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恋している時のドキドキとは?その原因やどうすべきかを紹介します


好きな人が出来た時・好きな人に会えた時・スキンシップが出来た時・告白をする時……こういった恋愛の様々な瞬間で”ドキドキ”を体験したことがあるという人はきっとかなり多いはず。

でも、そんなドキドキの正体について皆さんきちんと考えたことってありますか?

もちろん人がドキドキする瞬間というのは恋愛以外にも色々あるものですし、決して珍しい症状というわけではないんですが。

けどだからこそ、どうしてそんな症状が起きるようになるのか?なぜ恋をした時もドキドキを感じるようになるのか?

改めていろんなことをきちんと考えてみると結構疑問だったりするんですよね。

そこで今回はそんなドキドキについて、特に恋愛におけるドキドキについて徹底分析!

ドキドキの厳密な症状や原因・そうなってしまった時の対処法など、ドキドキに関する色々なことについて詳しく見ていきたいと思いますよ。

またおまけとして、好きな人をドキドキさせるためのとっておきの方法なんかも一緒にご紹介。

なので現在恋愛中なんていう方はぜひそちらも参考にしてみてくださいね。

それでは見ていきましょう。

この記事の目次

恋愛のドキドキの正体は?

それではまずは、恋をしている時のドキドキについて詳しく見ていきましょう。

冒頭でもお話したように、人は恋愛をしている時にドキドキを感じることも多くなってきますが、どうして恋をするとそうなってしまうのか?

恋のドキドキは他の瞬間に感じるドキドキとは何か違いがあるものなのか?

そこのところを分析していきたいと思いますよ。

恋愛とドキドキにはどんな関係性があるのか、まずはここでしっかり知っていってくださいね。

恋をするときのドキドキって何?

そもそも恋をしているドキドキの正体とは一体なんなのか?これって実は恋をすることで人が極度に緊張・興奮して、それによって起きている様々な症状のことを指しているんですね。

もっと細かく言えば、緊張・興奮状態になることで心拍数が上がり同時に血圧も上昇、そして心臓も激しく動き頭もカーッと熱くなる。

それにより人は胸が痛い・息苦しいというような症状を感じるようになり、これをドキドキと認識するようになるわけです。

「アドレナリン」が出る


ちなみにもっと詳しく説明すると、人は緊張・興奮状態になった時脳の中で”アドレナリン”というものが分泌されていると言われています。

このアドレナリンとは神経伝達物質の一種で神経を興奮させる作用があり、やる気や意欲を高めてくれるものになるのですが。

これが分泌されることでその興奮が神経を通じて全身に伝わるようになり、心拍数・血圧が上昇し、人はドキドキを感じるようになる、という原理になっているわけなんですね。

自分が恋愛をする可能性があると自覚するから

さらにさらに、恋愛のドキドキの原理というのはここからが面白いところ。

実はこのアドレナリン単純に緊張・興奮をした時よりも、なんと人がときめきを感じた瞬間に特にその働きが活発化するという、ちょっと不思議な特徴を持っているんです。

しかもその特徴は誰かに恋をした時の本当のときめきにのみしか反応しないのだとか。

実際ルックスなどが魅力的な素敵な人に会っただけでは何の反応もなかったのに、相手を異性として意識し始めた瞬間から反応を示すようになった、なんていう結果もある実験で出ているほどなんですよ。

つまり恋愛のドキドキは先程の原理に加え、人が恋愛をするという自覚を持った時、初めて症状として出るようになるということ。

なので恋愛のドキドキと他の瞬間に感じるドキドキというのはやっぱり微妙に違うものになる、ということになってくるんですね。

ドキドキする瞬間

やっぱり恋愛のドキドキというのは他の瞬間に感じるドキドキとは違うもの。

好きな人だけに感じる特別なものになってくるんですね。

では人はそのドキドキを恋愛のどんな瞬間に感じるようになってくるのでしょう?

人によってドキドキする瞬間というのは色々とあると思いますが、みんなが共通して特にドキドキを感じるのは一体どんなシチュエーションの時なのでしょうか?

次はそこのところを詳しく見ていくことにしましょう。

好きな人と会った時


好きな人と会った時。