男性をもてあそぶ女性も、男性をあたかも期待させるかのような言葉をたくさんいうんです。
その言葉を聞くことによって、男性は「この子は俺に気があるのかもしれない」と気持ちを振り向かせます。
そしてそこからその男性を本格的にもてあそぶレベルに突入するわけです。
「そんなにあくどい人なのか!」ともてあそぶ女性のことを感じてしまいがちですが、そんなことありません。
彼女たちは、自然にそのような言葉を発してしまうんです。
相手をおとしいれようなんて考えていない人も多いですね。
根本的に男性ハンターだったのかもしれません。
では、実際に彼女たちがどんな言葉を使っているのかをチェックしておきましょう。
一緒にいると落ち着く
男性のみなさん、このように少し気になっている女性から言われたらどのように感じるでしょうか。
「俺ならイケるかも」なんて思うのではありませんか。
男性をもてあそぶ女性たちは、とても素直な性格をしているため、思っていることはなんでも話してしまいます。
このように「一緒にいると落ち着く」というのも嘘偽りのない本当の気持ち。
しかし、本当はこのような言葉って恋仲になる人にしか話さないものですが、彼女たちは「誰にでもしっかり伝えたい」気持ちがあるため、こういう言葉をさらりと話します。
彼女とか好きな人はいないの?
女性もそうでしょうが、あまり気にしていない人からでもこのように恋人の有無をきかれると「まさかその座を狙っているんじゃないか?」「自分のことを機にかけてくれているのではないか」なんて感じてしまうものですよね。
最初は好きじゃなかったのに、そのような目で見られていると意識するだけで好きになってしまいますよね。
男性を陥れる女性は、“遊べるかな”という意味でこのようなことを聞いているのですが、ピュアな心の持ち主の男性は“真実の愛”の方向性でこのようなことを考えてしまいます。
彼氏だったらいいのにな〜
こんなこといわれたら、「もう彼女になってくださいな!」なんて言いたくなってしまう男性も多いかもしれないですね。
このように「彼氏だったらいいのにな」とみてくれているということは、彼氏としては全く問題もないし、できればその座にいきつきたい…という気持ちを感じ取ることができるはずです。
そのため、男性たちは「ああ、俺の事すきなんだな」なんて勘違いしてしまい、その女性にもてあそばれることになります。
3:ミステリアスな部分を演じる
男性は、すべて見えるよりも“スカートのパンチラ”のようにちょっと見えるところに興味を持ち、そして興奮するものですね。
男性をもてあそぶ女性というのは、ちらちらと“ミステリアス”なところを演出しています。
ここで注意してほしいのが”素”でミステリアスなのではなく、わざと演じているということ。
それくらいに女優魂のある女性が多いんですね。
そうやっていつもの自分ではない自分を演じることによって、また男性をもてあそぶことを楽しんでいます。
4:ギャップを見せる
男女ともに異性の“ギャップ”に弱い人が多いのではないでしょうか。
ずばり、男性をもてあそぶ女性は、男性がそのように感じるのを知っています。
そのため、ギャップを見せるためにあれこれ工夫をしているんですね。
つまり、これも“印象操作”のうちのひとつになるということ。
男性は、「ああ、この子にはこんな一面もあってすてきだな!」と感じているのかもしれませんが、そのギャップは作られたものであるということになります。
ちょっとおっかない女性ですね。
5:思わせぶりな態度をとる
思わせぶりな態度というのは、その男性のことを具体的に「好き」なんて言葉では発しないものの、あたかも「あなたのことが好きですよ」という気持ちをもっているかのような態度をふるまうことを指しています。
例えば、次の土曜日あいていることをさりげなく伝えてくるとか、ほかの女の子と話していたところを目撃して悲しい思いをした・・・なんて”間接的”に気持ちを伝えてきます。
鈍感な男性だと気づかないものですが、その女性に対して少しでも良い印象を受けていると「自分のことを好きでいてくれているのかもしれない」と心躍らせるきっかけを作ることになります。