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残念な美人に共通する8個の特徴。こ...(続き4)

日本には残念美人が多い

そもそも“残念美人”とは、いかにも男性にモテそうな容姿をしているのに、それを台無しにしてしまう性格や言動などの欠点を持っている女性の事を指します。

特に日本人は異常に外見にこだわるところがあり、美容に気を使ったり外見を磨く事に力を入れている女性も多いです。

これはSNSで自身の姿を晒す機会が増えたのもありますが、日本人は他人とのコミュニケーションにおいて「周りから自分はどんな風に見えているか?」を考慮して、自分のキャラ=振る舞い方を決める傾向があります。

見た目が良い方が人間関係も円滑になるという風潮もあるので、外見にこだわる日本人が多いとも言えるでしょう。

しかし、外見ばかりに力を入れる女性が増えた分、性格や言動などの中身が見た目に伴わない女性が増えてしまったのです!

残念美人は男にモテない

とあるアンケートによると、「残念美人は恋愛対象にならない」と答えた男性は、なんと6割もいたそうです!

確かに、友達として付き合う分には良いかもしれませんが、“恋人として付き合う”となると話は変わってくるかもしれませんね。

誰だって性格や言動に難がある人間と一緒にいたらストレスを感じるでしょうし、性格があまりにも酷ければ異性として愛する前に、人間として好きになれるかも怪しいところ…。

見た目に騙されて寄ってくる男性は多いかもしれませんが、残念美人だと分かればサッと離れてしまうでしょう。

「黙っていれば美人」とか「顔は良いんだけどね」などと、男性から直接言われた事がある人は相当かも…。

その残念なところを今すぐに直さないと、彼氏から突然別れを切り出されたり、なかなか素敵な彼氏をゲットする事が出来ないかもしれません!

見た目だけで中身がないから

見た目だけで中身がない人はモテません!

一見すると魅力的に見えるかもしれませんが、数時間も一緒にいれば「全く魅力的じゃないな…」「中身がコレじゃあ、女として見れない…」と思われてしまうでしょう。

世の女性達が「イケメンは性格もイケメンに決まっている!」という願望を抱いている様に、「美人には良い性格であって欲しい!」という願望を持っている男性は多いです。

なので、「美人だから性格も素敵な女性に違いない!」と期待して近寄り、残念な面を見て絶望する…なんて事が起こるのです。

見た目が良い分、中身の残念さが際立ってしまうので、残念美人の見た目と中身のギャップに打ちのめされ、「恋愛対象としてはないな…」と感じる男性は多いのかもしれませんね。

男も見た目と経済力で判断されてしまう


女性も男性の事を見た目と経済力で判断するところがありますよね?

「見た目が良くても、全く働く気がない男はダメ」とか「お金はあっても、誰が見ても不細工な男は無理」とか…。

男性達の残念美人への評価もそれと同じなのです。

「男の人は女性を見た目だけで選んでいるんじゃないの?」と思っている女性も多いかもしれませんが、「どんなに見た目が良くても、中身がブスなら無理!」と考える男性は少なくありません。

実際、見た目に惹かれて付き合ったとしても、彼女の中身を知り幻滅してしまえば、恐らく長続きはしないでしょう。

それに外見は、見慣れてしまったり加齢と共に変わるという事もあります。

そうなれば残るのは中身ですが、見た目も好みではなくなり性格は難あり…の恋人では、一緒にいるのはキツいのではないでしょうか?

やはり、ずっと一緒にいるには見た目だけでなく中身も重要なのです!

プライドが高く性格が悪い

「残念美人はプライドが高く性格が悪い!」というイメージを抱いている男性も多いです。

きっと彼らの周りには、実際にそういう残念美人がいたのでしょう…。

性格が悪いのは当たり前ですが、プライドが高い女性は男性ウケも悪いです。

男性にもプライドが高い人が多いので、お互いにプライドが高い者同士だと、「やりにくい…」と感じてしまうのかもしれませんね。

残念美人は子供の頃から、その優れた容姿で周りからチヤホヤされてきたせいか、プライドが高い人が多く、他人に対して何処か威圧的…。

高慢かつ傲慢な態度で人と接するので、女性ウケはもちろん男性ウケも悪いと言えます。

ちなみに、美人とというだけでチヤホヤして貰えるのは子供の内だけです!

大人になれば中身を見る人の方が圧倒的に増えるので、性格の悪さを直さないと残念美人への仲間入りは避けられないでしょう…。

逆の意味で残念な美人もいる

上では“マイナスな意味での残念”美人の特徴をご紹介しましたが、実は“逆の意味で残念”な美人も存在するのです。

つまり、良い意味で残念美人という事ですね!