない

人をなかなか信用出来ないタイプも恋人を束縛しがち。

もちろん、「恋人の事を信じたい」という気持ちはあるけれど、相手が少しでも疑わしい行動をとれば、途端に信じられなくなってしまいます。

だから、束縛をして恋人の全てを把握する事で初めて、相手の事が信じられる様になるのでしょう。

こういうタイプの人達にとって、束縛は人を信じる為の手段なのかもしれません。

過去に大きなトラウマがある

「過去に付き合っていた彼氏に酷い裏切り方をされた…」といった大きなトラウマが原因で、現在の彼氏に激しい束縛をしてしまうパターンもあるでしょう。

人は失敗を恐れるものなので、同じ過ちを繰り返さない様にする事に必死で、自分が恋人に激しい束縛をしている事に気が付いていないのかもしれません…。

自己中

束縛する人は、“自分の都合”でしか物事を考えていない節があます。

束縛をする理由も「自分が安心したいから」とか「自分だけを見て欲しいから」で、基本的に「相手がどう思うか?」とかはあまり考えていません。

同時に、束縛をする人は自己中な特徴があると言えます。

そもそも、相手の事を考えてあげられる様な人なら、束縛なんて人が嫌がる真似はしないでしょう…。

恋愛依存、男性依存

恋愛依存&男性依存体質の人も束縛しやすい傾向にあります。

「常に恋愛をしていないと気が済まない」とか「常に彼氏がそばに居ないと落ち着かない…」「彼なしじゃ生きていけない!」と考えてしまう人は要注意です。

「この恋or彼氏を絶対に手放したくない!」という気持ちが人一倍強いので、束縛もかなり激しくなりがち…。

独占欲が強い

独占欲が強いのも束縛するタイプに多い特徴でしょう。

そもそも「恋人を独り占めしたい!」という気持ちが、実際に行動として現れるのが束縛とも言えます。

恋人が自分以外の人と仲良くしているのは嫌だし、恋人には自分を特別扱いして欲しいと思ってる…多分、こんな風に考える人は多いと思いますが、大抵の人は心の中で思うだけですよね。

しかし束縛してしまう人は、その気持ちが抑えきれず、「他の人と仲良くしないで!」と言ってしまったり、相手の行動を制限してしまう訳です…。

甘えっ子

束縛する人には、甘えっ子な一面があるとも言われています。

基本的な甘えっ子は“構ってちゃん”ですし、「〇〇して欲しい!」などの要求も本人にとっては当たり前の事。

しかし、それが行き過ぎてしまうと、周りは「束縛されてる…」と感じる訳です。

「可愛い甘え」と「ウザい束縛」の区別がついていない可能性が高いので、束縛を直させるには、1つ1つこちらが指摘する必要があるかも…。

同性の友達が少なめ

同性の友達が少ないと休日も遊ぶ相手がいませんし、ストレス解消出来る話相手もいないので、自然と意識が恋人に向く訳です。

すると、「空いてる日は恋人との予定で埋めたい」とか「(話を聞いてくれる人も恋人しかいないので、)ずっと連絡を取り合っていたい」という気持ちが生まれ、それが束縛行動に繋がってしまいます。

友達を作るのが難しいなら、何か1人でも出来る趣味を提案すれば、相手も1人で過ごす時間を楽しむ事が出来るので、必要以上にベタベタして来なくなるかもしれませんね!

彼のほうにも問題がある場合も

激しい束縛をしてしまうのは彼女のせいだけでなく、彼…つまり貴方に問題がある可能性もないとは言い切れません。

彼女の事を放置したり、冷たい態度を取っていませんか…?

女友達とやたら仲良くするなど、彼女を嫉妬させたり、彼女に疑われる様な行動を取っていませんか…?

彼氏がそんな態度では、どんな女性でも彼の愛情が信じられなくて不安になってしまいます。