CoCoSiA(ココシア)

面接のお礼メールで伝えるべき10個...(続き8)

10.署名を忘れない

お礼のメールの最後には、署名を忘れないようにします。

例文

〇〇大学〇〇学部
〇〇 〇〇(本人の名前)

電話番号:090-0000-0000
メールアドレス: 0000@0000.co.jp
住所: 郵便番号 000-0000
    〇〇県〇〇市〇〇区00-000

まとめ

採用に関してはあまり影響がないと言われるお礼メールですが、少しでも好印象を残しておきたいと願う気持ちから送る人も多いようです。

送るのであれば、面接の感謝と共に言い足りなかったことや自分の熱意を簡潔に表現して、当日中に送るべきです。

就活において重要なことは、相手の気持ちに立って考えることです。

その会社はどのような人材を求めているかを理解することです。

単に、学業成績が良いだけでもありません。

会社に入れば、社風を理解して根気よく働くことができるか、満足なコミュニケーションがとれるかという基本的なことも大切なのです。

もしも面接で、自分が想像していたこととは違う会社の一面も見つけることもあります。

それに感動してさらに意欲が強くなったのなら、素直にそのことを表現するのです。

入社したいという熱意を分かりやすく簡潔にまとめて送ってください。

あなたの熱意がうまく届くことをお祈りしております。