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才女に対する男の本音9個。モテるの...(続き5)

知識欲旺盛な男性や、「人間として成長したい」と望んでいる男性は、才女との相性も抜群かもしれませんね。

才女が彼女になれば、きっと有意義な恋愛をする事が出来るのではないでしょうか?

草食系男子には向いている

恋愛的に見て、才女と草食男子の相性はピッタリと言えます。

才女は男女の付き合いにおいてもテキパキと動くので、自然と男性をリードする形となるのです。

そんな頼もしい才女は、女性を引っ張っていきたいタイプの男性よりも、草食系男子の様な「女性にリードして貰いたい」と考える様な男性との方が、お互いに自然体でいられると言えます。

また、草食系男子は自分の主張をあまり強くする事がなく、女性の意見を尊重するタイプなので、自分の意見を曲げたくない才女にとっては、付き合いやすいタイプなのではないでしょうか?

それから、才女と草食系男子に共通して言えるのが、1人の時間も楽しめるという事。

彼氏や彼女が出来たら、「恋人同士の時間を満喫したい!」と考える人は多いと思いますが、才女や草食系男子は1人の時間も十分楽しめてしまうので、お互いに依存する事なく、適切な距離感で長いお付き合いが見込めるでしょう。

才女がモテない原因とは?

続いては、「才女はモテない」派の男性意見を参考にした、“才女が男性にモテない理由”をご紹介します。

「才女はモテる」派の人達も、「確かに、そういう部分もあるかもしれない…」と思わず納得してしまう様な理由があるかもしれません!?
それでは早速、見ていきましょう!

まじめ過ぎて一緒にいてもつまらない

「才女は真面目過ぎて一緒にいてもつまらない…」という男性意見もある様です。

確かに才女は人生においても、エリートコースまっしぐらで、まさに順風満帆と言えるのかもしれませんが、「そこに“面白み”や“刺激”はあるか?」と問われれば、答えは「NO」ではないでしょうか?

生き方がそうなら人間としても、ユーモアに欠けるところがあると言えるかもしれません…。

上でも「恋愛において“刺激”を求める人は多いだろう」という話をしましたが、そういう考えの男性にとっては、才女が相手だと少し物足りなく感じてしまう部分があるでしょう。

マイペースで放置される

才女はマイペースな一面があり、それは恋愛においても同じです。

さらに、自分のペースを乱される事を嫌うので、「今度の休みにデートしよう!」とか「今から会いに行っていい?」と男性の方から提案しても、「その日は予定が入ってるから無理」とか「今からは忙しいから会えない」などと、バッサリ断ってしまう事もしばしば…。

(しかし、本人には決して悪気はないのです)

また、マイペースが過ぎて相手を放置…なんて事も珍しくありません。

1人の時間も楽しめる男性なら良いですが、「恋人に構って欲しい」とか「彼女との時間を多く持ちたい」と考える男性にとっては、辛い状況かもしれませんね。

恋より趣味に一途

才女は色々な趣味を持っており、それを極める事に夢中になりやすいので、恋愛にのめり込むタイプとは言えないかもしれません。

それに、やるべき事の優先順位がはっきりしているので、彼氏が「イチャつきたいなぁ…」と思ってムードを作ろうと頑張っても、彼女(才女)の方は「今はこれをやらなきゃ…」と彼の事を放置してしまうなんて事も…!?

鼻っ柱が強い

才女には鼻っ柱が強いという、モテない要素もあります…。

ちなみに鼻っ柱が強いとは、勝ち気で人の言いなりにならない事や、自信家で気が強い事です。

やはり、気が強過ぎる女性は可愛いとは言えませんし、男性からも嫌厭されてしまうでしょう。

気が強く喧嘩が多くなる

鼻っ柱が強い才女は、男性とも堂々と張り合うだけの気の強さを持っています。

しかも、他人の意見を素直に聞き入れる事が出来ない一面もあるので、お互いの意見がぶつかると、そのまま喧嘩に発展してしまう事も少なくありません。

「喧嘩するほど仲が良い」とも言いますが、あまりにも喧嘩が絶えない状態では、お互いに「価値観が合わない」と感じて、距離を置く事になるという展開も、容易に想像がつきますね…。

主導権を握られやすい

鼻っ柱が強い才女は、常に男性と対等であろうとします。

なので、気付いたら才女が相手の男性の主導権を握っていた、なんて事も珍しくありません。

なので、「女性より優位に立ちたい!」「自分がリードしたい」と考えるプライドの高い男性にとっては、少し付き合い難いと感じてしまう相手かもしれません。

「彼女に主導権を握られて振り回されるのは耐えられない!」と思っている人は、プライドが高いタイプの才女と付き合うのは、やめておいた方が良いかも…?