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しまむらパトロールとは?買うべき商品を見極める5個のポイント


「しまむら」を知らない人はなかなかいないと思います。

あなたの「しまむら」のイメージってどんなものが挙げられますか?

多くの人が挙げるのが“安い”だったり“かわいい”や、“取り扱っている商品が幅広い”など人それぞれあるのではないでしょうか。

プチプラファッションの代名詞と言えるであろう「しまむら」には、ファッション関係のものだけでなく、布団やカバーなどの多くの商品があるんです。

そんな「しまむら」が最近主婦の間で“安くてかわいい”と話題になっているんだとか。

今回は、そんな「しまむら」の魅力や“しまパト”と言われるしまむらパトロールの正体、買うべきアイテムについてご紹介していきます。

この記事の目次

インスタで話題の「しまパト」とは?

主婦の流行を知るには、現在ではインスタが主流になっていますよね。

知りたい情報があれば“#=ハッシュタグ”を付けて検索すると、お掃除の情報やファッションやメイクの情報など、なんでもでてきてしまう時代です。

そして、最近インスタで話題になっているのが「しまむら」についての情報なんだとか。

数多くのアイテムを取り扱っているしまむらですが、人気商品はすぐ売り切れてしまいます。

また、商品の数が多すぎて全てをなかなか把握できないのも事実です。

現在では、しまむらの公式HPでも紹介されているほどの「しまパト」活動ですが、知らない人もいるでしょう。

まずは、インスタで話題の「しまパト」について説明していきます。

しまむら+パトロール

一番はじめに疑問に思うのが、“第一しまパトってなに?”ということかもしれません。

「しまパト」というのは、「“しまむら”を“パトロール”して、良いものをゲットする」ことの略です。

ちなみに、しまむらの公式HPでは「しまパト」をしている人のことを“しまパト隊員”と呼んでいるそうです。

しまむらの公式HPでは、具体的に“しまパト隊員になるには?”という説明まであり、それによると、しまむらへ買い物に行き、購入した商品を家などで撮影し、「#しまパト」をつかてうえで様々なSNSに投稿することでなれるんだとか。

また、「しまパト」活動ルールとして、「店内で撮影しないこと」とありますので、「しまパト」活動をする際は、注意しましょう。

しまむらって知ってる?

ここまで当たり前のように「しまむら」をご紹介してきましたが、もしかしたら「しまむら」自体を知らないなんて人もいるかもしれません。

しまむらは、株式会社しまむらが運営していて、「しまむら」のほかに「Avail」や「Birthday」などの系列店があります。

そして、設立は1953年(昭和28年)で、なかなか長い歴史があるようです。

2018年2月現在、しまむらは1401店舗もあるんだとか。

47都道府県に平等にわけたとすると、1つの県に30店舗弱ある計算になります。

本社が埼玉県にあることから、首都圏のほうが店舗があるのかもしれません。

安いのに可愛い商品がたくさん!


「しまむら」の特徴といえば、安いことだと思います。

しかし、UNIQLOやGUなどのように製造から販売までをすべてブランドでしているわけではなく、色々なアパレルメーカーから仕入れる方法をとっているんです。

そのため、様々なジャンルの洋服があって、多くの世代から支持されているのかもしれませんね。

UNIQLOやGUなどのブランドらしいコンセプトのファッションも着回しがしやすく、可愛らしいですが、しまむらのような色々なアパレルメーカーから仕入れている場合、系統を変えたり年代が変わったりしても、着ることができる洋服があるのも魅力的なはずです。

赤ちゃんの頃からおばあちゃんになるまで、年齢に合った洋服があるので、何世代にも買い物に来る姿を見ることも珍しくないでしょう。

また、キャラクターのアイテムが多くあるのも特徴かもしれません。

コラボアイテムももちろんありますが、女の子が好きなマイメロディやキティーちゃんなどのアイテムは、日々新商品が入っているので、注目している人もいるのではないでしょうか。

さらに、ディズニープリンセスのアイテムも数多くあるので、サンリオ好きだけでなく、ディズニー好きの方にも見逃せないお店かもしれませんね。

トレンドアイテムが豊富

安いというと、トレンドアイテムが少ないのでは?と思う人もいると思います。

しかし、「しまむら」は日々多くの商品が入荷しているので、トレンドもしっかり押さえているんです。