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才女に対する男の本音9個。モテるの...(続き2)

完璧主義者が多い

才女には完璧主義者が多いという特徴もあります。

才女の場合、何でも出来てしまうが故に、両親や先生など周りの人に褒められるのは、“完璧に出来た時だけ”だったのではないでしょうか…?

そういういった子供時代の環境から、80点が合格ラインのテストでも100点満点を目指す様な、何事にも妥協する事が出来ない性格になったとも考えられます。

高い目標を掲げ、それに向かって努力を惜しまない姿は素晴らしいと思いますが、完璧主義者の中には、それを周りに押し付けてしまうタイプの人もいますよね?

特に優秀な人は、出来ない人の気持ちが分からないので、自分の基準を周りにも要求しようとするところがあります。

例えば、部下の仕事の進捗状況が芳しくなかった時、「これだけの時間があれば、全部終わらせられるでしょう!?」と責めたり、自分の子供に対しても「私の子供なんだから出来て当然」と過度なプレッシャーを与えたり…。

完璧主義は、自己評価が高く他人の評価を気にするという特徴もあるのですが、それが悪い方に働いてしまうと、先程の例の様に周りに迷惑をかけてしまう事があるかもしれませんね。

集中力が高い


才女の様に頭の良い人や能力が高い人は、集中力が高いとも言えます。

集中力が高いと、潜在意識を機能させ、直観・アイデア・閃きを引出し、理解力や記憶力を高めるのです。

高い集中力が備わっているおかげで、理解力や吸収力、さらに対応力も高まるので、初めての事も難なくこなせる訳ですね。

また、集中力が高い人は論理的思考を持っている人が多いです。

感情よりも論理的に物事を判断する事が出来るので、大きなミスや失敗を引き起こさなくなります。

女性はどちらかといえば、感情的に物事を考える人が多いですが、才女の論理的な思考は男性の考え方と似ているので、男性にとっては「一緒にいて楽だ」と感じるかもしれませんね。

友達が少なめ

才女はその優秀さから、周りに一目置かれたり、人々の信頼を得やすいとも言えますが、意外と友達は少なめだと言えます。

周りの人達に、“才女=何となく近寄り難い存在”と思われているのかも?

なので、友達付き合いは広く浅くというより、狭く深くといった感じかもしれませんね。

実際のところ、才女は少数の友人を選んで付き合う傾向があります。

付き合う前に、自分が自然体で楽に付き合えそうな人を見極めてから、仲良くなろうとするので、「話してみたら意外と息が合った!」という経験も少ないのではないでしょうか?

それから、才女には正義感が強いところもあり、周囲の人が何か間違った事をすると、持ち前の正義感の強さから、空気を読まずに上から目線で指導を入れていまう事も…。

そんな才女を恐れて、周りが遠巻きにしてしまうせいで、友達が出来にくいとも考えられます。

さらに、才女は感情をあまり重視しないので、他人の感情の変化を読むのが苦手です。

なので、空気を読まずに場違いな言動を取り、周りの人を傷付けてしまう事もあるかもしれません…。

それも才女に友達が出来にくい原因でしょう。

学力が高い

才女といえば頭が良く、学力が高いという特徴があります。

学校の試験では常に成績上位をキープし、有名な進学校を出ていたりと、まさに「エリート」「優等生」といった言葉がピッタリな人も多いでしょう。

ちなみに学力が高いというのは、学習上の記憶力・理解力・問題解決力が優れているという事。

また、仕事においても、処理能力やアイデア力が優れていると言えるでしょう。

また才女は知識力が強いので、好奇心旺盛なところもあるかもしれませんね。

実際、才女は1つの事に固執する事があまりなく、ある程度結果を出したら新しい事に手を出したり、様々な趣味を持っている人が多いです。

同じく好奇心旺盛だったり、多趣味な男性とは、相性が良いかもしれませんね。

親が教育熱心

生まれつき優秀な才女もいるでしょうが、幼少期の教育環境に恵まれていた=学ぶ機会が多かったから才女になった…というパターンも少なからずあるでしょう。

また、その背景には才女の親の存在があると言えます。

つまり、親がとても教育熱心で、子供が小さい頃から英才教育を受けさせたおかげで、子供の才能が開花した訳ですね。

“教育熱心な親”と聞くと、子供に勉強を強要する親の姿をイメージする人もいるかもしれませんが、中には“支援型”の教育熱心な親も存在します。

これは、子供が興味を持った事を何でもやらせてあげる=色々な体験をさせてあげる為に、お金・時間・環境を整えてあげるタイプの親です。