先程ご紹介した深呼吸もプラスすれば、さらに効果的にもなってくるはずですよ。
慣れないと最初はなかなか他のことを考えられない・無になれないなんて人もいるかもしれませんが、それでもとにかくまずは目を瞑って周囲と自分とをシャットダウンして、自分だけに意識を集中するようにしてみましょう。
ドキドキが収まらない時は病院へ!
すぐに効果が出てくるかは個人差があると思いますが、ここまでご紹介してきた方法を試せば必ず少しずつ気持ちが落ち着いてきて、そのうち冷静にもなってくるはすです。
つまり逆に言えば、これらの方法を試してもなかなかドキドキが収まらないという場合はもしかしたら気持ち的な問題ではなく、身体的な問題があるということかも……。
なのでもしも様子がおかしいなと感じたらその時は病院できちんと診察をしてもらうようにもしましょう。
先程もお話しましたが、動悸というのは病気などを知らせる怖いサインの時もあり、最悪狭心症や心筋梗塞になる可能性も有り得ますから。
ドキドキがなかなか収まらないなどの症状が出て、様子がおかしいなと思う方は、一応診てもらった方が良いと思いますよ。
もしかしたら病気などではなく本当にただのドキドキということもあるかもしれませんが、仮にそうだったとしても調べておいて絶対に損ということはありませんからね。
少しでも気になる症状があったら1度診察を受けてみるようにしてみてくださいね。
恋してる人必見!相手をドキドキさせる方法
さて、それではここからは最後に再び恋愛のドキドキに焦点を戻して……自分ではなく、気になる相手をドキドキさせてしまうとっておきの方法についてご紹介しちゃいましょう。
ボディタッチやさり気なく距離を縮めるなど、実践するのはちょっと恥ずかしいというものもあるかもしれませんが、どれも効果を期待できる方法ばかり!
勇気を出してやってみる価値は大ありだと思いますよ。
相手をときめかせて自分への意識を高めて、両思いへ大きく1歩前進させてしまいましょう。
ボディタッチ
さり気なく相手にボディタッチ。
やはりこれは恋愛においてもう鉄板であり、非常にドキドキ効果の高い方法と言えますよね。
特に男性は女性に触れられるのが嬉しいと感じている人が多いようですから、片思い中の女性という方はこの手をぜひ使うべきだと思いますよ。
ただし言ったように、大事なのはあくまでも”さり気なく”ということ。
あまりに何度も触りまくったり、人前でベタベタしたりなど、そういう露骨なのは男女共に嫌がる人が多かったりしますから…
狙ってやっているというのを気付かせないくらい、自然な流れで。
肩や腕など、友達同士でもよく触れることが多いような、違和感を感じさせないような場所をタッチするようにしましょう。
そうすれば相手はきっとドキドキして、次第に自分のことを意識してくれるようになるはず。
もしも相手が自分のことも触ってくれるようになったら、それはもうかなり脈ありと言って良いかもしれませんよ。
見つめる
異性に目をじっと見つめられるというのはなんだかドキドキするものですよね?
つまりこちらから気になる相手を見つめるようにすれば向こうもきっと確実にドキドキするようになるはず。
ということでチャンスがあればこの方法もぜひ実践してみると良いと思いますよ。
例えば自然な流れでやりやすい方法なら、やはり話している時などにきちんと目を見ながら相手の話を聞くようにするというのはどうでしょう?
これなら相手を見つめる機会を自然に作ることができるので、相手に違和感を感じられることなくドキドキを感じさせられるようになるはずです。
もちろん見つめている間は相手の話もしっかり聞いて、適度に相槌も打つように。
話の内容にもよりますが、聞いている間はなるべく優しい表情を心掛けるようにするとさらに好感を持ってもらえるようになるはずですよ。
異性と目を合わせるというのもなかなか恥ずかしいことかもしれませんが、これも非常にドキドキ効果が高い方法なので、チャンスがあればぜひやってみてくださいね。
腕を組む
先程ご紹介したボディタッチが自然とできるようになってきたら、次は思い切って腕を組んでみる、というのもオススメの方法になってきます。
腕を組むというのはやはり普通の友達同士ではなかなかしないような、ちょっと特別感を感じる行為になりますからね。
これをされることで相手もきっとよりこちらを意識するようになり、ドキドキを感じるようになるはずだからです。
ただまぁこれは実践するこちらもかなり恥ずかしくハードルも上がる方法と言えるので…
とりあえずまずはふざけている時などにノリで組んでみる、なんていうやり方から試してみると良いかもしれません。