「“良い意味での残念”って、一体どんな残念美人なの…?」と疑問に思った人も多いでしょう。
続いては、そんな気になる“逆の意味で残念な美人の特徴”をご紹介します!
自分が美人であることに気付いていない女性もいる!
中には自分が美人である事に全く気が付いていない、非常に損をしている女性もいます。
多分、自分の見た目の良さをちゃんと自覚している美人の方が多いのではないでしょうか?
自覚がある美人は、周りの人達から「美人だね」と言われた経験があるでしょうし、男性から言い寄られた経験も少なくないと思います。
ただ、人前で「私は美人です!」と言うと周りのウケが悪いので、建前として「人並みの容姿」「中の下くらいのレベルの顔」と謙虚さを演出しているのです。
例えば、SNSなどに「美人になりたい〜」「美人に生まれたかった!」などのコメントと共に、カリスマモデル並みのバリバリのキメ顔写真ばかりをアップしている美人女性は、確実に自分が美人である自覚を持っているでしょう…。
なので、本気で自分が美人である事に気付いていない人は稀なのではないでしょうか?
美人であるのにも関わらず、自分に自信がなかったり自尊心が低いのは、自身の顔に何かしらのコンプレックスがあるか、過去に同性から美人である事を妬まれて、外見について悪い評価をされた経験がある事が原因として考えられます。
また、あまりにも美人過ぎて逆に男性達にとって近寄り難い存在になっていたりすると、本人は「私は美人じゃないから、モテないんだ…」などと勘違いをしていまうかもしれませんね。
美人だと気付いていない残念美人の中には、「自分は美人ではないから…」という理由で恋愛に積極的になれなかったり、変な男で妥協してしまったりと、色々損をしている可能性があります!
ほんの少しのメイクで一気に超美人に
自分が美人でない事に気付いていない残念美人の中には、磨けばさらに光るタイプの女性もいます。
ノーメイクだと、どうしても華やかさに欠ける(もちろん素っぴんでも十分美人なのですが…)ので、本人は美人である事に気付きにくいのかもしれませんが、元の顔が良いのでほんの少しのメイクでも超美人になれる可能性を秘めているのです!
しかし本人は、「どうせ自分磨きを頑張っても、綺麗になれない…」と思い込んでおり、メイクも適当にしがちなので自分の魅力になかなか気付けません。
逆に、「自分は美人じゃないから」と勘違いし、メイクを濃くして元々の魅力を消してしまっている残念美人もいるみたいです…。
自然な美しさを持っている
良い意味での残念美人は、自然な美しさを持っていると言えます。
例えば、ふとした時に見せる笑顔がとても魅力的だったり、仕草の一つ一つが女性らしく優雅だったり…。
なので、魅力的に見せようと努力したり、特別飾らなくても美しく見えるのです。
きっと、そういう人が本当の美人と評価されるのでしょうね。
中身の美しさを伴っていることも多い
上で紹介した悪い意味での残念美人と違い、良い意味での残念美人は、外見だけでなく中身の美しさを伴っている事が多いです!
女性らしい振る舞いが身に付いており、人を見下したり他人の悪口や不満を言う事もない。
外見も内面も美しい女性なんて、まさにパーフェクトな美人ですよね。
しかし完璧過ぎるが故に、男性には高嶺の花の様な存在として映り、逆に近寄り難くなってしまっているとも考えられます。
そういう女性には、隠れファンの男性が沢山いる可能性も!
こういう女性を見つけた男性はラッキー
外見も内面も美しいのに、本人には美人である自覚がなく、しかも他の男性は「自分にはハードルが高い…」と近付くのを躊躇している…。
そんな女性を見つけた男性はラッキーです!
こういう女性は「自分はモテない…」と思い込んでいるので、上手くアプローチしていけば案外簡単に落とせる可能性が高いですし、その女性を狙うライバルが少ないのもポイントでしょう。
男性のみなさんは、もし自分の周りでそういう女性を見つけたら、即アプローチを仕掛けるのがオススメですよ!
服飾費やメイク費にお金がかからない
特にブランド物で全身を固めている様な美人だと、「プレゼントに金が掛かる…」と思っている男性も多いでしょう。
しかし、良い意味での残念美人の場合は金遣いも荒くなけば、服飾費やメイク費にお金を掛けていない人の方が多いです。
なので、プレゼントに何十万もするバックやアクセサリーを贈らなくても大丈夫!
そこまで高い物でなくても、気持ちがこもっているプレゼントなら喜んでくれるはずです。
これがプライドの高い残念美人なら、そうはいかないでしょうね…。
プレゼントに限らず、普段のデートでも美人相手だからと気負わずに、普通のデートを楽しめるのもポイントです!