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残念な美人に共通する8個の特徴。これだから男にモテない!


みなさんの周りには、「美人なのに、男性にモテない」とか「顔は良いのに、魅力が感じられない」といった、“残念美人”はいないでしょうか?

もしかしたらあなた自身が、その残念美人という可能性もあるかも!?

では、残念美人は一体何が“残念”なのでしょうか…?

今回はそんな“残念美人”に注目し、残念美人とはどんなものなのか?について、徹底解説していきたいと思います。

この記事の目次

残念な美人に共通する8個の特徴

続いては、“残念な美人に共通する8個の特徴”をご紹介していきます。

以下の特徴に当てはまる人は、残念美人の可能性があるので要注意!

残念美人は自分が残念である自覚がない人が多いそうです。(だから減らずに増えているのかもしれませんね…。)

自分が残念美人がどうか気になる人は、ここでしっかりチェックしてみましょう。

客観性がない

先程も少し触れましたが、残念美人は自身が残念である事に気付いていない人が非常に多いです。

残念美人は自分の事を客観視出来ないので、周りの人がドン引いてしまう様なおブスな言動を連発する残念美人が非常に多いと言えます。

例えば、マナーや常識が欠けていたり、「美人の皮を被ったオヤジ?!」と思ってしまう様な女性とは思えない言動を取ったり…。

特に初対面の人からは「美人だね」と言われる事が多いので、他人からの自分の評価は「美人」だと思い込んでいるのでしょう。

それに、相手の良い所は褒めても、悪い所をわざわざ指摘する人は少ないですよね?

そんな周りの人の気使いが、残念なのを自覚出来ない残念美人を増やす原因の1つになってしまっているとも言えるかもしれません。

(もちろん自分の事を客観視出来ない本人に一番問題があるのですが…)

つまり、周りが「美人なのに残念だね…」と指摘してくるという事は、よっぽどなのでしょう…。

似合っていないことに気付けない

残念美人は客観性がないので、どんなファッション・メイク・ヘアスタイルが自分に似合っていないのか気付けない、という欠点もあります。

これは単に美的センスがない、という話ではなく、ファッション・メイク・ヘアスタイルの組み合わせ自体は良いのに、その人の顔や雰囲気に全く似合っていないという事です。

だから、気になる男性からデートに誘われて気合いを入れてオシャレをして行ったけど、それが全く似合っておらず、相手の男性を幻滅させてしまう残念美人は多いのだとか!

特にいい歳をした残念美人には、自分の年齢を考慮していないファッション・メイク・ヘアスタイルをしている人が非常に多いと言えます。

若い女の子に張り合っているのか、若作りなのかは分かりませんが、大人の女性がフリル&レースたっぷりで大きいリボンの付いた服や極端に露出の多い服装をしている人も。

本人は「こういう可愛いコーデが男性は好きなんでしょ?」とか「露出をすれば男は簡単に落とせる!」と思っているのかもしれませんが、周りの男性はそれを見て「イタいな…」「恥ずかしいから一緒に居たくない!」と感じるだけでしょう。

しかも、メイクやヘアスタイルも若い子に人気なのを真似するから、悪い意味で年相応に見えないのです。

まぁ年齢に限らず、ファッション・メイク・ヘアスタイルは、自分に似合うものと似合わないものをしっかり把握していないとダメでしょう。

残念美人は自分の容姿を過信しているせいか、「私は美人だから、何でも似合ってしまう」などと思っているのかもしれませんね。

ブランドや流行を追いすぎる


ブランドや流行を追い過ぎてオシャレに失敗している残念美人も多いですよね。

恐らくそういう人は、「流行をいち早く取り入れて、ブランド物で全身を固めれば、オシャレで良い女に見えるはず!」と勘違いしているのでしょう…。

しかし、いくら雑誌やテレビで紹介されている流行やブランドを全身に取り入れても、それが自分に似合っていなければ、決してオシャレには見えません。

真のオシャレな人は、ちゃんと自分に似合うアイテムをチョイスし、自分の個性を引き立たせるコーデをしているからオシャレに見えるのです!

もちろん、ブランドや流行を取り入れるのが悪い訳ではありませんが、それにばかりとらわれ過ぎず、まずは自分に似合う似合わないを見極める力を養う必要があるかもしれませんね。

人の真似ばかりで個性がない

流行を追い過ぎると、二番煎じな感じが出てしまったり、周りの女性と格好が被ってしまい、どうしても個性がなくなってしまいます。

格好で損をしている残念美人も、雑誌のモデルを真似したり、同じく流行ばかり追いかけている女性達と似た様な格好をしているので、自身の魅力を上手く活かし切れていないのです!

個性がないと、周りの評価も「流行を取り入れているし、決してダサくはないけど、特別オシャレとは言えない…」なんて微妙なものになってしまうかも!?