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懐が深い人の15個の特徴となる方法(続き6)

精神的に満たされているとは、自分の好きなことはできているし、やりたいことにも難無くチャレンジできているような”風通しのよい人生”を送っているということになります。

その精神的に満たされていることが心の余裕につながり、どんなに性格の悪い人でも受け入れることが出来るんですよね。

12、場の雰囲気や空気が読める

あなたは「KY」なんて呼ばれたことはありませんか?それってずばり空気が読めないということですが、懐が深い人はまったくその反対の性格をしています。

懐の深い人は、相手の心を読み解いたりするのがとても上手だとお伝えしてきましたよね。

ずばり、場の雰囲気や空気が読めるってことなんです。

そのため、周りの人が不快に思うようなことはしませんし、反対に「されてよかった」ということをするもの。

そんな”周囲の人を中心に考える気持ち”によって、慕われているんですね。

13、媚びを売らない

人に気に入られるためだったら、その特定の人に対して媚を売っている人もいるのがこの世の中。

しかし、懐の深いひとはそんなことをしなくても人から認められるし、好かれるし、しらない間に人気者になっていることが多いんです。

そのため、まったく媚を売りません。

媚を売るってどういうことなの!?なんてその言葉の意味をしらない人もいるんですよね。

14、相手を認めることができる

相手の見かけによって判断しない・・・そんな性格をしている懐の深い人というのは、どんな相手でも受け入れることが出来るんです。

あなたは、どんな相手でもその相手を受け入れることが出来ますか?

人間関係をスムーズにするためだとか、やていくためには相手を受け入れるのが絶対的に必要ですよね。

でもそれがなかなかできないものなんです。

「ここが気に食わない」とか「ここはなおしてほしい」なんて自分個人の目線で見てしまうもの。

しかし、懐の深い人はそのように少しでも感じられるような人でも「こういう人なんだ」と受け入れることが出来るんです。

そのため、相手も自分を飾らずに一緒にいることができ、居心地のよい空間ができあがります。

15、相手のミスなどを責めない

自分がおこさないようなミスを起こす人をみるとなんだかイライラしてしまう・・・という人もいるかもしれません。

しかし、懐の深い人はそんなことで相手を責めません。

だって、自分にはできるかもしれないけれど、相手のレベルをみたらそれは難しいことかもしれないからなんです。

どんなときでも「自分の考えが当たり前ではない」ということを基準にしているので、相手のミスをせめるどころか励まし、次につながるアドバイスをすることが多いです。

懐が深い人になるために努力したいこと

あながたもしもこれから懐の深い人になりたいと感じているのであれば、ぜひ以下のことを実践していってください!

努力することもありますが、それによって懐の深い人になれるのは間違いないでしょう。

失敗を他人のせいにしない

懐が深い人というのは、失敗を人のせいにしません。

それどころか周りの人の失敗をカバーするくらいの勢いでいます。

そのようにできるのはいつでも心に余裕をもっているから。

あなたも心に余裕がもてるように行動しましょう。

「怒る」のではなく「叱る」

誰かが何かを失敗したとき注意はしたいですよね。

そんなときは「怒る」のではなく、「叱る」ようにしましょう。

「怒る」というのは一方的に自分の気持ちをぶつけるだけ。

でも「叱る」というのは相手の問題点を伝え、そして次につながるための”説教”なんです。

まずは、自分の心を整理してから相手に伝えるようにしましょう。